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体長2mの超特大オヒョウ水揚げさる【ジャイアント・ハリバット】

先月根室沖で超特大オヒョウが水揚げされたらしいです。

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毎日新聞によると、

 北海道根室市沖で体長約2メートルのオヒョウが水揚げされた。畳ほどの大きさがあるため、「畳オヒョウ」と呼ばれ、戦前はしばしば水揚げされたが、近年は珍しいという。

とのこと。記事の続きはこちら→「根室沖で体長2mの超特大オヒョウ水揚げ」

日本では「畳オヒョウ」と言われこのサイズは珍しいらしいですが、この魚の漁の本場アラスカでは「ジャイアント・ハリバット」と呼ばれ、ホーマーバルディーズで盛んに漁獲されているらしいです。

さて私、アラスカ旅行したことがあるんですね。多分20年以上前だと思うのですが。ホーマーバルディーズには行ってませんが。

旅行ガイドブックを読み込んでいる時、ホーマーの紹介でハリバット漁について書かれていて、その時に読んだジャイアント・ハリバットの「取り込み方」がすごく印象に残っていたのですが、そのことを思い出しました。

よくマグロ漁なんかでギャフみたいのを頭にグサッといくシーンを見たりしますが、では2m級のジャイアント・ハリバットはどうやって「取り込む」と思いますか?

それは…











ピストルで頭をブチ抜いてから、船上に引き揚げるんですって!

アメリカン取り込みは豪快ですね〜。

ちなみにアラスカのお隣りカナダでは、ハンティングとしては釣り・銃・ボウガンの3つが同じくらい人気です。アウトドア・ショップには釣具の他、ボウガンや銃がずらりと並べられていて、店員さんが気軽にベレッタのハンドガンや、自動小銃を触らせてくれます。

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