職業、人間。
私が自己紹介をするならば、
「私は有象無象の1人ではありません。」
そう話すだろう。
今までの人生は、つらく、苦しい事の方が少しだけ多かったと思う。
しかし、それにはちゃんと理由がある。
好奇心だ。
知らない世界は知りたくなるし、
つらく、何か乗り越えなくてはならない壁があったときに、あえてさらに高い壁に向かっていたからだ。
なぜか?
そうゆう運命なのであろう。
1つ1つ詳しくはお伝え出来ないが、
始発の駅のホームでよく泣いた事を覚えている。
楽しいことも、もちろん多くあった。
しかし、知らない世界とゆうものは、
好奇心だけでなんとかなる程甘くは無かった。
私はニートだ。
病気を機に働かず家に居る。
正しくは働けなくなってしまった。
なので、今の職業は人間だ。
人間をしている。
しかしながら、こんなにゆっくりと人生を過ごし、自己に向き合う時間はこの先の人生でこれが最後だろう。
なので今は充電期間。
たっぷりと自身と向き合い、人と関わり、沢山のことを学びたい。
自己を成長させる、またとない良い機会だ。大変ありがたい。
「私は私です。唯一無二の。」
それが私の自己紹介だ。
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