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第三者から批判・バカにされても「記事有料化」をしておくといい話(有)

はてなを見ると、noteに関する記事が目立っています。

有料より無料のほうが価値がある、素人の有料記事に学ぶくらいなら、プロの本を読んだほうが勉強になる。ネットで金を稼ぐ奴はみんなろくでもないやつ。
noteに有料記事を書く奴、それを買う奴は「あほ」ばかり。

人それぞれの観点があるから、私はそれでいいと思っている。
あなたも「ああ、これは俺のことを言っているんだ」ショックを受けても、
落ち込まなくていいよ、真に受けなくていいよ。

気分が落ち込むと、人さまが求める価値なんて見えなくなってしまうからさ。

ところで自分が書いた記事は必ず一度でもいいから「有料」にして販売してみるといい。買う・買わないという問題じゃない。

「気持ち」が大きく変わるからだ。

正直、私たちは自分の記事を無料で出すことに慣れている。
今も同人誌業界は中身がネットにアップされ、調べれば簡単に読める時代だ。
コンテンツも無料という認識が蔓延している。

そうなると「情報は何でもかんでもただで読むもの」になる。
「有料の情報のどこに価値があるのか」わからない。

無料でも確かに「質の良い」情報はたくさん集まる。
有料でも「質の悪い」情報だってある。

情報一つに対し、お金を払うことで見えてくるものって何だろう?
私は「自分が見える・変える」ことが最大の価値だと考えている。

自分が見えるとはどういうことか?
記事を読んだら今すぐ「紙とペン」を用意して、
思ったことをありったけ書いてほしい。
そこをつかまないと自分の生き方を変えられないからさ。


出会った「違う私」

※ 子供が書いた「ドラえもんとジバニャン」がご主人様同士で喧嘩している絵
私は「ドラえもんに煽られて怒っているジバニャン」にみえたw

有料記事を出すことで、無料では気づかなかった自分自身に気づく。
自分の心がどんな変化をもたらしたかを知る。
例えば今まで無料記事を書いていた、

ある日、有料記事を出そうとすると心がささやく。

「そんなろくでもない情報に人からお金をもらっていいわけ?」
「おいおい、読者からクレームきたらどうするんだよ」
「それのどこが有益な情報なの?」

こういった心から発される声は全て「自分の潜在意識」を示している。
潜在意識は絶対に無視してはならない。
むしろ紙とペンを用意して、心の声を一つずつ書いていく。

心の声を表面化していくのだ。
心にため込み、思ったままだと潜在意識のささやきを忘れてしまう。
結果、また同じことで自分が縛られるようになってしまう。

いくらあなたが「これをやりたい」「あれをやりたい」といっても、
最後は「潜在意識」が邪魔をする。

その一つが「そんなろくでもない夢をみんなに伝えたら、恥ずかしくない? もう表を堂々と歩くこともできないよ、犯罪者みたいだよ」

という形で、自分の過去(現時点で自分が思っている、その時の解釈)が足を引っ張り続けるのだ。

思い切って記事を有料にしてみることで「自分の心の変化」が見えてくる。
ここをきちんと捕まえる。すると自分はいつまでもこの気持ちを保ち続けたいか? それとも違う気持ちを持ちたいか?

選択肢がはっきりと出てくる。

他人が「有料記事なんてごみばかり、それを書く奴・買う奴はあほ」と書いている記事を読んで、「ああ、自分もあほなのだ」思ってはいけない。


この先は有料化となる。
私も一部、その人たちを批判する記事を書くからさ。

知れば「ああ、そういうことね」対処できるようになり、
潜在意識を敵に回さなくなるよ。

ということで続きはこちら

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