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I am

はじめまして。ayaです。

この記事では、わたしについての簡単な紹介をさせていただいています。

どんな小説もコラムも、その著者のバッググラウンドを踏まえると説得性が増すものです。そんなわけで、たくさんの選択肢の中から、わたしのnote「meet me」を発見頂き、コラムを読んでいただく方へ、わたしのことをちょっとご紹介させていただきたいと思います。

略歴

大学を卒業後、日本の金融機関に就職。
その後すぐに、米国の外資系金融機関に転職をし、米系証券、米系銀行、米系保険会社、米系運用会社など、外資系金融機関を経験。
リーマンショックを機に、大手広告代理店にてコンサルタントとして採用され、後にフリーランスへ移行。
同時に、趣味が講じて、カナダとアメリカに拠点を持つ植物のトレーサビリティシステム企業のコンサルタントにも従事。
現在は、仕事のペースを落として、企業様からの非記名ライター専業。

わたしについて>

私は、東京都港区六本木に生活の拠点を置き、ヘルスコンシャスライフを日々アップデートしながら楽しんでいる、人生折り返し地点を経過したオンナです。

大手広告代理店を経てフリーランスとなってから、いつの間にか15年くらいが経過していますが、今は主に「書くこと」「企画すること」を仕事にしつつ、自分の時間を大事に暮らしています。

今後は、仕事はそこそこにして、これまでの経験や知識を総動員し、文字を通じて「良き人生」を歩むための思考を共有させていただきながら、自らも成長することをライフワークとしていきたいと思っています。

そんなわけで、お仕事ではなく書く場所として、このnote「meet me」を作りました。半世紀生きてきて培った、生き方の知恵や知識、それなりの社会経験を背景にした考え方や選択眼などを、日々の暮らしの小さな話に散りばめながら綴っていきたいと思います。

インスタグラムは、→https://www.instagram.com/natural_lifestyle_press/




現在のわたし>

2019年12月から始まったパンデミックを境にわたしの生活は、いい意味で大きく変化しましました。

これまで長く東京を拠点としつつもカナダ、アメリカ、ヨーロッパなど日本と海外を行き来する生活をしてきましたが、物理的にそれが叶わなくなったこともあり、改めて自分の生活を見直す機会に恵まれ、新しいライフスタイルにシフトしています。

わたしについての日々は、マガジン「学びの日記」にて綴っています。月間の有料になりますが、ほぼ毎日わたしの生活の中で得た「ちいさな学び」や「気づき」を綴っています。ご購読いただけますと嬉しいです。



これまでのわたし>外資系金融機関の時代

20代から30歳代前半は、ニューヨークを拠点とする米国の外資系金融機関にて勤務していました。

まだ、キャリアウーマンという言葉がもてはやされていた頃で、時差とスピードそしてプレッシャーに悩み疲れながらも、様々な経験を重ねることに楽しみを感じていました。

ニューヨークの企業に勤務していたこともあり、企業研修では早々にメディテーションが取り入れられたり、プライベートでは、米国でヨガのライセンスを取得したりヴィーガンやベジタリアンの海外の友人たちから食生活に関する影響を受け、ナチュラルでヘルスコンシャスな日々を楽しんできました。

同じ外資系金融機関に勤めていた今のパートナーと共に生活するようになった頃、リーマンショックが起きたため流れに任せる形で、金融界を離れることを決意しました。



これまでのわたし>大手広告代理店の時代

その後、30代後半から40代前半の10年間は知り合いが役員を務めていたことが縁で日本の大手広告代理店にてコンサルタントとして従事しました。

自動車/飲料/化粧品/サプリメント/金融など、様々な企業のCM制作や、商品•サービス開発に携わることができ、知識の幅が広がったとともに、とても貴重で楽しい経験をすることができました。

中でも、大手化粧品メーカーの商品開発の仕事は、驚きと衝撃の連続でした。さほどビューティ分野に強い興味があったわけではなかったのですが
私の仕事の特性上、化粧品やサプリメントに関わる日本の法律や、日本独特の流通の仕組みなどを一気に流し込む必要があり、学びの機会を得ました。

その後、植物がもたらすチカラに興味が湧き、縁あって植物の種子や原料分析、植物のトレーサビリティシステム開発などを生業とするカナダを本拠地とする企業でアジアパシフィックのマネジメントを経験しました。(これは今でも少しだけ関わっているのですが…)。

植物のチカラや、植物を使った製品方法などについて、植物の種子から製品製造に関わる諸外国の様々な方々から直接お話を聞いたり技術を経験する機会に恵まれ、机上ではなく実体験として植物のもつチカラを理解することができました。

金融、広告、植物の世界で得た、”様々なオトナの事情”的なビジネス知識は、ある意味で反面教師として役立っており、一人の消費者として暮らしに関わるあらゆる商品を見極める「目利き力」として生かされています。




他にも、下記のマガジン「わたしについて」にて、わたしに関するアレコレをまとめています。よろしければ、合わせてご覧ください。


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自己紹介

みなさまのサポートを糧に、本を貪り、誠実なコラムを書きづけたいと思っています。いつもサポート頂いている皆さま、本当にありがとうございます。