むつじ
文章練習に書いた作品。 もし演じていただける場合はお声がけをお願いします。アドリブなどはお好きなようにやっていただけると嬉しいです。 ご利用の際は作品名・作者名・URLの掲載をお願いします。 ※無断転載、自作発言禁止
ただの感想になるかも。ひたすらここが好きあそこが好きって言ってるだけ。感想文の形すらなしてない溢れちゃった思いの塊なので見る時は生易しい目で見てください。
登場人物 少年A(13)田舎の公立中学校に通う読書が好きな少年。自分の顔を髪で隠している。 少年B(13)都会の私立中学校から少年Aの通う学校へ転校してきた美少年。 メモ この本は私の好きなものを注ぐ きっと私の歪んだ思想があふれている つまりは世間から孤立した物語になるのだろう だから登場人物には孤独という黒い影が見える 一人のようで独りではなく二人のようでふたりではない お互いが近くにいても孤独が追いかけてくる 暗く深く 追いかけてくるのです 一日目 2015年秋、