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季節のレシピ:冷え性にさようなら

今年は12月に入っても11月ぐらいの気温で、このまま暖冬かと思いきや、最近グンと寒くなりました。モコモコのあったかそうなスリッパを購入し、その履き心地に満足しています。

私はここ数年、手足の冷えを感じるようになりました。若いときはそれほど感じなかったのに…。しかし最近、生徒さんを見て思うのですが、若いのに冷え性の方が多いこと!分厚い靴下を重ね履きしている人もいるようです。

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もともと人の身体は、冷環境にいると、身体の表面の毛細血管を収縮させて体温が奪われるのを防ぎます。そして身体の表面温度が下がり過ぎないよう、徐々に血管を広げ血液を流します。しかし冷え性の人は温環境にいても血管が縮まっていて、手や足がつめたくなってしまうのです。このような体温調節を行っているのが、自律神経です。

交感神経と副交感神経が相反する働きをしながら、私たちの身体をさまざまな環境変化に対応させてくれているのです。ところが現代社会ではエアコン等の普及により、温環境や冷環境を人工的につくりだすことができるようになったことから、私たちの身体は環境に適応する力を失ってきてしまったようです。ストレスも自律神経には大きな影響を与えますので、冷え性に関係しているのでしょう。

アロマテラピーでのケア

ストレスのケアや自律神経の働きを良くすることはとても大切ですが、今回は直接血行を良くする精油を紹介したいと思います。

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レモン
血管を拡張し血流を良くします。香りを嗅ぐだけでも身体の表面温度が上昇することがわかっていますので、ティッシュに1滴落とし芳香浴をしましょう。

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ジンジャー
生姜湯でもご存知のように身体を温めてくれますので、足先が冷たくてつらいときなどに、足浴に1~2滴入れてみて下さい。

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マジョラム
血行を良くするのはもちろん、副交感神経を優位にする働きがありますので、寝つけない寒い日にはぴったりです。ゆったりとアロマバスに入ってみてください。身体が温まり心も鎮静され、ぐっすりと眠れるでしょう。(妊娠中の使用は控えてください)

※これらの精油は植物オイルで希釈し、マッサージオイルとして使用するのもGOOD!
精油は水にはほとんど溶けませんので、お風呂などに入れる場合は乳化剤としてお塩や蜂蜜、スキムミルク、バスオイルなどに混ぜて入れてください。

この他にもローズマリーなど血行をよくする精油はたくさんありますが、好みや体調に合わせたものを選びましょう。この冬はアロマであったかケアをしてみませんか。

足先の冷えには精油でマッサージ
お風呂上りのフットケアアロマレシピをご紹介

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ホホバオイル10mlにマジョラムを2滴、ジュニパーを2滴そしてシナモン・カッシアを2滴ブレンド。

シナモンカッシアの香りが暖かさをイメージさせます。

シナモンとクローブ、オレンジのハーブを入れたホットワインも飲みたくなりましたが(笑)今日は我慢をして足のマッサージを。

手にたっぷり目のブレンドオイルを取り、足の親指から小指までを丁寧にマッサージをします。

そのままふくらはぎまで少し強めに擦り上げて終了。

とても簡単なマッサージですが、精油の力でぽかぽかしてくるのを感じます。

今度はジンジャーを使ってやってみようと思います。

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