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シャーペン選び

こんばんは。今日はシャーペンのお話です。

私は小学校高学年からシャーペンを使い始めました。
最初はかなーり昔にディズニーランドで買ったミニーのシャーペンから。その後マルチタイプ(軸を回転させるとシャーペン、黒ボール、赤ボールが出てくるタイプ)を使いましたが、あまりしっくりきませんでした。

この辺から、シャーペン探しが始まります。手助けしてくれたのは進研ゼミです。というのも、毎月の添削課題、通称「赤ペン先生」や長期休みの実力診断テストの提出ボーナスで色々なメーカーのシャーペンがもらえたからです。ゼミオリジナルデザインでした。

全て実家にあるので細かい品番は覚えていませんが、クルトガとSTEIN、pilotのS3、アルファゲルともう数本あったと思います。オレーヌかな?

後努力賞という課題提出のポイントをプレゼントに交換できるシステムでニュースパイラルをもらいました。

実はこれらは愛用していたものの結局合わず…
どうやら細すぎる軸が得意ではなかったようです。アルファゲルとニュースパイラルは太めですが、軸の感触が合わず断念しました。

転機は中3で行った高校の体験入学でした。
併願先の私立高校に行った時に、参加プレゼントで紫のレックスグリップをもらいました。

レックスグリップは太さと軽さがちょうど良かったみたいです。持ち手がラバーなのも冷たくなくて心地良かった。とても使いやすくて、愛用するようになりました。併願先でもらったのに、本命の入試本番でも使っていました(笑) しかも高校受験のみならず大学受験でも。

さらにおまけで、私立での第一志望だった早稲田大学のオープンキャンパスでも早稲田オリジナルデザインのレックスグリップをもらい、それも愛用していました。併願先なのに、というのは初代と同じです。初代は大学2年の時にラバーがボロボロになってしまったので、色違いに買い換えました。2代目は実家です。

もう一つ、憧れていたのがドクターグリップでした。私は筆圧が高く、シャーペンを強く握ってしまう習性がありました。そのため、頻繁に肩が凝って手首も痛めやすかったんです。太めで疲れにくいと話題だったので高3の秋に購入しました。

これは今でも愛用しています。前評判通り疲れにくいし、芯が入れやすいのも魅力です。

なので現在はレックスグリップとドクターグリップの2本使いです。大学に入ってから、特にゼミの授業が増えてから手書きの筆記量は減ってしまいました。コロナの影響で最近大きな文房具店にも行っていないので、現在シャーペン開拓はしていません。

今愛用の品が壊れた時には、ちょっと考えてみようと思います。



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