【1000日目(木)~ 続けること ~】
こんにちは、ツカマコトです。
写真を撮ったり山を歩いたり、
来年は徒歩で日本縦断を計画している東京在住の32歳です。
このnoteは、ただの日々を記録したものです。
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つぶやき文庫♯1000
〜続けること〜
日々の出来事だったりその時々の考えだったりを投稿し続けて、今日で1000日目に突入した。これまで何も継続できた試しのない僕にとって大袈裟ではなく快挙で、高校卒業後からの数年間をゲーム三昧で過ごしていた日々がまるで嘘のよう。
数年前、日頃からお世話になっているコーチの齋藤一史さんが「ゆくゆく必要になるスキルだから始めてみれば?」と提案してくれたのが切っ掛けだった。そこからとにかく毎日の些細な事でもnoteに綴った。
当時、パソコンをろくに触ってこなかった僕は、両人差し指だけで文字入力をしていた。だから一つの記事を完成させるにもかなりの時間をかけていたし、そもそもの文章を考える時間も加えると平気で40分は費やしていた。
それが今となっては、見違えるほどのペースで一つの記事を作成できるようにまで成長した。ちゃんと10本の指を扱えるようにまで成長を遂げた、えらい!
とはいうものの、いい文章までの道のりはほど遠い。けれど、書くことに対しての抵抗感はまるでなくなった。むしろ今となっては、好きな分類に当てはまると言ってもいいくらいに。これは言い過ぎたか、、笑。
ただこの1000日という3年近い期間、面倒だなと思いながら更新していた日々が大半を占めていた。数えきれないほどの誤字脱字がそれを物語っている。それでも続けてきた甲斐はちゃんとあって、継続した日々の蓄積は、たしこに文章のスキルを向上させた。苦手意識がなくなったという感覚そのものが、それを裏付ける僕にしかわからない何よりの証。
書き続けたほとんどの記事は見返すこともなければ、どこかで転載されることもない。公開はしているけど、それをわざわざ宣伝したりもしない。だかたこの文章たちはなんに意味も持たないのかもしれない。
ただこの1000日で培った文章力というのは、この4月からスタートさせる日本縦断旅において大いに役に立とうとしている。毎日の更新も、その後に出すであろう日本縦断記にも欠かせないスキルでもある。僕はプロの書き手ではないけど、たとえ拙い文章でも書くことで伝えられることや、伝わることは必ずあると思う。
ざっと書き綴ってみたけど、これまで継続してきたことが結果を生むかはわからない。引き続き継続させることで、結果が生まれるとも限らならない。ただ確かなことは、続けるのを辞めてしまったら何かを生む可能性は0になるということ。
誰が可能性0の方を選びますかい、まだまだ頑張っていきましょうよ。
【塚真のデジタル写真集】
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