見出し画像

ハレー

いつだってひとり、
輝きながらとんでいくよ

加速して 加速して あざやかすぎる黒のなか

泣きながら、いつか消えてなくなってしまうまで

ほら 抱えた君の声がながくながく尾をひいていく

ねぇ、君のばしょから僕のことが見えたらいいのに