7号食（7～10日目）～飽きとの戦い～

7号食生活も1週間が経過。
少しずつ食事に慣れてきて安定期に入る、と言いたいところだが・・

否！！

「安定期」ではなく、「飽き期」に突入する。
自分の場合、ここからはいかに飽きを凌いでいくかが勝負の分かれ目。
色んな手法を編み出したので紹介したい。

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●手法① 飲食店の近くで料理のにおいを感じる
7号食中は嗅覚が鋭くなっているので、色んなにおいを強く感じることができる。そのため、料理のにおいだけで色んなものを食べた感が出てくるのである。

●手法② 大食い動画を見る
7号食中は想像力と集中力が豊かになっているので、YouTubeで大食い動画を見ると自分もめっちゃ食った感を得られる。ラーメン、丼、焼き肉など、好きなものを食べている感じになるのである。

※個人的お勧め大食い動画は以下↓↓↓↓↓↓
・ぞうさんパクパク大食いさん（落ち着いた話し方で良き）
・えびまよ【海老原まよい】さん（きれいに優雅に食べていて良き）
・しのけん大食いさん（実況しゃべりが面白くて良き）

●手法③ 魚をさばく動画を見る
7号食中は常に空腹感があるので、普段料理をしない人でもできそうな感じがする。華麗な魚さばきをたくさん見れば、なんか自分もできそうな気がするのである。

※個人的お勧め魚さばき動画は以下↓↓↓↓↓↓
・気まぐれクックさん（珍しい魚が出てきておもしろい）
・究極の血抜き津本式さん（魚の仕立てプロ。一度食べてみたい） 
・魚屋の森さん（親子で魚屋さん。姉妹がとても美人。目の保養）

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これらを駆使すれば、7～10日目の7号食生活は問題なく過ごせるだろう。
玄米しか食べていないのに、まるで他の料理も食べたり（妄想）、魚をさばく技術も習得（空想）できて、体も良くなるので一石三鳥である。ぜひ活用してほしい。

7号食生活は一応10日間で終了となる。
しかし、いきなり元の食事に戻すと体を壊してしまうため、【回復食】の期間が必要。今回は2段階に分けて戻していくので、引き続きどんな回復食を食べればいいのか紹介したいと思う。

11日目（回復食編）に続く。