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サウザーの白熱教室

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2020年1月の記事一覧

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※試聴版です。オリジナル版(54:06)は購入後に視聴できます。

第4話(最終話)

「僕ちゃん天才!」と耳にしたとき、あなたの心に小さな波が立つかもしれない。その波―――違和感の正体は、何なのだろうか?それはあなた自身にかけられた「呪い」である。本作の最終話Vol.4の紹介文では、多くの日本人にかけられているこの「呪い」について考えていく。

自分で自分のことを天才と呼ぶことに違和感を感じたあなたは、同時にこのように思ったはずだ。

「調子に乗っている」

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※試聴版です。オリジナル版(54:16)は購入後に視聴できます。

第3話(全4話)

「自己肯定感」という単語を知っているだろうか?元来は心理学の用語だが、読んで字の如く「自分を肯定する感覚」のことである。自分の存在価値を認め、生きているだけで十分だと、迷いなく胸を張れる感覚のことを指す。

今この文章を読む人で、堂々と「私は生きているだけで価値がある人間である!」と言える人は、限りなくゼロに近いであろう。なぜならこの日本という国は、自己肯定感を下げる文化を歴史

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※試聴版です。オリジナル版(51:51)は購入後に視聴できます。

その2(全4話)

「クレイジー」と聞いて、あなたはどんな印象を感じるだろうか。辞書通りの意味ならば「狂っている」であろう。ということは、クレイジーマインド・ポールと呼ばれ親しまれているポールさんは「狂った精神のポール」なのだろうか?まずはこの「クレイジー」という言葉の意味について考えてみたい。

クレイジーと似た英単語で「mad(マッド)」がある。まさに狂っている、正気を失った、錯乱した状態を指

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※試聴版です。オリジナル版(55:00)は購入後に視聴できます。

その1(全4話)。こちらクレイジー『自己肯定感』講義。
※後編にクレイジー『不動産投資』講義(全4話)へと続くので、ポールさんのインタビューは計8本です。


富山が生んだ天才投資家こと、クレイジーマインドポールさんの自己肯定感をテーマにした講義。

インタビューの元としたものはポールさんの著書「手取り17万円の勤め人が「僕ちゃん天才」と言い始めたら年2400万円稼げた超成功法則」でして、そこから

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