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〈転職活動講座〉自己PRの書き方~検体検査から生理検査へのジョブチェンジ編~

こんにちは!
医療職の転職サポートサービス・メドフィットと申します。

今回は転職活動講座、自己PR編になります!
以前にも「自己PRの作り方」を書かせていただきましたが、

今回は「検体検査から生理検査へのジョブチェンジ編」をお届けします。

①自己PRの内容について

中途採用の場合、多くは「これまでの経験を活かしたPR文章」を作成します。
しかし、未経験分野にチャレンジしたい場合には「経験を活かして~」という自己PRが書けません。

そこで私がオススメする自己PRの内容を下記に記載致します。

・コミュニケーション能力のアピール
・学習意欲などの好奇心をアピールする

特に検体検査から生理検査へのジョブチェンジでは、患者様と直接接するためのコミュニケーション能力や接遇面、未経験で一から挑戦する学習意欲を問われます。

②自己PR例文

まず、「コミュニケーション能力のアピール」については(新卒・職歴が無い方向け)に記載をしておりますのでそちらを参考にしてみてください。

次に「学習意欲などの好奇心をアピールする」自己PRの具体例を下記に記載していきます。

私の長所は好奇心が強いことです。現在は検査センターで検体検査に従事しておりますが、業務で気になったことや知らなかったことは必ず調べる習慣をつけています。その検査結果を見るうちに、今後は直接患者様と関わる事の出来る生理検査業務に携わりたいと考えるようになりました。未経験分野ではございますが、休日を利用し外部講習会やセミナーに参加をし勉強をしております。貴院に入職した後も学習する姿勢を忘れず、自分にできる業務を広げたいと考えています。

③まとめ

ジョブチェンジでは、学習意欲をアピールすることと、その業務に就くために具体的にどのように努力をしているかを見られます。
「やる気はあります!」と言葉にする事は簡単ですが、具体的に何をどのように努力をしているのかエピソードを交えて書く事で相手に伝わりやすくなります。
もちろん応募先によって上記の文章に付け加えたり、具体的にどのような勉強会に参加をしているかも書いた方が良いでしょう。
そんな事言われても、実際に文章にするのは難しい・・・などとお困りの場合にはお気軽にメドフィットまでご連絡ください。


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