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自分軸を取り戻す食べ物は…

以前、血液の質はお米と塩で8割決まるという記事を書きました。

お米には摩訶不思議な力があるようで。
先日、「光のおむすび」というおにぎりを作る
講習会へ誘われて出かけました。
自分軸を作る取り戻す力のあるおにぎりなんだそうです。

「おにぎり」じゃなく「おむすび」です。
握るのではなく結ぶんです。
違いが分かるでしょうか?
実際に握ると思って作るのと、結ぶと思って作るのと両方作って食べ比べるとよく分かると思います。
結ぶ方が美味しいのです。
力の加減が変わるので、おむすびの方がふわっと柔らかくて美味しく感じるんです。
不思議とね。

光のおむすびは、炊く所から違うそうです。
(その日は炊く作業はなかった)
炊いた時からお米が光るそうで、中が見えるガラスのお鍋で炊いたご飯は、ガラスの蓋に虹が映っていました。

さて、その光をまとって炊き上がったご飯を『おむすび」にします。
まずはいつもの自分のおむすび。
私は角の丸い三角でいつも作ります。
そして、講師の方が作ったおむすびを頂きます。
まんまるです。
その2つを食べ比べます…。
どっちも美味しいです。
(私は自分で言うのも何ですが、なかなかのおむすび名人です笑)
他の方はまんまるの光のおむすびの方がずっと美味しいと言いました。

筋反射テストをすると、光のおむすびを食べた後の方がグラグラしない。
つまり身体の芯に力が入ります。
丹田にグッと力が入りグラつかなくなる。
だから、自分軸がブレなくなるという理論だそう。
これは体験しないと絶対に分からない事です。

誘ってくれた友人はこの日2回目でしたが、
美味しい美味しいと言って(かなりお米にうるさい方です、いい意味で)いくつも食べていました。
そして、これを毎日食べてたら絶対に身体が変わる!!と断言していました。
そういうのに敏感な方なので、そうなのだろうなぁと思います。

あと、人に作ってもらったものって単純に美味しいんですよね。
特に自分がご飯を常に作る立場だと余計にそう感じます。
私もたくさんのおむすびを頂いて帰りました。

光のおむすびは、具は入れません。
米・水・塩 だけの究極にシンプルなおむすび。
神様のお供えと同じ材料なのです。
そこもポイントなんです。
この究極にシンプルな素材だけで作り上げる食事が大切なんだと思います。

カロリー計算や栄養素では測れない
目に見えない力が入るのが「光のおむすび」なんだなと感じました。
お米は、日本に神様が地上の人々の食をまかなうために神界から降ろした食べ物だからです。
だから日本人はお米を食べて生きなければいけない。
毎日の食事がお米から離れてはいけないのです。

習ってから、家でも作ってみると、
光のおむすび、美味しい!と子どもは大喜び。
それまでもおむすび好きな子でしたが、
光のむすびをひたすらリクエストするようになりました。
それも、ひとつふたつじゃないんです。
おやつに4つも5つも食べるんです。
運動するので全く太りません。
(お米が太るというのは偽情報の洗脳です…。)

子どもの方が敏感で良くわかるんだろうなーと感じます。
ひたすら毎日のように光のおむすびを作っています。

このシンプルな光のおむすびは、
ご飯さえ炊ければ、子どもでも簡単に作れます。
そこが大事なところで、帰っても家に親がいない子どもでも、きちんと「命のある食べ物」を食べることが出来ます。
命のある食べ物を毎日きちんと食べるということが、栄養素を取るよりもはるかに大切な事だというのを多くの人が忘れてしまっています。

私は栄養学を鵜呑みにして病気になっていた部分が半分あります。
あの東城百合子先生も、栄養学にこだわり過ぎて病気になったといつも書いていました。
栄養学の栄養素だけでは養うことが出来ない食べ物の力がある。
それに気づいて毎日食べないと大変な事になります。
死の淵まで迫った私だからこそ、それがよーーく分かります。

お米の力をなめたらいけない。

光のおむすびは、おむすび光師(講師)さんから習うことが出来ます。
京都を拠点に活動されているそうなので、
気になる方は調べてみてくださいね。

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