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ぼくがここにいるとき ほかのどんなものも ぼくにかさなって ここにいることはできない

こんにちは、
片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。

一日一捨ての記録をし続けて4年半。

毎日ほんの数分だけでも「モノ」と向き合い続けていると、モノがそれぞれに持っている「存在感」というものを、よくよく感じるようになります。

例えば、たった1本のボールペンでも、その1本分の「体積」とか「重さ」とか「歴史」とか「誰かとのつながり」を持って、ここにあるんだよなあ〜なんてことを、よく思うんです。

まさに、この言葉のように。

■片づくマインド・名言シェア254

ぼくが ここにいるとき
ほかの どんなものも
ぼくに かさなって
ここに いることは できない

まど・みちお(詩人)
1909年11月16日生

家という世界の中にあるものは、どんなに小さいものでも、自分のスペースを確保しつつ存在しています。

だから、入って来ようとするものを、ろくに審査もせずに受け入れ続けていると、当然、家の主が自由に使える空間はどんどん減っていきます。

ぎゅうぎゅう状態やカオス状態が大好き、というのなら、それでいいのだと思いますが、もしあなたが「スッキリ好き」なら、こんな基準で審査をするのはいかがでしょうか。

「今(この先1年間)、我が家の住民として、相応しいか」どうか
「今、自分と、win-winで共生できるか」どうか

もっとシンプルに言えば、
「親友か」どうか。

親友と呼べる、本たち!
親友と呼べる、服・小物たち!
親友と呼べる、キッチンツールたち!

毎日気分が上がります^^
古いのもたくさんあるけど、新居にも連れてくよ〜♪

▼一日一捨て

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