持続化給付金の事 (舞台照明フリーランスである私の場合)
ということで、本日無事に持続化給付金が入りました！
5月1日申請 12万番代
5月18日不備メール 12:26（銀行口座情報添付不備、帳簿の添付不備）
5月23日現在の確認状況と今後の連絡メール2:49
5月26日不備メール9:26（月間事業収入の入力不備）
5月28日晩にマイページの赤枠が消滅
5月29日朝に入金！
長かった〜耐えたど〜😌
結局、答えが正解か不正解かわからないままに、申請したのですが、
これから、申請するという人もきっといらっしゃると思います。
そして、自分にはこの仕事をしているフリーの仲間や後輩達が沢山いますので、あまりこんな自分の私生活をあらわにすることはないけど、、、。
特に隠しても何の害もないので（笑）
今回は全部さらけ出して、自分の申請について、レポしたいと思います。
まず、持続化給付金とは
私の場合は、今年の２月後半から仕事がキャンセルになっていき、
３月は仕事が１本、キャンセル料が出た仕事が１本で、あとは全部キャンセル。
４月はゼロになってしまいました。
5.6.7月あたりまで今の所イベント関係はキャンセルで無くなってしまった状態です。
さて、
そこで、私の場合は４月が完全にゼロだったので、
持続化給付金４月を対象月にしました。
必要な書類↓（私の場合は白色申告ですので、白は手書きの帳簿でOKです。）
ここで落とし穴。
私は電子手帳なので、銀行口座情報を画面コピーと書いてありますが、
最初、この銀行口座情報というのが見当たらず、
振込額の書いてあるページの上に情報が書いてあったので、それをコピーして、添付したのですが、
それではダメだった様で、銀行の方も後から確認出来るページが追加されていました！（最初はなかったんです〜、、、。）
口座情報確認書は、電子手帳の人は２つに同じものを添付しました。
クセモノだったのがこれ！！受収印がないとダメ？！？
私の場合は、自分のパソコンのOSが古くてイータックスがダウンロードできず、税務署へ行ったのですが、今後イータックスで申請できれば便利だと役所の人にもオススメされたので、税務署のイータックスで申請しましたが、これが大失敗、、、。
控えに受収印などもらっておらず、、、。
受収印がいるという話もあって、どうなんだろう？と思ってたら
イータックスの人は、電子申告書の日付と受付番号のところが見えるように
添付すればOKと書いてありました。
ところが、
イータックスの人でも申請した人によっては、受収印がないとダメだった人もいる様で
ダメな人は納税証明書の印鑑を役所にもらいに行ってそこについている印鑑を添付してKOになった人も多かった様です。
私の場合は、行かなくてもOKになりました。
これ、今でもいる人といらない人といて謎！
基本的には持続化給付金のホームページに沿ってホームページ内に記入、必要な書類を添付すれば良いのですが、私の場合は白色申告なので、
対象月、私の場合は去年2019年４月の帳簿と2020年の帳簿の書き方にポイントがありました。
割と帳簿は自分独自の書き方で書いていたわけで、
税務署にも提出など過去になかったのでだいぶ自己流で書いていたのですが、
今回ネットで掲載されていた税理士さん！私は音楽家ではないですが、
これにだいぶ助けられました！この税理士さんめっちゃわかりやすい！！
ありがたい！！↓
私の場合は、最初に提出したのこんな感じ2019年４月分↓
2020年4月分 無くなった現場と大きく❌↓
ってのが、申請通らなくて、改めて書き直しました。
2019年4月
2020年４月↓
なんなら、このYouTubeの方のお話だと、
なんと！！４月売り上げはゼロでした。０で良かった！
それと、大きな落とし穴は、これ↓
私、白色申告なのになぜかめっちゃ青色申告の添付画像の事が書いてある？？
ここで、大パニック！！
私、白やけど、なんか青にチェックしたっけ？？添付ファイルが悪いの？？
何？え？ってなってたのですが、これ要注意！！
こちらも、SNSとかYouTubeで教えてもらったのですが、
この文章が出てきたら、白の人は計算の仕方が間違っていると！！
青と白とでは、計算方法が違いしました。
青色という情報に惑わされて、間違ってるところなかなか探せませんでした(^_^;)
そんなこんなで、修正終了。
昨日の晩に赤枠が消えて、本日朝一に入金ありました！！
本当に、私みたいなアホでもなんとか申請できました！！
助けていただいた皆様ありがとうございました。
今後の裏方業界、まだはっきりどうなのか自分自身も
どうしていけばいいのか？わかりませんが、
給付金のおかげでちょっと色々考えて動く余裕ができました。
今後は、特に私はフリーで仕事しているので、待っていてもお金は入ってきません。
何か新しい方法を自分達で探して、収入を得るチャンスを見つけるしかありません！！
私の場合は、京都府、京都市などの支援金で配信ライブなどの企画を検討していまして、
どうしたら、このコロナと共存して舞台芸術の仕事を維持しながら生活できるか？
考えていきたいと思っています。
尚、この持続化給付金の対象月は、2020年1月から12月までなので
まだ、対象でなかった人もこれから去年と比べて、ガタっと収入が落ちる様な事があれば対象になりますので、ご参考まで〜
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