見出し画像

2023年1月10日

 最寄駅にある駅ビルに、初めて度入りの眼鏡を作りに行ってきた。
(10年くらい前にブルーカットレンズが流行した際、度なしのブルーカットレンズ眼鏡をまんまと作り、そのままあまり使用せず、という経験あり)
このところ、自覚するくらいには視力低下が著しく、前回の運転免許の更新の際、次回の更新時は裸眼だと更新できないだろう、と警察の担当者に言われたことが気になってもいたし、今年は私の勘違いでなければ、免許の更新があるはずなのだ。

 眼鏡店では負担が少なさそうなデザイン、素材のフレームを選び、視力測定したものの、私の視力がどれほどだったかはよくわからなかった。

 店員に言われるがままのレンズをお願いし、調光などのオプションなしの最低限のものでとりあえずは良しとした。

 日常のふとした光景や文字がぼんやりと見えることが増え、これからは日常的に眼鏡をしなければならないことも近いだろうが、今はときどき眼鏡をかける程度で十分とも思っている。帰宅後、出来上がった眼鏡を自宅でかけてみたら、家具の輪郭などがはっきりとレンズ越しに見えて、視界がくっきりとした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?