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つぶやき

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2021年4月の記事一覧

京アニ放火事件みたいな出来事について思うのは、容疑者のような人間もこの社会の構造のどこかで生み出されてる、自分たちと繋がっているということ。
でも、こういうリスクを減らすために社会単位でできることは何もないとも思う。

カフェで初対面っぽい小綺麗な格好の青年と作業着っぽい服装の中年男性が関西弁で話していた。

社会が気持ち悪い一方で社会的な自分もいる。

身体が形状記憶していることをもっと自覚する。
自分ならできるじゃなくて、自分ってけっこうできる。

一人でに学ぶ力はある方だと思う。

父が定年退職した。

先日、取引先であろう会社に退職する旨の電話をしているのを聞いていて胸の奥が熱くなった。

答えを知ってる状態で実験、再現してきたような人生。現実との衝突を極力避けてきた。

ドラマ、映画におけるキムタクの、相手に向けてというより自分の言っていることを自分でよく確かめながら話してるようなシーンが好き。

で、恐らくだけど自然とああいう話し方ができるんじゃなくて、やっぱり演じているんだと思う。普段からキムタクを演じてるような気がする。

ヤンキーとか不良とは縁のなかった人生だった。

以前は悪いこと、おかしいことをそうと知りながら誤魔化しつつしていたことが、最近はその区別すらわからない人が無邪気に同じことをしているような気がする。

低い声を出せるようになりたい。

Tom Waitsとか。
WINOとか。

人の話を聞いてるようで、実は自分の物語の一部にしようとしてしまうことに気をつける。他者を他者として認めるのは難しい。

世の中の現状を維持するために、そのままであるかのように見せるために仕事に従事してくれている人がいる。めっちゃ動的平衡を感じる。

人が好きなものを語っているときの、語り損なってる部分を察する。

それができる人同士の会話は、噛み合ってないんだけど楽しい。