見出し画像

【祝】コロナ禍の1年間で、のべ838人の子どもたちが世界に出会いました!【ミーツ・ザ・ワールド】

幼児向けオンライン・アクティブラーニングのミーツ・ザ・ワールド🌏🛫

note写真

子どもたちがオンライン上で出会う異なる国や文化の人とトモダチになるアクティビティです😄✨
https://meetstheworld.studio.site/

このコロナ禍の1年間で、ミーツを通じてのべ838人の子どもたちが、世界に出会うことができました!!

20年8月~21年8月の実績

期間:2020年8月12日~2021年8月11日(サービステスト含む)

のべ参加幼児数:838人

参加幼児のうち最高参加回数:5回(5か国のフレンドとトモダチに)

実施園数:4県9園

全実施回数:53回

ゲストフレンド数:8名

ゲストフレンド国・地域:スリランカ、イタリア、中国、ベトナム、フィリピン、インドネシア、マカオ、ハワイ、フランス(順不同)

子どもたちの今は今しかない

この言葉を胸に抱き続けた1年間でした。

「コロナだから、お散歩はできないね…」

「コロナだから、おじいちゃんおばあちゃん家に行けないね…」

「コロナだから、運動会はやれないんだよ…」

今、5歳の子は、今しか5歳という時期を過ごせません。

「あの時、ああいうことをしてあげれば良かったな」と、

大人が後悔する頃には、その子の幼児期という大切な時期は、

過ぎ去ってしまっています。

今だからこそ、できることは何なのか?

しゃべりたいことをしゃべり、聞きたいことを聞く

世界中の、名前も知らなかった国や地域の人と。

それが、ミーツによってお子さんにお届けしていることです。

ミーツを1年間ご利用いただいている保育園の園長先生が、

「ミーツ・ザ・ワールドの価値を一言で言うと?」との質問に、

「自ら発信したいと思うことを発言できる機会があること。」

とお答えいただきました。

お家や園の外の人とのコミュニケーションに興味を持つ5歳の頃に、

世界中のどのような人とも出会えて、

自分が気になったことを何でも聞くことができて、

自分が知ってほしいことを何でもおしゃべりできるチャンス。

それを体験したお子さんが、自分とどんなに異なる背景を持った人とも、

コミュニケーションしてみようという安心と意欲を得ることができる。

それが、ミーツ・ザ・ワールドの目指すものです。

──−- - -            - - -−──

もしよろしければ、Facebookページにも応援の「いいね!」をお願いします👍

https://www.facebook.com/meetstheworld

お問い合わせは、Webサイトのフォーム、このnoteのコメント、または下記のアドレスにまでご連絡ください😄✨

algoroman.kids@gmail.com


この記事が参加している募集

SDGsへの向き合い方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?