お姉ちゃん、初めてのピアノコンクールに
挑戦してきました。
5月に今の教室に通い始め、
こつこつと弾き続けてきた課題曲。
私も子どもの頃は練習が嫌いな方で
コンクールもあまりモチベーションがなく
どちらかというと学校での伴奏とかの方が
好きで熱心だったので、
家で練習しないときの気持ちも
それなりのまま本番に挑んで
それ相応にしか結果が出なければ出ないで
なんだか悔しくて…みたいな気持ちも
よくわかります。
娘には、ピアノを楽しく前向きに
取り組んでもらえたらなと、
これから親としてできる
精一杯の見守りや付き添いで
二人三脚したいと思います。
コンクールの審査員の1人がなんと
私が習っていたピアノの先生でした…!
直接お話する機会はなかったけれど
先生との繋がりがあって
嬉しく感じた日でした。
このフィールドで良かったんだなと *
娘も、たまたま幼稚園のときのお友達が
同じコースに出場していて
久しぶりに会えたのが嬉しかったよう。
とても上手なお友達なので
毎年このコンクールでその子に会えることや
追い付くことを娘のモチベーションにして
頑張ってくれそうです。
何事も経験。
努力の分だけ結果に繋がる、
勝敗がつく、
それも大事なこと。
ステージでしか味わえない
緊張感と楽しさも。
今日をまたスタートや土台にして
これからの飛躍を楽しみにしています。
子どもの頑張りと成長に
感化された良い時間でした 。♩♫
そして、音楽ってやっぱりいい。
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