第9回「エイリや〜ん令和二年新年会」
「めっちゃエイリや〜ん」令和二年の一発目！！！
今回は、レギュラーメンバー4人で新年会スペシャル！！！
どうなる！？2020年！世界情勢や経済危機？社会問題に一般常識？
おっさんの内情を織り交ぜ、テーマ無し！時事ネタ＆リアルトーキングでお送りする渾身の一話完結編！
鼻ほじって見よ！
(2020年1月収録）
一同 ： 新年明けましておめでとうございます！
MIGHTY ： 今年も「めっちゃエイリや～ん」よろしくお願いいたします。
今回で9回目ですね。
今日は、新年会というテイで、今みんなで鍋つつきながらやっておりますけども。
鈴木 ： そうそう、「めっちゃエイリや～ん」始まる前に本来やってた4人の飲み会のノリに近い感じ。
MIGHTY ： うん。今日は、そういう感じでいこう。
ショウゴ ： うん。ちょっとグダグダする感じ（笑）
一同 ： 笑
MIGHTY ： そう。グダグダする感じ。
これを、かいつまんで編集して面白くするんで。
鈴木 ： 今まで8回続けて来た「テーマ」も今日は無く。
まぁ、ざっくり2020年新年会って感じでやっていきましょか。
一同 ： やっていきましょ！
中村信彦人気の謎
MIGHTY ： 2年前の12月の忘年会に「めっちゃエイリや～ん」は発足したんですよ。
中村 ： あ、そやな。
鈴木 ： 相生橋の正宗屋で（笑）。
で、ミュンヘン行って唐揚げ食うて（笑）。
一同 ： 笑
MIGHTY ： その一昨年に集まった忘年会で「ラジオやろか？」みたいな話をした所から今に至ってますけども。始まったのは去年の5月やねん。
5月からウェブにアップしてる。
鈴木 ： 5月かぁ。形になったのは。
MIGHTY ： 実際に収録したのは3月やねんけど（笑）。
ショウゴ ： 色々あってね（笑）。
MIGHTY ： そう。色々あって（笑）。
鈴木 ： 助走を付けて行った感じやね。
MIGHTY ： 去年の5月から7ヶ月続けたけど、何か変わりましたか？中村君。
中村 ： ・・・え？
ショウゴ ： 笑
MIGHTY ： 「めっちゃエイリや～ん」やる前と自分は変わりましたか？
中村 ： ・・・いや、俺は変わってないなぁ～。
一同 ： 笑
中村 ： 変わってないけど、嫁が「あんたの知らんかった側面を見れる。」っていうのを言われた。
一同 ： あー（笑）。
MIGHTY ： あ、嫁はんは、読んでくれてるんや、嬉しいなぁ。
鈴木 ： 中村君は嫁さんにそういう話はせえへんねや？
自分の事とか。
中村 ： いやいや。してるねんけど。
ショウゴ ： 知らん部分もあるってことやな？
中村 ： そうそう。出会う前の話とか。
鈴木 ： 昼間のパパとも夜のパパとも違う感じが。
中村 ： そう。
ていうのを嫁が言うてくれたかな。
一同 ： うんうん。
MIGHTY ： で、この7ヶ月色んな回を重ねて来たけども、実は、noteブログの一番アクセス数トップが中村信彦なんですよね。
一同 ： 笑
鈴木 ： 中村君の漫画の回。
ショウゴ ： 遊人を紹介した回。
MIGHTY ： すごいね。
中村 ： すごいね。ほんまに。
ショウゴ ： なんでなんやろ？
MIGHTY ： 中村君は漫画の回だけじゃなくて映画の回もぶっちぎりで見られてるんですよ。
鈴木 ： シュワル（笑）。
中村 ： あれは、タイミングやろ？
MIGHTY ： まぁ「ターミネーター」新作公開のタイミングもあるけど、俺が思うには、中村君って大工やん？
で、一番見てる人が感情移入しやすいと思うねん。
ショウゴ ： あ～。
MIGHTY ： 傍観者として見てる感と、あと実際キャラクターが面白いってのがあると思う。
鈴木 ： ドワーフ的な。
一同 ： 笑
ショウゴ ： 失礼や。
MIGHTY ： だから中村回が一番読まれてるのはターミネーターブームだけじゃないと思う。
中村 ： 違うんかな？
MIGHTY ： 中村君自体が面白いねん。
鈴木 ： 人となりが。
中村 ： そんな褒める（笑）？
一同 ： 笑
MIGHTY ： けど、俺は最初の段階から、それはあってん。
中村 ： あー、そう？
MIGHTY ： うん。中村君がマスコットキャラ的な？（笑）
キャラクター的に前に出ればめっちゃ面白くなりそうやなぁって思ってたんですよ。
鈴木 ： 第1回目は引っ込んでたもんね。出てなかった。
で、第2回目から現れて。
MIGHTY ： その2回目の漫画の遊人回が一番アクセス数トップ。
中村 ： 笑
けど、あれは内容がエロやからやろ？
MIGHTY ： いや、けどアクセスする人には、そんなん内容は書いてないし、わからへんやん？
中村 ： そやな。
MIGHTY ： で、今月の段階でも中村回が凄いアクセスされてるのよ。
鈴木 ： それは何なんやろ？
MIGHTY ： 前回のneco眠る森君とPIKAがゲストの回もたくさんの人が見てくれてて、その回を見た人も絶対中村君が気になって、中村君の回を見てると思うねん。「この人誰？」っていう。
ショウゴ ： 笑
鈴木 ： あー、何者？っていう。
MIGHTY ： 絶対それがあると思う。
鈴木 ： それを受けての中村君の感想はどうですか？
MIGHTY ： 来た！？
ショウゴ ： いや。怖い。
MIGHTY ： 来たやろ（笑）。2020年。
鈴木 ： 中村の風が（笑）。
MIGHTY ： 吹いて来とんちゃうかな？って思ってるねんけど。
鈴木 ： 若旦那。エロ旦那。
一同 ： 笑
鈴木 ： 中村君は大工やってるから、見てる人からの仕事もウェルカムで。
ショウゴ ： ほんまや。仕事の依頼も。
中村 ： そやね。そんなん来たらええよな。
MIGHTY ： 中村君はホームページとかあるん？
中村 ： ないない。
鈴木 ： 何ていう屋号でやってるの？大工仕事は。
中村 ： 中村工務店（笑）。
MIGHTY ： フォークバスなんたらっていう名前じゃなかったっけ？
中村 ： あー、それはシルクのプリント屋。
MIGHTY ： あー、そうか。
鈴木 ： それも一切話してないもんね。シルクやってるとか。
一同 ： 笑
鈴木 ： 今シルクとか言うても見てる人わからへんと思うから説明すると、中村君は、ライブのイベントとかも企画しつつ、いっときからシルクスクリーンていう手法でTシャツのプリントとかの仕事もやってる。
中村 ： そうそう。
鈴木 ： それがフォークバス。
老いと時間の変化
鈴木 ： 我々この3人も今年で40歳になりますけど。
中村君はもう遥か遠くに行ってるけど。
中村 ： 42やな。
鈴木 ： 最近、老いがチラチラ出て来てる。
MIGHTY ： 出て来てる？
鈴木 ： うん。目が見えへんようになったりとか。
一同 ： 笑
中村 ： 致命的やん（笑）。
ショウゴ ： 老眼？もう来てんの？
鈴木 ： まだ大丈夫やけど、細かいものが見えへんようになってきてるかもね。
ショウゴ ： この前の「ゼロ年代の記憶」ってやったけど、冷静に考えたら20年前。
一同 ： そやで。
ショウゴ ： と思ったら、結構引いた。
一同 ： 笑
MIGHTY ： どん引きでしょ（笑）。
鈴木 ： いつまでそんな話しとんねんっていう。
中村 ： そやねん。あの時に産まれた子どもって20歳ってことやもんな。
えぐない？
鈴木 ： だからさ、ビートルズのコピーバンドとかを社会人のおっさんとかがやってるのを見て、なんかダサいイメージとかあったやん？
でも、僕らとかでいうたら社会人がニルヴァーナみたいな感じやもんね（笑）。
一同 ： うんうん。
MIGHTY ： けど、多分ね、俺ら90年代に10代やったやんか？
その時の20年前って70年代やん？
鈴木 ： そう！
MIGHTY ： 70年代いうたらレッド・ツェッペリンとかさ、メチャクチャ古いおっさんの過去のバンドの感じやったやん？
レッド・ツェッペリン
一同 ： うんうん。
MIGHTY ： ゼロ年代の音楽もそういう感じなんかな？今の子らとかには。
鈴木 ： う〜ん。
MIGHTY ： けど、俺は多分違うと思うねん。
ショウゴ ： 違うんかな？
MIGHTY ： だって、ファッションとかにしてもそんなに変わってないやん？カルチャー的にも音楽的にも70年代と90年代くらいの進歩とか変化ってないやん？
中村 ： ない。
鈴木 ： けど、そこをわからなくなってるのが、歳いってるのかもしれへん（笑）。
MIGHTY ： けど、俺はこの説を前から言うてるねんけど、今、寿命も毎年伸び続けてて、「人生100年時代」って言われてるやん？
みんな100歳くらいまで生きるよって。
鈴木 ： うん。
中村 ： 多いもんね今。
MIGHTY ： で、30年前とか40年前って、60歳とか70歳で死んでるねん。
いえば、30年くらいの誤差がある。
ていう事は、人間が感じる時間の感覚自体も変わってきてると思う。
ショウゴ ： あー。
中村 ： ふんふん。
MIGHTY ： 全世界的にそれが起きてる様な気がする。
鈴木 ： 40歳とかで何かやってたらさ、会社とかでいうたらそこそこ良い地位に就けてるやん？
中村 ： そやな。ええ地位や。
鈴木 ： でも、イラストレーターとかまだ駆け出しな気持ちやし。まだ若手っていうか。。
まだこれからって感じがある。
一同 ： うんうん。
中村 ： お笑いの人とかでもそうやもんな。
40とかでも、まだ若手みたいな。
ショウゴ ： あーそやな。
MIGHTY ： それこそ、ザコシショウとか野生爆弾とかも20年以上、下積み積んでる（笑）。
一同 ： 笑
鈴木 ： でも、その感覚もありつつ、身体的な面でいうたら死には近づいて行ってるよね。
MIGHTY ： 衰えてるよね。確実に。
鈴木 ： そう。だからハリアップ的な感じもあるね。
MIGHTY ： もちろん。
そのハリアップ自体も遅いやん？40でハリアップとか昔の人やったら考えられへんやん？
一同 ： うん。そやな。
MIGHTY ： それ自体も時間の感覚がずれてて、昔やったら60歳で死ぬんやから、20代でみんなハリアップで切羽詰まってた。
ショウゴ ： うん。だからこれからもっと遅れてくるんちゃう？
50歳でハリアップ。
MIGHTY ： そうそう。
だからこの先がもっと色んなモノが変わってくると思う。
おじさんと若者 ミスフィッツ悶々道
鈴木 ： こないださぁ、お世話になってるデザイン事務所の忘年会に呼んでもらって、インターンとかの20代の女の子とかが来ててんけど、もう自分のカテゴリーがおじさん枠（笑）。
一同 ： 笑
鈴木 ： おじさんの固まりの中に入れられてて。だからもう20代の子らとかって異次元な感じ。
エイリヤンやね。めっちゃエイリや～ん。
MIGHTY ： その子らとは交流はあったん？
鈴木 ： 交流はしなかってん。でも話せる気がせえへんっていうか（笑）。
MIGHTY ： 爆笑
ショウゴ ： おじさん。
鈴木 ： うん。ひと周りふた周り年齢が違うかったら、やっぱり感覚とかも全然違うんかな？
MIGHTY ： 違うとは思うけど・・・若い子らと喋ってても変わってない部分もいっぱいある。
一同 ： うんうん。
鈴木 ： HIPHOPの若手とかどんな感じなん？
MIGHTY ： けど、しっかりしてるよ。みんな。
ほんまに賢いし。
一同 ： うんうん。
MIGHTY ： 俺らの二十歳とかとは、全然違う。全てが違う感じする。
みんな賢い。
中村 ： あー、そやなー。
若い子が賢いっていうのは凄いわかるわ。
鈴木 ： 大工やってても？
中村 ： うん。やってても思うし。
でも・・・なんか・・・「それ、ちゃうねんなぁ。。」って思ってしまうわ。
MIGHTY ： どういう事？
中村 ： きっちり真っ直ぐ歩いてはるやん。
ショウゴ ： 型にはまってもうてる？
中村 ： なんか、なんやろな？別に寄り道せんとずーっと歩いてはる。
俺とか常に寄り道してしまってて。
MIGHTY ： ここにおるメンバーは寄り道しすぎやけどな。
一同 ： 笑
中村 ： けど、それが良くない？って思うねん。
MIGHTY ： まぁね（笑）。
鈴木 ： 大体そんな感じでしょ。反れた人は。ミスフィッツ達は（笑）。
MIGHTY ： いまだに合う場所がないもんな。自分にぴったり。
ショウゴ ： 笑
中村 ： お金とか地位とかは無いんやけどなぁ。
けど、寄り道が多すぎて面白い経験いっぱいさせてもらったなぁ。
鈴木 ： 合う場所が無いっていうのはめっちゃわかるわ。居場所っていうか。
それをずっと探してるっていうか、常にロンリーな感じがあるよね。
ショウゴ ： うん。居場所無いね（笑）。
MIGHTY ： けど、それで良いと思う。
鈴木 ： そんなん、わかったらおしまいというか、わからへんからずっと悩んだりする訳で。
MIGHTY ： 悶々と。
鈴木 ： そう（笑）。
悶々が無くなったらおもんない。
「俺はまだまだチキンライスじゃなくてミスフィッツでいいや」（笑）。
一同 ： 笑
鈴木 ： 浜ちゃんの歌（笑）。
Gate Of Doom どうなる！？2020年！
鈴木 ： 2020年になってから世の中どんどん悪い感じに進んで行ってて・・・
MIGHTY ： いきなり戦争始まって。
鈴木 ： 戦争始まるかもっていうね。
MIGHTY ： あれは、もう始まるでしょう。
鈴木 ： あとは、オーストラリアの大火事。
中村 ： そや。コアラ死にまくってるねん。
MIGHTY ： 俺、それ詳しく知らんねんけど、森が燃えてるの？
中村 ： うん。何週間かな？ずっと燃えてて。
鈴木 ： 地球が凄い事になってる。
ゴーン（カルロス・ゴーン）も壷の中に入って（笑）。
一同 ： 笑
中村 ： 箱やろ？
ショウゴ ： ベーアン（ベースアンプ）の箱ちゃう？アンペグの箱に入って。
鈴木 ： あれって、箱の中に入って、飛行機乗ってからは外に出てたん？
中村 ： いや、箱に入り続けてたはずやで、多分ダウンンジャケット着て。寒いやろ？
ショウゴ ： あ、そっか。機材庫やから。
MIGHTY ： すごいね。
中村 ： 暖房なんか無いやろ。それであんな上空飛ぶからめっちゃ寒いと思う。
ショウゴ ： その中に12時間くらいおったんかな？
中村 ： そうちゃう（笑）。
鈴木 ： ほんまかな？
中村 ： ずーっとインターネットしてたんちゃう？
ショウゴ ： 1回くらい出たんちゃう？
だってプライベートジェットやろ？
中村 ： そやな。セレブ。
MIGHTY ： けど、そのアメリカのイラン爆撃の話。
司令官が殺されて、イランがブチ切れて、これ東京オリンピックやばそうやね。
鈴木 ： イルミナティカード。
MIGHTY ： イルミナティカードのテロ予測がどんどん現実化して来てる。
で、前もってマラソンの開催だけ札幌に移ったやん？
一同 ： うんうん。
MIGHTY ： あれもテロ対策やって言われてんねやんか。
ショウゴ＆中村 ： えー！？
MIGHTY ： マラソンの時って一番テロが起こる。街を使って一般人も一番見てるから。
ショウゴ ： あー、そうか。
MIGHTY ： で、東京を避けたって話があるねんけど。。。
なんか・・・怖いね。
鈴木 ： きな臭い感じやね。
中村 ： オリンピック盛り上がるんかな？
MIGHTY ： そりゃ盛り上がるでしょ。
鈴木 ： 現実味があんまりなくない？
中村 ： ないねん。もう今年やるんやで？
全然実感ないもん。
鈴木 ： ポスターとかも発表されてたけど、なんかようわからん感じやったな（笑）。
中村 ： ようわからんでなぁ。浦沢直樹。
鈴木 ： 大竹伸郎も（笑）。
MIGHTY ： え！？大竹伸郎も？
中村 ： 20人くらい描いてるねん。
2020東京オリンピック アートポスター
ショウゴ ： なんか変やね。
鈴木 ： なんか、みんな後ろめた～い様な（笑）。
一同 ： 爆笑
ショウゴ ： なんかフワ～っとしてるね。
鈴木 ： なんか感じてるんかしらんけど、「これ参加して良いんかなぁ？」みたいな感じ（笑）。
ショウゴ ： フワ～っとしてる。
鈴木 ： なんの為のオリンピックか、ようわからん。
中村 ： そやねん！ようわからんねん。
けど見る？？？オリンピックなんか。
MIGHTY ： 見る競技は見るけどねぇ。
中村 ： 見いへんやろ。
MIGHTY ： まぁ、そこまで興味は無いけど。
中村 ： スポーツとか全く興味ない。アンチやわ。
MIGHTY ： けど、そこに賭けてきた人らがいるからな。
中村 ： まぁね。
鈴木 ： 5年後は、大阪万博もあるし。
どうなんねやろ？
中村 ： そんなん万博とか何の興味も無いわ。
潰れてええ。
一同 ： 笑
中村 ： でもさ、2020年ていうたら、なんか「ゲートが開く」とか言えへん？
MIGHTY ： 何？それは都市伝説的な話？
中村 ： そう。都市伝説。
一同 ： 笑
MIGHTY ： 「ゲートが開く」（笑）。
（正しくは、2020年ゲートが閉じるという説。）
鈴木 ： 「GATE OF DOOM」。
S.O.B / Gate Of Doom
（CD,Album.Toys Factory.1993）
一同 ： 笑
中村 ： なんか2020年ていうたら色んな事が変わるっていわれてるけど、ほんまに変わるの？って思うし。
鈴木 ： でもさ、僕とかの世代でいうたら1999年の7月で世界が終わるって結構信じてなかった？
MIGHTY ： あー、鈴ちゃんは、それ言うてたね。当時から。
鈴木 ： そうやねん。ずーっとそれで死ぬと思ってたから、そう思ったらめっちゃ長く生きてるなって（笑）。
一同 ： 笑
鈴木 ： ノストラダムスとかってめっちゃ流行ったやん？当時それを結構信じてて。
MIGHTY ： ある意味、呪い的な感じやな。
その日に死ぬよって。
鈴木 ： そうそう。
で、意外とそれ終わってからも普通に今も生きて来れてるし。「マヤ暦最後の日」とか。
ショウゴ ： あったね。
鈴木 ： あれも関係なかったし、あと「2000年問題」とか。
MIGHTY ： あった。
鈴木 ： けど、何も無くだいぶ経つし。
でもあれかな？僕らの知らん所の危機っていうのは常にあったんかな？
中村 ： あって、誰かが助けてくれてるんちゃう？
鈴木 ： で、今は第3次世界大戦が始まるか？みたいな話になってるし。
MIGHTY ： うん。このイランの攻撃を機になるんちゃうか？と言われてる。
で、最悪のシナリオとしては東京オリンピックでテロが起こってていうのがある。
一同 ： ふんふん。
中村 ： じゃあ、絶対東京行ったらあかんな。怖いな。
鈴木 ： けど、その時期は行かれへんで。泊まられへん。
めっちゃ安い宿とかもすごい高騰してるらしいから。
MIGHTY ： けど、緊張感は最悪な状態に高まってると思う。今。
中村 ： ある意味そっちが面白い。
面白いって言うたら不謹慎やけど。
MIGHTY ： わかるよ。
中村 ： どうなるんやろ？って。
昔のテレビとYOUTUBER
鈴木 ： 年末はどうしてたんですか？
テレビ見てた？
MIGHTY ： テレビうち無いから（笑）。
鈴木 ： あ、そうか。
MIGHTY ： けどテレビ無い生活も一年続けて、全く余裕。
テレビ無くて調子ええなぁと思っててんけど・・・年末時期は、やっぱいるな。
一同 ： 笑
ショウゴ ： 年末感出えへんもんな。
MIGHTY ： そう。
後追いでネットでオールザッツ（オールザッツ漫才）やら、楽屋ニュースやら、やりすぎ都市伝説やら見たけど。
鈴木 ： タイムラグがあるもんね。やっぱりリアルタイムで見なね。
MIGHTY ： うん。紅白（紅白歌合戦）とかやっぱりリアルタイムで見た方がおもろいやろうし。
鈴木 ： そやな。
紅白がさ、自分の中で年々娯楽化して行ってて、昔って大人の見るイメージで、なんか退屈な感じやったけど、結構楽しめるようになってきてるのは自分が歳いったんか、番組が面白くなってるのか、どっちなんやろう？っていうのがある。
MIGHTY ： 確かに。
ここ2～3年紅白面白い。
ショウゴ ： へ～。見た事ない。
鈴木 ： 僕の中では「あまちゃん」くらいの時から面白くなってきた。
MIGHTY ： 5～6年前か。
中村 ： 今年ビートたけし出たな。
MIGHTY ： 良かったで。
中村 ： 良かった？「浅草キッド」歌ったんやんな？
MIGHTY ： 名曲。
鈴木 ： あの曲って誰か俳優がカバーして歌ったんやんな？
MIGHTY ： 「浅草キッド」は、結構色んな人がカバーしてるよ。
桐谷健太と菅田将暉な。
あと、福山雅治とかもカバーしてる。
中村 ： あ、そう？へ～！
鈴木 ： たけし良かったね。
あと、自分的にはあれも良かった。「いだてん」。
MIGHTY ： 「いだてん」好きな人多いな。
鈴木 ： 「いだてん」めっちゃ良かったで。視聴率悪かったって言われてるけど、すごい良かった。
中村 ： もう終わったん？
鈴木 ： もう終わった。
なんかで見れるんちゃうかな？
MIGHTY ： うちの親も見てたわ。
中村 ： 徳井（徳井義実/チュートリアル）とか出てたやんな？
鈴木 ： そうそう（笑）。
ピエール滝も（笑）。
中村 ： どうなったん？
鈴木 ： 徳井は出続けてん。
一応、色々あったから注意書きみたいなんが毎回出てたけど、結局重要なところは、はしょらずに。
鈴木 ： 蒼々たるメンツやったし、内容がめっちゃ良かった。
中村 ： へ～。
MIGHTY ： 「いだてん」って何の話なん？
鈴木 ： 東京オリンピック（1964年）の話やねんけど、まぁ今年オリンピックの年やし、NHKがやるってなったらちょっと今の政権とかとくっついてる様なイメージがあるけど、全然真逆な感じで、かなりメッセージ性があってすごい良かったなぁ。
だから視聴率がどうとかって、今やもう関係ないんちゃうかなって思う。
やたら言われてるやん？「いだてん」が視聴率悪いって。内容はめっちゃ良かったし。
中村 ： 録画して見てたりとかそんなん多いやろうしな。
そういうので視聴率って変わるっていうもんね。
一同 ： うんうん。
中村 ： 視聴率で今思い出した。
鈴木 ： なに？
中村 ： 去年YOUTUBEで、どのチャンネルを一番見た？
MIGHTY ： 俺はね。Naokiman Showもよく見たし、あと相変わらずヒカルの動画好きやし。
MIGHTY ： あとはー、、瓜田純士。
一同 ： 笑
中村 ： 俺も好き好き（笑）。
MIGHTY ： 最高やね。おもしろい。
ああいうのこそがYOUTUBEやなって思う。
あと、YOUTUBEでも専門チャンネル？
中村 ： うんうん。見る！
MIGHTY ： あの人知ってる？魚ずっと捌く人。
一同 ： 知らん（笑）。
MIGHTY ： 気まぐれクックって人がいて、その人もすごい人気やねん。
トップユーチューバーやねんけど（笑）。
色んな魚を捌いて料理するだけやねん。
中村 ： で、食べるの？
MIGHTY ： うん。それこそリュウグウノツカイとか、超レアなめっちゃデカい貝とか。
ショウゴ ： ヤバい。
鈴木 ： へー。
中村 ： 深海魚とか？
MIGHTY ： そう、深海魚とか。
で、それが美味しいかどうかまでやってくれる。おもしろい。
鈴木 ： でかい貝食うっていうたら、やっぱりナイトスクープのジミー大西のドブ貝食うやつ。
一同 ： 笑
中村 ： あれは、おもしろいなぁ。
鈴木 ： あれはメチャクチャ最高やったなぁ。
ああいうのは出来へんもんね。あの人じゃないと。
けど、僕はYOUTUBEは全く見てない。
ショウゴ ： 僕も見てない。
中村 ： 見てないん！？
鈴木 ： 僕は、作業中のBGMとして、ラジオをアップしたやつとかしか聴いてないかなぁ。
鈴木裕之の作業中におすすめYOUTUBE
MIGHTY ： 中村君は？
中村 ： 俺は、「チャンネルがーどまん」。
MIGHTY ： あ！がーどまん！
中村 ： めちゃくちゃ見た！多分全部見た。
鈴木 ： 何それ？
MIGHTY ： 大阪のラッパーやねんけど。
中村 ： 岸和田とか泉州の方の人で。
MIGHTY ： おもしろい？
中村 ： おもしろい。もう最高。
家潰すねん。
直しに行きたい！みたいな（笑）。
MIGHTY ： え？家潰すって？
中村 ： 3人でやってはるねんけど、そのうちの一人がカメラマンで、あとの2人がやり合うみたいな感じ。
で、そのがーどまんがMY君っていう子の家を、ハンマーとかでボーン潰したり。
MIGHTY ： え？それは賃貸？
ショウゴ ： 笑
中村 ： いや、知らん。それも気になるねん。
で、ライターのCASPERが壁一面にグラフィティを勝手に描いたりとか。
一同 ： 笑
中村 ： で、帰ってきて怒るんかな？って思ったら、意外と嬉しかったみたいな。
MIGHTY ： 笑
鈴木 ： でもYOUTUBE的なイメージやね。その動画。
めちゃくちゃやるっていう。
中村 ： そう。めっちゃおもしろいな。
鈴木 ： 昔そういうのってテレビとかであったよね？誰かの家に勝手に行ってすごい事したり。
MIGHTY ： あー、「吉本超合金」な。
鈴木 ： 全盛の時、おもしろかったよね。
MIGHTY ： おもしろかった。
ユーチューバー的な事してたよな。
鈴木 ： いち早く。
MIGHTY ： うん。ギリギリのラインっていうか。
鈴木 ： それこそ、たけしとかさんまのノリとかも。
中村 ： あー、車潰すやつな（笑）。
あれ好きやった。
鈴木 ： うん。ああいう、往年の年末感っていうか、なんか良かったよね。
お正月とかの番組とかも、特別な感じというか、めっちゃおもしろかったイメージがある。
今は、そこが失われてる感じがある。
MIGHTY ： そういうのは、規制もあるやろし、別枠っていうか。
ショウゴ ： うん。ネットで見るモノやね。
鈴木 ： タモリが最近インタビューで言うててんけど、昔のテレビ業界って他では勤まらんパッパラパーみたいな奴が面白みを発揮してたけど、今ってガチガチの会社のサラリーマンみたいな人しかおらへんから、予定調和で、めちゃくちゃにする人とかは、現れる事は今後まずないやろうみたいな。
MIGHTY ： だって、たこ八郎とか今絶対あかんやん。
鈴木 ： あー。
MIGHTY ： 小学校の低学年の時とか何気なく見てたけど・・・
中村 ： アウト（笑）。
MIGHTY ： やんね？
鈴木 ： アウトサイドやね。
MIGHTY ： うん。
鈴木 ： あき竹城と付き合ってたんやんな？
中村 ： えー！？
MIGHTY ： そうなんや！
鈴木 ： たこ八郎が溺れた時に現場におったんかな？そんな、不確かな情報やけど（笑）。
ショウゴ ： 溺れて死んだんやんな？
中村 ： え！？そうなん！？
MIGHTY ： そやで。海の中に入って、そのまま帰って来んかってん。
タコだけに。
中村 ： まじで！？（笑）
知らんかったわ。
鈴木 ： 昭和のそういう豪快な色んな逸話ってあるよね。
あれ誰やったっけ？眉毛めっちゃ濃い。。。
ショウゴ ： あー！おらんくなって、名前変えた。
MIGHTY ： あ～、若人あきらな（笑）。
鈴木 ： あれも急に失踪したよね。
ショウゴ ： 我修院な。あれヤバいよね。
鈴木 ： あれの失踪の色んな逸話とかもヤバい感じやもんね。
MIGHTY ： あれもようわからんよな。
鈴木 ： わからん。
MIGHTY ： 昔のニュースとかもそうやん？容疑者めっちゃテレビ出るやん？
インタビュー受けたり。
一同 ： あー（笑）。
中村 ： 今ないよな！
鈴木 ： 結構最近やねんけど、2000年前後くらいに銀行かなんかの・・・
ショウゴ ： 爆破のやつ？
鈴木 ： そう！コントみたいにさ、髪の毛チリチリになった奴がインタビュー受けてて、そいつが犯人やってん（笑）。
一同 ： 爆笑
ショウゴ ： 丸焦げやったで。
鈴木 ： そう！服とかも丸焦げなって真剣な顔して。
あれヤバかったよね？
ショウゴ ： ヤバかった。
MIGHTY ： それ見たいわー（笑）。
鈴木 ： 服もコントみたいに焼け焦げててさ（笑）
ショウゴ ： ほんまにコントみたいになってインタビュー受けてたな（笑）。
火が強すぎたんやろな。ガソリン多すぎた。
鈴木 ： 笑
ヨシカワショウゴと中村信彦 2019年の変化
MIGHTY ： ショウゴ君は去年振り返ってどう？
ショウゴ ： 去年どうやったんすかねー。
鈴木 ： バンドやら、なんやら。
ショウゴ ： BOGULTAをまた本格的に始めたね。
中村 ： そや、BOGULTA。
BOGULTA / Nude mentalastink
（CD,Single.Self Release.2019）
MIGHTY ： BOGULTAを2019年にまた本格的に再始動。
ショウゴ ： そやね。去年に。
中村 ： Twitterで「めっちゃエイリや～ん」で検索したら前回のゼロ年代特集を見て「ZUINOSINて知らんかったけど、気になる〜」って書いてくれてる人いてはった。
ショウゴ ： 嬉しいっすね。
2019は、そんなに僕自身あんまり動ききれてなかった。でも種撒く感じ。
一同 ： うんうん。
鈴木 ： なんか、ずーっとあるよね、「今に見てろよ。」っていうのが常にあるけど、それが達成されるんがいつなんかわからんっていう（笑）。
一同 ： 笑
ショウゴ ： うん。多分達成されへん。
鈴木 ： ずーっと、ふつふつとあるけどね。
MIGHTY ： けど、死ぬまでが勝負やからね。
鈴木 ： うん。死ぬまでそんな感じなんかもしらんね。
中村 ： 前の「アホと奇妙な小噺-作品編-」でさ、別に発表する気もないけどめっちゃ絵を描いてた人いるやん？
鈴木 ： あ、ヘンリー・ダーガー。
中村 ： うん。あれ見た時に、「あ、そんなんも有りなんや。」とめっちゃ思って・・・
鈴木 ： そんなん始めてるん？
中村 ： そう。始めてるねん。
MIGHTY ： 漫画書いてるん？
鈴木 ： 一升瓶に精子溜めてるん？
一同 ： 爆笑
ショウゴ ： 気持ち悪い。
中村 ： でも、精子の話でいえば、始めて精通した時って白色やった？
鈴木 ： いや、出えへんやろ？
中村 ： 俺、茶色やってん。
一同 ： 爆笑
中村 ： ほんまやで！
MIGHTY ： 茶色やったん！？
ショウゴ ： 腐ってんちゃう？
鈴木 ： 最初って出んくない？ビビビッってなるだけで。
MIGHTY ： 透明なんが出たな。
一同 ： あ～。
MIGHTY ： けど、俺1回だけ茶色の精子見た事あるねん。
一同 ： 笑
鈴木 ： それ自分？
MIGHTY ： いや、自分じゃなくて、バクシーシ山下のAVで。
MIGHTY ： バクシーシが実際にセックスして、バクシーシが出した精子が茶色やってん。
鈴木 ： へ～。
ショウゴ ： バクシーシと一緒や。
鈴木 ： バクシーシ中村。
MIGHTY ： めっちゃ気持ち悪かってんけど。
ショウゴ ： 笑
鈴木 ： 中村君は一番最初が茶色やったん？
中村 ： そう！ほんで、「あ、俺もうあかん！」と思って。
鈴木 ： 金星人かもしらん。
一同 ： 笑
中村 ： 俺、今始めて言うたわ！人に。
一同 ： 笑
鈴木 ： あ！また嫁に新しい側面が（笑）。
中村 ： けど、子どもも出来てよかったわ。
10回くらい茶色やった。
ショウゴ ： え～！？
MIGHTY ： 茶色いもんやと思ってたん？
中村 ： いやいや、「俺もうあかん！」思てた。
鈴木 ： あれちゃう？あんまり激しかったから血が混じってたんじゃない？
MIGHTY ： 赤ではないん？
中村 ： 赤ではない（笑）。
それも「エンジェル」見ながらやけどな（笑）。
鈴木 ： 擦りつけてた感じ？
中村 ： いや、風呂場で。
鈴木 ： 笑
中村 ： 茶色やってん。10回くらい。
だんだん色が薄なってきてん。
一同 ： 爆笑
MIGHTY ： 錆びてたんちゃう？
一同 ： 笑
鈴木 ： ブリキのちんちんや（笑）。
オズの魔法使い。
ショウゴ ： 錆びてたんや。赤水、赤水。
水道ほったらかしてて、久々に開栓したら出るやつ。
中村 ： コォーッって変な音でてな（笑）。
言うてもうたわ。
鈴木 ： それ、黙ってたんや。誰にも言わずに。
中村 ： 2020年遂に。
鈴木 ： 言うたからあれちゃう？今年は厄落とし。
MIGHTY ： いや、そんな事よりあれよ。
言うてたヘンリー・ダーガー（笑）。
鈴木 ： あ！ダーガー見て何をしようとしたか（笑）！
スペルマじゃなくて。
中村 ： ガラガラの抽選機あるやん？
赤とか金の玉が出る。
鈴木 ： 茶色の玉が出る。
一同 ： 笑
中村 ： それを、たまたま貰ったから。
今、それを磨いて、ニスを塗ってる。
自分がほんまに納得するまでニス塗って、また剥がして、また塗ってっていうのをずーっとやってる。
MIGHTY ： それは、何に使う訳でもなく？
中村 ： うん。何をする訳でもなく。キレイに自分が納得するまで。
でも、あの回があったからそれをやろうとした。
一同 ： ふーん。
中村 ： あれがなかったら、多分やってないし。
だから、めっちゃエイリや～んがあんまり身になっていない気もするけど、所々身になる事がいっぱいある。
おっさんの身だしなみ
MIGHTY ： 俺は見てて、中村君が一番変わった気がするけどな。
ショウゴ ： そやね。
MIGHTY ： なんか若返った。
中村 ： 髮切ったしな（笑）
鈴木 ： ほんまや。良いやん。似合ってるやん。
中村 ： 1000円カットや。
マイティーはそれ何？美容院？
MIGHTY ： 自分でやってる。
一同 ： 自分でやってるの！？
中村 ： それすごいな。
MIGHTY ： もうここ10年くらい、自分でやってるよ。
中村 ： まじで！？
鈴木 ： けど、それかわいいよな。
中村 ： 自分で出来るものなん？
MIGHTY ： 出来る出来る。
ショウゴ ： 10年もやってるんや！？気づかんかった。
中村 ： やってほしいわ。
鈴木 ： マイティー金髪の頃あったでしょ？
MIGHTY ： あ、結構最近もやってたで。
鈴木 ： あ、やってた？
最近さぁ40なろうとしてる時期に髪型をどうしていいかわからんくなってて。
で、1回金髪にしたろかと思ってんけど。。。
中村 ：したらええやん。
鈴木 ： いや、おっさんで金髪にしたらさ、おばはんみたいになるねん。
一同 ： 爆笑
鈴木 ： なんか、中性的な（笑）。
MIGHTY ： わかるわかる（笑）。
鈴木 ： なんか、変な色気？
男の色気じゃなくて、おばはんの（笑）。
一同 ： 笑
ショウゴ ： わかるわかる。
鈴木 ： 松本人志とかさ、高須クリニックのおっさん（高須克弥）みたいな。
一同 ： 笑
鈴木 ： 今、金髪とか中途半端にしたらなんか、「おばはんみたいになりそうやなぁ～・・」と思ってやめてんけど。
だから一番年相応の髪型っていうのを考えたら、なんかなぁ。。。
ハードコアパンクとか好きで、経た人ってさ、大体ソフトモヒカンとかになりがちやんか？
一同 ： うんうん。
鈴木 ： それやと被るしさ。
どういうのが一番合うんかなぁ？って、今だに模索してんねんけど。。
MIGHTY ： 鈴ちゃんパーマの時、良かったけどなぁ。
アフロっぽいのも良かったし。
鈴木 ： けど、今それをやったらただの汚ぇ奴になりそうやねんな。
MIGHTY ： あ～、なるほど。
鈴木 ： 若い頃やから汚いファッションっていけてたけど、おっさんなって汚いファッションやったらほんまに汚くなる。
ショウゴ ： 笑
鈴木 ： 服もそうじゃない？
ボロボロの服って若い頃は着れたけど、今着たらさ、ほんまに汚いやん？
MIGHTY ： ほんまにみすぼらしくなる。
中村 ：今だに着てるわ（笑）。
鈴木 ： その辺の年相応ってのがなぁ～・・・
MIGHTY ： なんか別に汚くてもええねんけど、ちゃんとした場所出るときは、ビって出来るっていうのを見せたいやん？
ショウゴ ： あー、それはそやね。
中村 ：そや。
鈴木 ： そういう服を持っとかなあかん。
一同 ： うん。持っとかなあかん。
鈴木 ： 嫁とエエとこ食いに行く時にちょっと着れる服とかそういうの。
ないよね。
ショウゴ ： ないない。
中村 ：ないわぁ。
MIGHTY ： そういうのをちゃんとしなあかんねん。
鈴木 ： しなあかん。
中村 ：でも俺、革ジャン持ってる（笑）。
鈴木 ： それ、マトリックスみたいな長いやつやろ？
一同 ： 笑
中村 ：ちがうちがう（笑）！
でも、ライダースとかそんなんじゃなくて、ほんまにただの革ジャン。
鈴木 ： めっちゃジップ付いてるやつ？
一同 ： 笑
鈴木 ： でも同級生とかさ、ピチピチになりがちじゃない？
40くらいの男。
ショウゴ ： うんうん。ピチピチ着がち。
鈴木 ： ちょっと”やんちゃ”やった子らとか、今会ったら腹は出てるのにピッチピッチの服着て。
一同 ： あー。
MIGHTY ： そやねん！あれなんでなんやろ？
腹出てるのにピチピチの服着るよなぁ。ださいよなぁ？あれ。
鈴木 ： ギャル男とかの感じ。
MIGHTY ： アルマーニのTシャツとかで、ピチピチ。
ショウゴ ： でも腹は出てる。
MIGHTY ： そう。
鈴木 ： あの人誰やっけ？ハゲてて髪の毛フワってする。
ショウゴ ： あー、あの人な。海原はるか・かなた！
漫才師 海原はるか
鈴木 ： そうそう。あの人さ、前、アメ村の村田酒店っていう立ち飲み屋におって、首から上は、ハゲのあの感じやんか？
MIGHTY ： うん。
鈴木 ： 下、ギャル男やってん。
一同 ： 笑
中村 ：鈴ちゃんとショウゴ君と3人で行った時な。
ショウゴ ： 白のライダースも着てた。
鈴木 ： 首から下はイケメンやったね（笑）。
ショウゴ ： 結構オシャレやったね。
中村 ：ダメージ加工のジーパン履いてな。
鈴木 ： けど、マイティーでいうたら、一時期はアパレルにおった人やもんね？
MIGHTY ： 自分も最近はちょっとコンシャスっていうか、そういう服に興味がある。ちゃんとしたシャツ着たい。ジャケット着たい。
ショウゴ ： あーちょっとわかる。
MIGHTY ： で、その下にバンドTとか着れる様な大人になりたい。
一同 ： 笑
中村 ：無地ではないの？
MIGHTY ： いや、無地でもエエし。
それも自分の変化やけど、昔やったら絶対「うわ、だっさ。」て言う様な格好もしてみたい（笑）。
一同 ： 笑
鈴木 ： でも若い頃やったら出来へんかったけど、おっさんなってからアナーキーシャツとか着こなしたりとかしたいなっていうのある（笑）。
ショウゴ ： うんうん。
MIGHTY ： わかる（笑）。
アナーキーシャツとか有りちゃう？良いと思う。
鈴木 ： ジョージコックスとか履いてさ（笑）。
イタイ感じじゃなくて。
MIGHTY ： わかるわかる。
鈴木 ： でも、マイティーは、ピーターパンシャツ着てるやん？
あれはセッズ（SEDITIONARIES）なん？
MIGHTY ： うん。セッズ。
あれは昔、666で買うたな（笑）。
DJ MIGHTY MARS / NIHONJIN TECH KLEINE
（MIXCD.YELLOW BRICK.2015）
めっちゃエイリや〜んTシャツプレゼント
MIGHTY ： で、Tシャツで言えばね、「めっちゃエイリや～ん」Tシャツを中村君が作りまして。
鈴木 ： あ！いいタイミング。
MIGHTY ： これを視聴者プレゼントします。
鈴木 ： 先着何名？
中村 ：いや、作れるから何枚でも。
鈴木 ： じゃあ、メールでTシャツ希望を送ってもらおう。
MIGHTY ： まず、noteのめっちゃエイリや～んアカウントをフォローしてください。
Tシャツのサイズとカラーの希望を書いてメールを送ってもらって、フォロワーさんの中から当たります。
鈴木 ： あと、なんか話してほしいテーマとか。
ショウゴ ： あ、そやね！話してほしい事も。
誰呼んでほしいとか。
MIGHTY ： あー、そやね。
それを書いて送ってください。
全員当たるかもしれへん。少なすぎて（笑）。
一同 ： 笑
鈴木 ： まぁ、とりあえず先着順で（抽選での当選になりました！）。
中村 ：けど、誰呼んでほしいか？って良いよね。
めっちゃ無茶ぶりしてほしい、頑張ってオファーしてみるから（笑）。
★めっちゃエイリや～んTシャツプレゼント★
ご希望の方は、お名前、住所、電話番号、Tシャツのサイズとカラー、「めっちゃエイリヤーン」へのご意見、ご感想、テーマやゲストの希望を書いて以下のメールアドレスまでメールを送信してください。
eiliyanradio@gmail.com
抽選でめっちゃエイリや～んTシャツをお送りいたします。
たくさんのご応募お待ちしております！
応募締め切り2020年2月22日
2020年ミスフィッツ達の抱負
鈴木 ： 最後に今年の抱負とかは？
MIGHTY ： 今年の抱負！
ありますか？何か。
じゃあ、最後に鈴木さんから行きましょうか。
鈴木 ： 好奇心を持って、まだまだ知らん事もいっぱいあるし。
ネットで調べられへん事っていうのを常々このラジオでも言うてるやんか？
そういうのってやっぱり自分の足で、調べたりもっとして行きたいなって感じかな〜。
好奇心と探究心を持って。
って感じでしょうかね。
一同 ： うんうん。
MIGHTY ： じゃあ、ショウゴ君。
ショウゴ ： ちょっと絵がね・・・最近やってなくって。
鈴木 ： あんまり絵の人じゃないん？今は。
ショウゴ ： 正直飽きてて。
MIGHTY ： あ、絵が飽きてんねや？
ショウゴ ： 自分の絵にね。
鈴木 ： 1回個展とかやったら・・・
ショウゴ ： そう。だいたい燃え尽き症候群になるから。
鈴木 ： でも40くらいになってきたらさ、スタイルとかも型にはまってまうやんか？
ショウゴ ： うん。だから絵も次のステップに行きたいけど、まだなんか熱量もないし。
だから、今年は、もうちょい何かしたいかな。
一同 ： うんうん。
ショウゴ ： バンドの方は、普通にええ感じやから。
鈴木 ： バンド、アパレルを経て。
ショウゴ ： でも、絵もちょっと違う方向に行けるのを期待してる。
中村 ：楽しみ。
MIGHTY ： じゃあ、僕はですね。
今年は「YOKOSOK」っていう道頓堀にあるサワーBARで毎週日曜日にDJする事になりましたんで、皆さん是非遊びにきてください。
YOKSOK SOUR STAND
大阪府大阪市中央区道頓堀２丁目１−１フルーツタワービル8F
鈴木 ： ソノダ系列のお店ですね。
MIGHTY ： そう。サトウタカマサ君っていう古くからの友人が今頑張ってるお店がたくさんあって、その新店舗でやりますので。
「YOKOSOK」って書いて「ヤクソク」って読むねん。
鈴木 ： 「YOKOSOK」でインスタなりSNS調べてもらえれば出てきます。
MIGHTY ： あと、音楽活動もいろいろ曲作ったりしてて、ずっと前から言うてるんですけど「バタフライ効果」っていう言葉があって、例えばメキシコで羽ばたいた蝶の羽音で、シベリアで竜巻が起こるという様な現象やねんけど。
一同 ： うんうん。
MIGHTY ： 一つの小さい行動でも、気象とかタイミングとか全ての条件が重なれば、全然別の場所で大きな現象が起こるっていうのを「バタフライエフェクト」って言うねんけど。
「めっちゃエイリや～ん」もそうやし、僕の活動自体も全部そうなんで。
何かしらチェックしていただければと。
全然新しい事をやろうと思ってますのでDJ MIGHTY MARSを今年もよろしくお願いします。
一同 ： はい。
中村 ：マイティーのツイート見たらさ、「明けましておめでとうございます。今年は～」って色々書いてて、「あ、今年はめっちゃやさしくなってくれんのかな？」って思てたけど・・・
MIGHTY ： え？あれ、やさしい感じのツイートやった？
2020年愛❤️
— マイティーマーズ (@mighty_mars) January 5, 2020
明けましておめでとうごさいます。
今年も引き続きバタフライエフェクト🌪まず自分が変わり、家族、友人、隣人を変えよう。より良く、気持ちよく、目の前の世界を変えよう。世界平和🙆♂️
中村 ：「やさしくなりますよ。」って言うてるんかとおもっててんけど（笑）。
俺への当たりがもうちょっとホワっとしてくれるんかと思てたけど、全然違うかった（笑）。
一同 ： 笑
MIGHTY ： 全然やさしないで（笑）。
鈴木 ： 隣人にやさしくする？
MIGHTY ： いや、やさしくするなんて書いてないで！
一同 ： 笑
中村 ：あ！書いてないか（笑）。
勝手な解釈やったわ。
MIGHTY ： ぶっちゃけ、今Twitterとかネット見ててもさ、周りの人含めて「日本はあれせえへん、政府はこれしてくれへん。」とか言うけど、そんなん当たり前やから。
世界の現状的には、貧富の差をもっと激しくして、強いものだけが勝ち残る世界にしようとしてるから。それを解りきった上で戦わなあかん。
だから、誰かに期待したりしてたらあかん。自分が強くならなあかんって俺は思ってる。
中村 ：え～。。。
鈴木 ： 己やね。
MIGHTY ： だから、俺はそういう気持ち。
人に期待するな、自分でやれ。
鈴木 ： MY WAR。
MIGHTY ： MY WARです。
それが出来るやつだけが勝ち残ると思う。
勝ち残るというか、生き残るな。
中村 ：無理やなぁ～。。。
一同 ： 笑
MIGHTY ： いや、いけるでしょ！？
中村 ：今年死ぬかもしらん（笑）。
一同 ： 笑
鈴木 ： じゃあ、最後中村君。
中村 ：みんなやさしくして欲しい。
一同 ： 爆笑
（おわり）
次回めっちゃエイリや〜んは、初の有料ブログに挑戦！?
メンバー4人それぞれの有料コラムを販売予定！
売れんのか！？やれんのか！？視聴者様から天の恵みを！
「めっちゃエイリや〜ん」ラジオ版が各種サブスク（Spotify、Google Podcast、breaker 他）で聴けるようになりました！あなたの通勤、通学、作業中のおともにエイリや〜んなひと時を。↓
mixcloudでも「エイリや〜ん令和二年新年会」ラジオ版が試聴できます！↓