MeetsHOKKAIDO

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室蘭レポートその②

6月26日(月) 18:00 FMびゅーにて 車で室蘭へと向かった。 個人的には初めての一人での高速道路でドキドキしていた。 無事、室蘭に着き打ち合わせ場所のFMびゅーへ向かった。 今回もFMびゅーの沼田さんにお世話になる。 ちょっと早めにFMびゅーについたので沼田さんに FMびゅーのビルの屋上につれて行ってもらった。 屋上へ上がると、目の前には日鉄の工場が広がっていた。 それだけで一つのまちのように大きかった。至る所にある煙突から煙が出ている。時折、煙突から炎も上がる

    • 室蘭レポート その①

      6月1日18:00〜 @札幌市市民活動サポートセンター FMびゅーは、室蘭の地元企業や室蘭に住む人々が出資者・発起人となり設立された全国でも珍しいラジオ局で、今年の8月で15周年を迎えるそうだ。 そこの代表である沼田さんにお話しを伺った。 沼田さんは、元々本州にに住んでいたが室蘭の魅力に惹かれてに移住、そこで出会いやきっかけがあり良い意味で「まきこまれて」FMびゅーの代表になっていたということだ。 沼田さんはとても話上手で、気がつけばメモしていたノートの上は室蘭の魅力で溢れ

      • 鷹栖レポート②2023.7.26〜27(戸澤)

        たくさんの馬具が所蔵されている(前回記事参照)のはやはり屈指の米所である鷹栖と、農耕馬との関係が切っても切れないものだったからなのだろうなと思い、詳しく知りたくなった私は再び鷹栖町へ向かった。 遮るものがほとんどない鷹栖の夏は日差しがダイレクトに注がれて暑い。 今回も地域おこし協力隊の磯野さんナビゲート。ありがとうございます。 まずは前回お世話になった、郷土資料館へ。 久しぶりの館長、側(ガワ)さん。 資料をいろいろ用意してくださっていた。ありがたい。 かつて鷹栖の田畑

        • 鷹栖レポート① 2023.6.2~3(戸澤)

          北海道第2の都市旭川の中心部から車で25分とは思えないほどゆったりとした空気が流れる町、鷹栖町。私は恥ずかしながら最初その名前さえも知らなかった。 まず、磯野さんについて触れなければならない。 磯野さんは関西出身で2年前に地域おこし協力隊として鷹栖町に配属。 まちづくりの一環で昨年町民の方々とミュージカルを上演し、それ以降「劇団isono」という名前をを冠することになったそう。 これがそもそも本企画「Meets HOKKAIDO」と鷹栖町が結ばれるきっかけだったようだ。 さ

        室蘭レポートその②