メールを返信してみよう メール作成画面を正しく理解する

メールを返信してみよう
メール作成画面を正しく理解する

前回はメールアプリの画面のレイアウトやボタンの効果について解説しました。
前回の記事はコチラ
https://note.com/mdsisupport/n/n2d37415cebd2

早速ですが、メールを返信しましょう。

メールアプリを開くと、受信メール一覧の画面になります。
メールアプリ全体では2ページ目になります。

アプリを開いたら、フォーカスは一番初めの項目が選択されています。

ここから右スワイプを4回すると最新の新着メールが表示されます。

さらに右スワイプしていくと2番目に新しいメール、3番目に新しいメールとどんどん古いメールがフォーカスされます。

開きたいメールを選択しダブルタップします。
ここが3ページ目です。

まずはメールを確認してみましょう！

ページが移り変わると、受信戻るボタン・前のメッセージボタン・次のメッセージボタン・差出人見出し・差出人詳細ボタン宛先見出し・宛先詳細ボタン・受信日・タイトル・本文
と様々な項目があります。

今回は、メールを確認して返信することが目的なので項目についてはまた改めて解説します。

タイトルの確認方法
タイトルは、メールを開封する前の前のページで確認していると思いますが、改めて確認する場合は、メールを開封した後に左へいちどスワイプするとタイトルです。

本文を確認する
メールを開封したらフォーカスは本文の1行目に指定をされています。
したがって、メールを開封した直後に読み上げた項目は受信メール本文の1行目となります。
右にスワイプすることに、続きを1行ずつ読み上げます。
本文の文末まで読むことができます。

文末のところで右スワイプをすると、
削除ボタンがあります
ダブルタップするとこのメールが削除されます。

次の項目は、
移動ボタン
メールのフォルダを振り分けたりできます。

次に右スワイプすると、
その他の操作ボタン
ダブルタップするとポロロと音とともに、メニューが開きます。
メニューの中身は、
閉じる・典臣・全員に返信・転送・ゴミ箱・フラグをつける・未開封にする・メッセージを移動・アーカイブ・迷惑メールに移動・ミュート・自分に通知・プリント
と様々ありますが、
返信をダブルタップしてください。

返信をダブルタップすることで、
返信メール作成画面に移動しました。
もうすでに、本文のテキストフィールドの中に入っていますので、キーボードが立ち上がっています。
日本指でダブルタップすれば音声入力が始まります。
再度日本指でダブルタップして音声入力を終了させましょう。

本文の入力が終わったら、左にスワイプを6回すれば送信ボタンが読まれます。

ここをダブルタップすれば返信完了です。

ここまでが、メールを返信するにあたっての最低限で簡単な方法です。
メールアプリの中には便利な機能が様々ありますので、慣れた頃にまた他の記事も読んでいただけると、より便利に使えるようになるかと思います。
まずは、メールの送信受信を楽しんでいただきiPhoneに慣れていただくことが大事です！

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作成日2020年9月11日
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