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平成31年、ウェディング歴21年目

4月15日は前職のプロデュース会社に入社した日(多分)なんです。
そろそろウェディングの仕事も通算20年経つはず、いや、もう経った?
私の場合、仕事については途中で3年ほど異業種にいた時期があるので、余計にややこしい。
改めてカウントしてみたら、通算20年と9か月が既に過ぎているようでした。

そんなことを思い出したのは、今年のお正月に高校の部活の新年会で「出会って30年も経ったねぇ」という話題が出たから。
高校1年の時に平成が始まったので、ちょうど平成の年数が高校の仲間と出会ってからの歴史。
じゃあ大学は?社会人は?と、いろいろと振り返ってみたんです。

仕事を始めた新卒時代は、ウェディングプランナーという言葉がまだありませんでした。
そもそも就活をするまで、結婚式を組み立てる仕事があることも知らず。

大学時代4年間は毎週のようにホテルの照明係のアルバイトで結婚式の現場にいました。
バイトはあくまでも経歴外ですが、そこまで含めると30年近く結婚式を見てきたことになります。
お客様の指定がなければあらかじめ決めている音楽をBGMにしていたし、祝辞などを含めて演出だって毎回ほとんど同じ。
ルーティーンワークで結婚式がつくられていたということです。
就職して最初の頃は、結婚式の内容といえばまだまだそんな感じでした。
そこから、ウェディングもかなり大きく変化しました。
その反面、普遍的なこともあります。

と、自分が経験してきたウェディングの変化について書いていたら、とんでもなく長い文章になりそうなので、それはまた別の記事にしようと思います(笑)

私の年齢は刻々と親御さんに近づいているし、新卒当時のお客様のお子さんが結婚してもおかしくない年数が経ちました。
さて、令和のウェディングはどんなものになるのでしょう?
今の私だからこそできるアドバイスやサポートがある。
フレキシブルに、その時その人に応じた形でウェディングの仕事を続けていきたいです。

◆◆◆
ウェディング ナビゲーター
結婚式の専門家
清水 恩

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