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[めがうら実践!]危なくやらかすところだった!!小説コンテストに応募するまでをビジネス感覚でやってみた~メイキング~+特典3つ

2018年12月から始め、19年1月31日に締め切り、数か月後になって落選した百合小説コンテンストの裏側を語ります。

有料であり価格は5980円→期間"超"限定で10人のみ1,220円です。

※予告なく値上げしますのでご注意ください。

裏側といってもコンテストにおける「陰謀論」ではなく、僕がいつどんな戦略や考え方をもって取り組んだのか。一つの失敗を通してどんな仮説や考え、次へ活かすのか?

この日、この時、何をしたか。どんな考え方を取り入れたのか、何について悩んだのか、イラストメイキング……について語っています。

あなたにとって僕の挑みは一つの失敗事例だ。失敗とはあなたにとって「宝の宝庫」である。

成功した理由はわからなくても、失敗した理由は分析すれば気づく。どう分析し自分の今後に生かすかが、メイキングの役目だ。

とはいえどう見れば失敗=宝の宝庫に変わるか?

上記文章はメイキング部分(購入したら読める内容)の一部である。

この文章一つをとっても「文章全体を書き換えることに決めた」という部分を通し、書き換える前と書き換えた後ではどんなメリット、デメリットがあるのか。書き換えた結果、何が失われつつ、何を得たのか?

「メリット/デメリット」という自問自答を行いながら読むと、僕の失敗事例はあなたにとっての宝物に変わる。

ほかにも有名作家の格言やツイッターを通して僕の作品に当てはめた部分を描いている。ただ乗せたのではない。乗せたものを通して「じゃあ、自分はどう当てはめるのか、当てはめた結果どうなったのか」と僕なりに突き詰めた部分を描いているよ。

人の発言は「自分で実践しない限り」ただの忠告になるけれど、試行錯誤を通して初めて「本当に有用か、あまり有用でないか」がわかるわけだ。

※有名作家の格言を実際に当てはめた一例。

失敗事例はただ読むだけだと意味がない。

必ず「これをやるメリットは何か、デメリットは何か」と問いかけることが重要だ。

もう一つ重要な視点として「自分が第三者なら、どうやってこれをするか?」という第三者目線での評価や思考である。

今、あなたが読んでいるこの記事。

どうしてあなたは僕のこのページを読みたいと思ったのか?

僕はあなたでないからわからないが、僕が仮に赤の他人と設定し、赤の他人が描いたこの記事を、僕が読むとしたらどんな理由なのか?

これが第三者目線という考え方であり、失敗分析においてとても重要な技術だ。第三者目線の分析をやるからこそ、たとえその時に失敗して「嫌だなあ」と思うことがあっても、きっちり敗因を分析していけば、

いつどこで起きるかわからないけれど、チャンスをつかみ予想をはるかに超える成果を得るのだ。

※上記はブログのアクセス解析。数日間記事を書いてもアクセスがこないので、第三者目線及びメリット/デメリットで失敗を分析し仮説を立てて実行した結果、1日で2万アクセスを集めたとだけ書いておく。ただその後もアクセスは伸び悩んでいたり、爆発的にきたりを繰り返しているが……

--以下、詳細部分--

目次に内容を書いてある。

・小説を作る際、あることに逆らって書くように心がけた。あることは僕にとってほしいものだけど、第三者にとっては必ずしもそうとはいえないからだ。

・大まかに分けた小説の展開。計算通りにやるのがいいのか、感情のままに書いたほうが良いのか。

・イラストメイキング。絵は描く前に勝負を決める。描いているうちにだんだんやりたいことがあるけれど、描く前に勝負を決めていれば大きく崩れない

・入賞できなかった時に生じた「重大な僕の問題」とは。この問題は僕以外の人も抱えていると思っている。実は僕、「落ちてよかった」と思ってしまった。いや、「落ちてほしい」と願ってしまった。ここに見える「弱さ」についての分析と対策を書いた。

・特典は作品を書く上で「やらないほうがいい」リスト、演出に関する考察、そして「クリエイターに通じるための文章術」を執筆。特にクリエイター向けの文章は高圧的になってはいけない。あるテーマに関してメリットとデメリットを語るとき、〇〇〇にメリットがいいよねと決めるのだ。〇〇〇を意識して書かないと、高圧的になってしまうだけ。

など、メイキング+最近の実験について書いている。

さらに一つ、読んだ方のみの秘密特典を用意した。まさか「こんな裏」を考えているとは思わなかっただろう……そうか、記事や情報を書くとき「これを絶対に認識」しながら書けばいいのか!

僕に対してふるえと涙と恐ろしさと激しい怒りが同時にこみあげる!

メイキングでも一つのコンテストを「日記形式」で描く人はめったにいないし、「そこまで書いていいのか、自分よ」と消したくなる恥ずかしさを書いている。

あなたの未来に対し、確実に貢献でk理と僕は考えている。煽り文句でなく本気で思っている。ただし読むだけでは絶対にダメで、ペンにノート及び印刷機を用意し、自問自答をしつつ気になった文章をノートに書いて、あなたの未来に活かしてほしい

別に読まなくても成功失敗において時間差はないかもしれないけれど、読んでおくと未来の失敗を防ぐ、あるいは「これは取り入れたほうがいいかも」と今までのやり方に新しい考えを入れ、今までよりも広い見方ができると考えている。

自分で未来を変えるとは体を使って変える行為だと確信している。僕の事例を通し、あなたの未来に貢献させてほしい。

ということで、ここから始まるよ。


 11/20 火曜日「応募のきっかけ」とは

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