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臨床工学技士100人カイギVol.1に参加して

臨床工学技士100人カイギに参加しました。そもそも100人カイギってなんなの?ってなりますよね。

「100人カイギ」とは、それぞれの地域や分野で活躍する面白い人の話を聞きながら、人と人とをつなぐイベントです。100人カイギは「会議」ではありません。著名であることや肩書きなどは関係なく、『人を知ること』、そして『人と人がつながること』を目的としています。 ※臨床工学技士100人カイギのPeatixより

医療職種をテーマとした100人カイギは臨床工学技士がはじめて!!という事です。100カイギについて詳しく知りたい方はリンクをご覧ください。

臨床工学技士100カイギについて

全体的な雰囲気

壇上者が5名いてそれぞれ面白い話をおっしゃっていたのですが、ここでは全体の感想を書きたいと思います。壇上者のプロフィールがわかるcmがYouTubeにありました。これ見るだけでもいいですね。

案内で5名の壇上者をみたときの感想ですが「え?この人たち全員、臨床工学技士なん?」
でした。しかし、ルーツを聞いていると「この人たち、もともと臨床で働いてた臨床工学技士なんだ!」と分かり、色々な可能性があるなと改めて思いました。

参加者人ですが、「なんかしてる人」、「なんかしよーとしてる人」、「なんかしたいけど、どーしたいいか分からない人」と様々な印象でした。

Twitterの反応も紹介します。(個人的にはオンラインイベント中にTwitterで繋がるの楽しかったです。)

輝いてる人みるのも辛い。分かる。。

学生の感想もあります。

みなさん参加してよかったようですね。壇上者の方もまとめてくれてます。

個人的な感想

個人的にとても良かったと思ったのは、ブレイクアウトルームに分かれて5人ぐらいで話し合う時間です。学会とかセミナーに行って演者の人に話しかけに行くのは、かなり勇気がいると思います。しかし、ブレイクアウトルームに分かれて少人数になるとその勇気はいりません。ファシリテーターがうまく話を振ってくれて知りたい事がいとも簡単に聞けてしまいます。オンラインなのに壇上者が近く感じるという、不思議な体験でした。

100人カイギは5人×20回で開催されるので、あと19回あります。次回は5月23日19時からのようです。興味のある方は参加してはいかがでしょうか。


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