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遠隔ツインレイヒーリング【ツインレイとの出会いのワーク】 実施レポート


こんにちは、ひみです。

一昨夜、滞りなくヒーリングエネルギーを投下できたこと、まずはお知らせいたします。

今回もまた面白いヒーリングとなりました。自分でも毎回「なるほどね」って思いながら行うことが多いのですが、今回も例に漏れず「なるほどね」の連続でした。

今回のヒーリングには、短期的効果と長期的効果、二つの活性化という目的がありました。

短期的には一昨日(6日)の満月は、明日(9日)のイースターに続くもの。
イースターとは、毎年春分の日のあとの、最初の満月の翌日曜日に設定されています。今年はそれが6と9という、陰と陽のペアになっています。
そしてイースター(復活祭)では、磔刑(たっけい)を受けたキリストが、その3日後に復活したことを再現しています。
そう。今年はその満月と日曜日が、ちょうど3日後の組み合わせになっているんです。
(風の時代、ミ、ロ、クの文字が浮かんでいますね。)
さらにイースターのイベントアイテムと言えば、孵化から復活、再生を想起させるイースターエッグと、多産から豊かな幸せを連想させるイースターバニー。このイースターのある4月とは、和暦では卯月(うづき)。まさかのイースターバニーです。


そして長期的な意味として、この4月(春という季節)のヒーリングが、成長、収穫、冬眠(熟成期)を超えて再び萌芽のエネルギーへと繋がる、いわば種まきだったのだと確認することができました。

先日の募集ページにおいて、ツインレイとして統合していくために色々あるアプローチの中で、
以前よりハイヤーセルフが準備してくれていたたくさんの事象の“伏線を回収できるか”ということも、進捗に影響すると書きました。

これを私、意図せず『ハイヤーセルフが布石を打ってくれている』と表現していました。
(よく布石と伏線が混じって“ふせん”と言いそうになって、毎回あきらにつっこまれる私……。)

布石(ふせき)とは囲碁で、ゲーム開始の序盤から周到に用意しておくフラグのようなかんじのもので、時限装置的に後半に向けて威力を発揮するトリッキーな石のこと。

それがこのワークにおいて、満月の力を借りて、奥の方に仕掛けられました。(すでに“在りて在ったものが、いよいよ発掘の準備ができた”と取ることもできます。)

短期的に、満月の対になっているイースターでは、子供達はエッグ(布石)ハンティングという宝探しを楽しみます。

……ではその布石をツインレイ的にはどうするか。

一見無秩序に散りばめられた宝は発掘され、種として丁寧に植え付け、発芽の時を待ち、そこから再び次のサイクルへと繋がっていきます。

だからなのか、私自身も今回のヒーリングを通して、とても清々しく前向きな感覚と共に「そういうことか。なんかようやくツインレイのスタート地点に来たってかんじ!嬉しい!」といった感覚を味わいました。

こう書くと、「嘘でしょ?ひみさんでもスタート地点?」と先の長さばかりに意識がいくかもしれませんが、毎瞬毎瞬、居るべきは「今」です。
そういう意味で、本当はどんな瞬間であってもあなたがジャッジさえしなければ、全部が貴重な贈り物だと気づけるようになってきます。

だから、へこたれなくて大丈夫ですよ。
私もかつては、“彼との行き先の分からなさ”からたくさん萎えましたし、たくさん泣きました。
けれどもその苦しみの時期でさえも、私は深く愛されていたのだと心からわかるようになってきました。


今回のヒーリングを通したアドバイスとして、まずは今度の日曜日を、仮に時間的、肉体的に忙しくても心の内側に“楽しむ”というスペース(=宇宙)を思い出しながら過ごしてください。
大人になってしまうと、『宝探し』であってもその宝の世間的価値を勝手に判断して「時間の無駄。こんなもののために労働させられている」と感じてしまいがちですが、子供ってそんなこと気にしませんよね。ただ純粋に楽しんでいますし、自分で見つけた宝は他人にどう思われようと、その子にとっては大切なもののはずです。
それを思い出してください。

それから、ヒーリング中に降りてきた私のオーバーセルフからのメッセージをお伝えしますね。

『離れ離れでいることは決して悪いことではない。
この貴重な経験を、どうか楽しんで。』

とのことです。

ちょうど新学期シーズンですが、例えば中学や高校で、クラス替えや卒業するまでの最後の数ヶ月って「かったるいから早く卒業したい」「このクラスもう飽きた」って子、わりと多いですよね。
けどいざ新学期の直前になると、「前のクラスに戻りたい」「前の学校に戻りたいー」って、急に旧クラスのSNSで騒ぎ出したりするものです。
(あきらは冷ややかに、「だからあれほど言ったじゃん。次に行ったら行ったで楽しくなるってわかってるけど、淋しくなるものなんだよ。貴重なんだよ。」って諭すタイプだし実際諭して回る子。)

あなたは今、本当に貴重な3次元の中にいます。そして、いずれ3次元を卒業しなければならなくなる時が必ず来ます。
だからこそ『離れ離れ』を、どうかかけがえのない味わい深いものとして感じ尽くしてください。それが味わえるのも、連綿と続いてきたご自身の魂の長旅の中でももう最後なのだと気づいてください。


ではまた!

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