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声の持続性にお悩みではないですか?~part.1~

どうも、meeですノシ

皆様、歌う時、声が掠れてしまう…カラオケに行くと疲れる…長時間歌いたい気持ちはあるのに声が持たない_(:3 」∠)_な~んてことありませんか?

普段、何気なく歌っていると、どうしても喉から声を出してしまいますよね。それが、落とし穴なんです😱これを繰り返すと喉に悪影響になります( ´・ω・`)

よく耳にする"声帯ポリープ"は、声の出しすぎで声帯を酷使する事が原因で起こります…

声帯ポリープとは…?
声帯にできる良性のコブ。声帯の血管が破れて出来た「血豆」のようなもの。

つまり、喉から声を出すことで、声が枯れたり、発声が続かなかったりする訳です😞

でも、大丈夫です。呼吸方法を変えるだけで、その悩み、改善しますよ👍その方法について、ご説明します( ´ ▽ ` )ノ

まず、普段の生活で私達が行っている呼吸は、「胸式呼吸」です。運動する時や、深呼吸のときはこの方法で呼吸します。
胸式呼吸は、横隔膜があまり動かないため、呼吸を素早く行えると言うメリットがあります!
しかし、持続性という面では、あまり良い呼吸法とは言えません…

じゃあ、どこから声出したらいいの?ってなりますよね🤔

「腹式呼吸」ってご存知ですか?


この、腹式呼吸はうつ伏せ状態のときにしている呼吸法です!
腹式呼吸は、横隔膜が大きく動く為、リラックス効果があります😳

腹式呼吸のメリットについて、少しだけ説明させて下さい🙏

①リラックス出来る
横隔膜を大きく動かすことにより、副交感神経が優位になり、筋肉の緊張が解ける
②ストレス軽減
脳に送られる酸素量が増え、"セトロニン"の分泌量も増えるので、気持ちが安定する
③代謝アップ
横隔膜を大きく動かす事で、内蔵が刺激され、血流がよくなる

呼吸法を少し変えるだけで、喉の負担が減るばかりではなく、代謝アップにもつながります。
また、腹筋を動かすので腹筋の強化や、腰痛対策などにも効果ありですd(˙꒳​˙* )

使い分けは難しいところかとは思いますが…少し意識を変えて呼吸することで、喉にも健康にも良いですので、参考にしていただければ幸いです🙏

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️

次回は、腹式呼吸って具体的にどうすればいいんじゃーいってことに関して解説出来ればと思います!

興味があれば、覗いて見てくださいね~ノシ
では、また( ´ ▽ ` )ノ

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