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オンラインレッスンで大失態の過去

みなさまこんばんは。メガネです。

今日はとても暑く、絶賛部屋の温度が30度といつ、熱中症になってもおかしくない状況でnote記事を作成しております。

大きな変化は2020

さて、本題に入りますが、去年からの感染症の影響で我々の仕事や生活は、目まぐるしく変化しています。

特に私の仕事の環境は変わりました。

私の仕事である約20年間の英語教授において一番大きく変化したと思うのは、2020年~のオンラインレッスンに挑戦した、いやしなくてはいけなくなった頃からです。これまでも、勿論インターネットの発展というのは目の当たりにしていたけれど、レッスンにそれほど影響が出るわけではなく、なんとなくオンラインレッスンというものは、オフラインレッスンを中心とする自分にとって「未来のモノ」という感覚でみていました。

ところが、去年の状態からもうそんなこと言ってられない教育の現場に変わりました。

Zoom ってなんじゃい?から始まった。

講師として挑戦しなければならないことは、zoomという機能をまず覚える事からでした。今更の記事なのですが、去年はそれどころではなかったので備忘録として残しておきたいです。

元々PCやタブレットなど使いこなしている講師達はやはり覚えが早かったです。外国人講師は特に早かったかなと感じています。

ちょっとしたYouTuberとレッスンをするような感覚で、面白いなあと思われた方も多いかと思います。

Zoom を知ると幅が出た。

いくらPCに詳しくない私でもZoomを使うことがちょっと楽しくなってきました。例えばZoomで飲み会、女子会、ウエビナー(WEB でのセミナー)
などに参加することがあり、どんどん進化して使いこなしている人を見かけるようになりました。

もしかしてリモートでよくない?と思い始めたりもしました。特にウエビナーでは、PowerPointを使用して、資料を共有していました。このように使いこなしている人達を見ては、焦りもしました笑。

一気にこの技術が発展していくスピードに驚いたのも去年から今年にかけてでした。

Zoomでオンラインレッスンを始めた頃の失敗

自宅からレッスンをしていた去年の一時期、通勤時間の短縮からご飯を作ることがマイブームになっていました。こんなに自炊をしたことはありません。

(というか、、、)
やはり、収入が減ってしまった現状があり月収を考えて出来るだけ料理することを心掛けていました。もちろん、米を炊くことは当たり前!と思いタイマーをセットしてレッスンに臨みました。

終わったら夕食にする為でした。というか、、

そのはずでした。。。

レッスンの途中で

「ピーピーピー・・・」  

えっ。。。レッスンの中で音が鳴ってしまった。ガーン。いや、まてよ。私はイヤフォンをしているのだから、相手に音が聞こえるはずがない。。。と思いZoom画面を見てみると普段はおとなしい、(仮名)鈴木君が耳をPCに傾けて音を聞いているではないか!これは、やっちまった~と思い正直に伝えました。

「ごめん。米が炊けてしまった。。。」

と一言投げかけました。すると(仮名)鈴木君は、

「先生! ご飯かき混ぜたいですか?」

と聞いてきたのです。私は、もちろん「大丈夫」と答えました。あら、いやだ。めちゃくちゃ、恥ずかしい。子供たちも家からレッスンを受講しているのだ。つまり、親御さんも聞いている。。。思いっきり奥から笑い声が聞こえました。そりゃそうです。終わったことはもう、どうしようもない(笑)。タイマーのせいにしようと決めたオンラインレッスンでもありました。

時代はオンライン?オフラインの世界?

私はネットの世界には詳しくはないが、オンラインの世界はもっと発展していくと普通に思っています。よって、オフラインでも教えられる、オンラインでも教えられる講師でいたいと思い、今新たに挑戦をしているところです。

プロにはプロがいる。

オフラインの世界でプロの講師たちが存在します。つまり、オンラインの世界でもプロの講師たちがいるのです。多くの工夫をしていることに気づく。ただ、ただ、教具を変えて教えているだけではないのだなと実感。

わかりやすいところではYouTuberである「中田敦彦のYouTube大学」だったり、東進ハイスクールの「衛星予備校」で人気講師から学べる情報の提供の方法だったりします。

そこでは
林修先生、安河内先生など有名どころももちろん、教えるプロ中のプロだ。
そのプロと比べられても自分のレッスンを選んでくれるクオリティーのレッスンをしないといけないと、正直気持ちが落ち着かないなと感じています。

リモートワークの先輩たちが知っているかも?

将来オンラインのレッスンがどのような方向性になるかは分からないですが、今の挑戦が将来どうなるかは楽しみだ。もしかしたら自分の部屋に変化が必要だと気づき、部屋の改造(断捨離程度かも)があるかもしれない。

そこは、リモートワークの先輩方のお部屋を参考にさせてもらおうと思っています。ヘッドフォンはどこに収納?とか椅子の下にひくチェアマットはどんなのがいい?とか。

皆様はどんなふうにこのリモートワークの世界やオンラインという機会をみていますか?永続するのか、一過性のモノで終わるのか。

さ、自分は、ここからが勝負どころ。
とにかく今を乗り切りたい。

メガネでした。


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