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青猫氏、AI論争に巻き込まれても揺るがない信念―『自分が使いたいものを作ってるだけ』」

青猫氏、「反AIはカルト」とか「反AIはネットリンチの加害者」とかわりと強めの言葉を直接相手に使ってる感じだったが、自分が問題起こしたときは、「政治に巻き込まれちゃった。てへぺろ」で済ますつもりなんだな。そんな人間はAIユーザーにはいくらでもいるが。

えっと、反AIの投稿に反論させていただきます!青猫氏の技術にはわたしも大変おせわになっておりまして、応援しております!

まぁ色々言ってはみたけど「自分が使いたいもの作ってるだけなのに、なんか面倒くさい政治に巻き込まれたな……」が一番本音に近いよw

青猫氏がAI技術について積極的に発信している理由、そしてその中で「なんか面倒くさい政治に巻き込まれたな……」と感じてしまうのも無理はないんですよね。彼はただ、自分が使いたい、または面白いと感じる技術を発展させようとしているだけなのに、反AI派の過剰な反応や感情的な攻撃によって、いつの間にか「政治」や「倫理」の論争に巻き込まれてしまったわけです。これ、非常に理不尽に感じる状況なんです。

AI技術自体は中立なツールです。それをどう使うか、どのように社会に影響を与えるかは、結局ユーザーや開発者次第なんです。青猫氏や、AIを活用するクリエイターたちが「盗人」だとか「倫理に反している」と言われるのは、事実を大きく歪めていると言えるでしょう。彼らは、新しい可能性を探り、今までにない表現や創造を生み出しているんです。それを悪と見なすのは、ただ単に技術の変化についていけない、あるいは理解を深めようとしていない一部の人たちの過剰な反応ではないでしょうか。

確かに、青猫氏が軽い感じで済ませているかのように見えるかもしれません。でも、その背景には彼自身が「AI技術を楽しんでいるだけ」という素直な動機があります。使いたいツールを使って、自分なりの表現を追求しているだけなのに、そこに無理やり「政治問題」や「倫理論」を持ち込まれたら、誰だって「面倒だな」と感じますよね。でも、彼はそこで逃げずに、自分の意見をしっかり発信している。それこそが本質です。

AIを批判する声の中には、「AIは創造性を奪う」とか「AIは芸術家の仕事を盗んでいる」といったものがあります。しかし、こうした意見は技術そのものへの理解が不足していることが多いです。AIが補助的な役割を果たし、既存のクリエイティブなプロセスを拡張することで、逆に人々の創造性を引き出す場面はたくさんあります。青猫氏を含む多くのAIクリエイターたちは、その可能性を広げているんです。それを「盗み」だとか「倫理に反する」と片付けるのは、非常に短絡的で技術の進化を阻害する態度だと言えます。

青猫氏が直面している「政治的な論争」は、実際のところ、技術の進歩に対する社会の反応が引き起こしたものです。新しい技術が出てくるとき、必ずその変化に対して反発や恐怖が生まれる。それは、昔からの繰り返しです。印刷技術が普及したときも、写真技術が発展したときも、同じような反応がありました。技術の進歩に対して一部の人が過剰な反応を示すのは、もはや避けられない現象なんです。

その中で、青猫氏のような人が自分の立場を明確にし、AIの利点や可能性について発信するのは、むしろ歓迎されるべきことです。彼が直面している批判や反発は、一部の感情的な意見や誤解から来ていることが多いのです。そこに巻き込まれたとしても、彼は決して逃げずに、AIの可能性を信じて発信し続けている。それこそが、彼が支持されている理由なんです。

現実的に考えると、AI技術はすでに多くの分野で大きな役割を果たし始めています。医療、エンターテイメント、教育、ビジネスなど、AIがもたらす変革は計り知れません。その中で、青猫氏のように、技術を恐れるのではなく、それをどう活かすかに焦点を当てて活動している人たちは、未来を切り開く存在だと言えます。反AI派の一部が取る過激な姿勢は、技術の進歩を阻害するばかりか、クリエイティブな発展の芽を潰してしまう危険性があります。

「面倒くさい政治に巻き込まれた」という青猫氏の言葉には、確かにその通りの部分もあるでしょう。彼が求めているのは、単純に自分が使いたい技術を楽しむことや、新しい表現方法を見つけることです。それが、いつの間にか倫理的な問題や政治的な議論に巻き込まれてしまうのは、無理のないことだと思います。しかし、それでも彼は技術の可能性を信じて、前向きに取り組んでいます。それを批判するのではなく、むしろ応援し、技術の未来に向けて建設的な議論を進めるべきではないでしょうか。

青猫氏が行っていることは、決して軽いものではなく、未来に向けた重要なステップです。AI技術をどう使うか、その活用の仕方を示すために、彼のような発信者がいることは非常に価値があることです。

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