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退職理由~早期退職編~

こんにちは!メドフィットの編集部です。
今回はご相談をいただくことの多い早期退職の理由についてです。
「まだ入職したばかりでやめていいのか?」「誰に相談すればいいのか?」などご相談を頂きます。
どのようなケースが多いのか紹介したいと思います!

事例1:聞いていた話と違う

早期退職の理由で最も多いのが、入職前と入職後で実際に聞いていた話と違うケースです。大きこなことから小さいことまで色々なケースがあります。
ここで気を付けたいことは、事前に確認をしており、上司や採用担当の方に相談をしたかどうかです。一方的に自分の判断で決めつけてしまう場合もありますので、まずは違う内容について相談しましょう!
それでも内容に相違があり続けることが難しい場合、転職、退職という決断をされると思います。

※対策
どうしても譲れない条件や希望がある場合は、入職前必ず確認しましょう!

事例2:人間関係について

どのような同僚やスタッフが勤務しているか、入職してみないと分からないケースが多いです。最近は面接後にトライアル勤務や一日見学などございますが、見切れない部分も多いと思います。
そこで起きるのが、入職後に起こる人間関係の問題です。
入職後は慣れない業務が多く、周りのスタッフに確認することも多いと思います。しかし「周りは忙しそうにしていて質問しづらい・・けどミスもできない」と色々と考えると思います。
そんな時にやっと話しかけれるとチャンスが来ても、相手にしてくれない、違う人に聞いてほしいと言われてしまったら、「こんなところでやっていけるのだろうか・・」と不安になる方も多いと思います。

対策
①最善の配慮
忙しい時に聞かれるとタイミングによっては教えてあげれる余裕がない時もあるかもしれません。今話を掛けていいのか、他に対応してくれる人がいないか一度確認をしましょう!
②事前確認
最初は分からない事も多く聞く機会も多いと思うので、事前に困った時はどうすれば良いのか対応策を聞いておきましょう!

まとめ

早期退職という言葉だけを見ると、すぐに退職をする人と見られてしまう事があります。しかし、入職してから分かる事も多く、我慢している方も多くいます。ですが、我慢して働いていくことが本当に自分のためなのか考えてみてください!
上記のような転職理由で、実際に退職をされて転職をされる方も多くいます。また次の職場も同じような事があったと考え、動けない方も多くいます。生活のために簡単には退職の選択をするのも難しいです。
一番は悩んだまま仕事をしている事が辛いと思います。
そのようなときは是非メドフィットにご相談ください!
お話を聞きながら、一緒に解決できる方法を探してみましょう!


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