事故が多発している、危険海釣り堤防【全国12堤防】
先日ヤフーニュースで「人が死ぬ「海釣り堤防」」という記事が公開されていました。
この記事では、最恐の海釣り堤防「鹿島港・南防波堤」を含め、青森〜福岡まで全国12箇所の海釣り堤防が紹介されています。
東京在住の私の場合ですと、「木更津沖堤」や「横浜沖堤」なんかが関係ある堤防でした。
「木更津沖堤」は、個人的には、足場もよく、広々としていて、日中はとても安全な堤防だと思います。
ただ最長のB堤防なんかだと1.2kmもありますし、堤防には階段やハシゴも見当たりません。半夜釣り*でヘチに身を乗り出していて、沖側に落ちたら確かに非常に危険だとは思います。ただここ、ヘチ釣り、特にクロダイの落とし込みで大人気の堤防なんですよね〜。
※ ちなみに私の知る限り、昨年(2020年)の冬くらいから、半夜釣りはずっとお休みになっているようです。
以下、記事で紹介されている全国12堤防のリストです。
東北エリア
◯青森県・尾駮漁港防波堤
◯宮城県・閖上漁港防波堤
北陸エリア
◯新潟県・新潟東港西防波堤
◯新潟県・新潟西港西防波堤
◯新潟県・柏崎港堤防
◯福井県・小樟漁港
関東エリア
◯茨城県・鹿島港南防波堤
◯千葉県・木更津沖堤防
◯神奈川県・横浜本牧防波堤
東海エリア
◯三重県・宿田曽漁港内防波堤
九州エリア
◯福岡県・片上海岸
◯福岡県・奈多漁港
注目！安全対策の秘密兵器
これからどんどん暑くなり、それにつれて釣りウェアもどうしても軽装になりがちです。
ライジャケはベルトタイプのものが普及していますので、暑い夏はこのようなタイプのライジャケを着用されている方も多いと思います。
でも足元はどうですか？ギョサン*で妥協されていたりしませんか？
※ ギョサンは小笠原発祥の、滑りにくいビーサンです。
いま私がとても注目しているのはこれ↓
「Flip Rocks」のスパイクソール・サンダル。
こ、これ欲しいです。家族旅行で沖縄に行く、なんて時に、スーツケースに忍ばせておいて、ビーチの端っこの小磯なんかでチョイ釣りに使いたいです。
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