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算命学ってなあに?

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鑑定で良く聞かれることや、鑑定で使う専門用語の説明、お客さまの感想など書いてます。
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算命学のなぜなに?:同じ生年月日の人は同じ運勢になるの?part2

良く質問されるので以前書いたのですが、書き忘れたことがありました。 それは何かと言うと、 同じ生年月日でも、 男性と女性では大運という10年周期の人生の流れが違ってくるということです。 なので鑑定申込みする時には性別も教えてくださいね。 同じ生年月日の人は同じ運勢になるの? と質問してくれた友人が2人いたんですが、 どちらもお母さんが双子でした。 お二方共、お母さんを見て 小さい時から無意識に生年月日の不思議について考えてこられたんだと思います。 質問をきっかけに私もちゃん

鑑定あれこれ:立体像を描く

鑑定する前に私の頭の中にお客様のイメージを立体的に作っています。 先ずは、鑑定盤を作って、 鑑定盤をお客様に分かる言葉で書き起こして鑑定書を作っていきます。 だいたいA4用紙8枚分くらいになるかな~。 鑑定セッション前には鑑定書を音読させて一度聞いて、 プリントアウトしてもう一度チェックを入れながら目で読んでいきます。 その人はどんな性格でどんな人生を歩んで来て今はどのような状態なのか? どんなことが得意なのか?こういう職業についてるんだろうか? 結婚相手との関係はこんな感じ

鑑定あれこれ:鑑定書

私の鑑定書作成のコンセプトの1つ目は、「読むことで癒やされる」です。 なので 鑑定書はすごーく長いです。 でも「こんな長い鑑定書はイヤです!」という人は不思議といません。笑 自分のことだけが書いてるものを読むという経験は、日常ではなかなかないことだと思います。 鑑定書作成のコンセプト2つ目は、お客様にとっての「自分のトリセツ」になれば良いなぁです。 何か選択や方向性で迷った時に鑑定書を読んでほしいのです。 そして、なるべく自分の星に合った楽しいと思える方向を選択して進んで行っ