【マネリハ】PTOT年代別平均年収まとめ｜H30＆H31比較

年収まとめ：「職種別民間給与実態調査」をもとに作成しました
＜理学療法士：H30→H31＞
20～24歳…312万円→310万円
24～28歳…332万円→336万円
28～32歳…361.8万円→361.6万円
32～36歳…381万円→392万円
36～40歳…422万円→413万円
40～44歳…442万円→445万円
44～48歳…467万円→460万円
48～52歳…505万円→508万円
52～56歳…523万円→580万円
56～歳…553万円→531万円

＜作業療法士：H30→H31＞
20～24歳…314万円→317万円
24～28歳…324万円→331万円
28～32歳…348万円→353万円
32～36歳…374万円→375万円
36～40歳…397万円→392万円
40～44歳…419万円→416万円
44～48歳…435万円→433万円
48～52歳…492万円→471万円
52～56歳…487万円→502万円
56～歳…527万円→510万円

＊職種別民間給与実態調査をもとに以下の計算式で算出しています。[決まって支給する給与（総支給月額）×12ヶ月＋賞与4ヶ月分]

＊手取り分として×0.8（社会保障費等給与から天引きされて残る額）をしています。

　PTとOTでも年収には差がありますが、比較的若年者のOTはPTに比べて増加傾向にあります。2年間の比較のみのため、平均的に減少傾向であるか否かは断定できません。

おそらく、基本給の変化よりも賞与での調整を行なっているのではないかと考えています。今回は、比較のため賞与を3.5ヶ月バージョンと4ヶ月バージョンにて作成しました（上記は賞与4ヶ月で算出）。

＊Excelにてデータをまとめたので、以下よりダウンロードできるようにしました。こちらのデータは、職種別民間給与実態調査をもとに平均月額給与から年収等を求め賞与の計算から独自に作成したデータです。取り扱いには十分ご注意ください。

データをダウンロードする＊ダウンロードには会員登録が必要です。

H30＆H31の手取り年収を比較

年収を上げる理由は？

＜年収を上げるパターン＞

1.スキルを身につけ他分野へのジョブチェンジ

2,勤務地域を変更（都心）する事での年収アップ（＊経費は増えます）

3,同施設での出世、交渉、実績評価

4,副業による収入経路の増加

主に、上記４パターンになるかと思います。
また、年収をあげたいと思うタイミングは以下のパターンに分かれます。

＜年収を上げたいと考えるタイミングのパターン＞
1,結婚・出産
2,同年代との比較
3,自由の確保

こちらは主に３パターンに分けられます。
基本的には、パターン別で転職のタイミングや方法等は変わります。
だからこそ、世の中には転職エージェントという仕事が存在するわけです。
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