機械学習を勉強する準備
前回のNOTEで「自分の勉強したいもの」に機械学習を入れた。
そこで、機械学習の勉強をするために参考書を購入することにした。
まず、機械学習をするためのプログラミング言語を学ぶ必要がある。
そして、機械学習のための言語としてPYTHONがある。
そこで、PYTHONの教科書を買い、PYTHONについてより理解を深めることにした。
もちろん、PROGATEのPYTHONは既に受講済みである。
具体的に買ったのは次の教科書である。
この本、プログラミングを学べることもさることながら、仕事のやり方について学べそうであることがすごい。
これはPHTYONを学ぶ以外にも参考になりそうである。
この「仕事のやり方」の部分は先に読んでしまいたいと思っている。
それから、機械学習についても導入を学ぶ必要がある。
そこで、次の本を購入した。
こちらの本はそれほど厚くなく、ぱぱっと読んでいけそうである。
この本を通じて機械学習について学習していきたい。
さて、「機械学習を学ぶ」と書いた。
当然だが「学んで終わり」にするつもりはない。
では、機械学習を学んで何をしたいか。
具体的には、麻雀研究に機械学習を活用することを考えている。
特に、秋刀魚の研究に。
現実問題、秋刀魚に対する数理的麻雀研究は行われていない。
つまり、数理的秋刀魚研究はブルーオーシャンになっている。
とすれば、ここにリソースを投入することは意味があるのではないかと考えている。
また、機械学習の能力を身に付ければ、秋刀魚のみならず四麻に関しても色々な分析ができるのではないかと思っている。
分析の結果などによっては、ツールも作ることも可能となろう。
その結果、研究の幅が広がるだろう。
というわけで、麻雀研究のために機械学習を学んでいく予定である。
もっとも、優先順位はRAILSの方が上。
よって、手を出すといってもその進みは速くはならないだろうが。
さて、そのRAILSについて。
今日もRAILSの勉強を行った。
具体的には、PROGATEの復習。
復習の結果、RAILSのコードの意味が多少分かるようになった。
この点、「分かった」といっても大したレベルにはなっていない。
しかし、「PROGATEで作ったSNS投稿サービスのようなものを作れ」と言われれば、なんとか作れるのではないかと思う。
これまで、RAILSを学んでも「何もできる気がしない」という感覚だったが、今日の勉強で「何かができるかもしれない」に変わった。
もちろん、これ自体、錯覚なのかもしれないが。
では、今回はこの辺で。
もし気が向いたら、サポートしていただければありがたいです。 なお、サポートしていただいた分は、麻雀研究費用に充てさせていただきます。