片づく家にするための3つのルール
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
「とにかく物が多くて」
家が片づかないことが悩み、と言う方にお話を聞くと、かなり多くの方がこの言葉を口にされます。
つまり、家が片づかない最大の原因に、すでに気づいていらっしゃる。
でも、この言葉を発している声の響きは、なんか明るいんですよね。
なので、そこから・・・
「物が多いことは、言わずもがなの大前提。だけど、(これらの物の量は変えずに)スッキリしたい」というニュアンスを感じます。
確かに、大容量の収納を作ったり、広い部屋に引っ越したりすれば、可能でしょう。
でも、それって、根本的な解決にはなっていないように思います。
「かえるの親子」の寓話のように、いつか膨らみすぎて、破裂(崩壊)するんじゃないかと思えてなりません。
そんな観点から、片づく家にするための3つのルールを提唱したいと思います。
片づく家にするための3つのルール
片づく家にするためには、どうしても守るべき3つのルールがあります。
それは、
1、ゴミ(不要なもの)は、捨てる
2、使ったら、定位置に戻す(定位置がないなら、作る)
3、床の上に直接モノを置かない(家具等、直接置くしかないものは除く)
この3つ。
これらを家族みんなが守るか、誰かが他の人が守らなかった分を補えば、ごくごく自然に「片づく家」になります。
うわ、そんなのウチは無理〜 というなら、たった一つ、このルールを守る、というのはどうでしょうか。
■片づくマインド・名言シェア160
Be gentleman!(紳士たれ!)
ウィリアム・スミス・クラーク
1826年7月31日生
もし、この言葉を師と仰ぐ人からもらったとしたら、と想像してみれば、きっと「自分にとって、紳士とは?」という疑問が湧くのではないでしょうか。
もちろん、全く紳士(淑女)であることを望まないのなら、効き目はありませんが、あなたの中に、少なからず紳士(淑女)への憧れがあるのなら・・・
きっと、効き目があると思います。
ゴミを放置するのは、紳士的か?
使ったモノをを放置するのは、紳士的か?
床の上にカバンや服を直置きするのは、紳士的か?
あとは、良心に従って行動あるのみです^^
▼1、ゴミ(不要なもの)は、捨てる からクリアするなら
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