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アバター参加型バーチャル飲み会(非Zoom飲み会)

昨日は、ネット上で各自アバターを並べ、バーチャル飲み会をしました。
主催は私で、殆ど知らない人たちが100人くらい参加してくれました。時間は2時間ほど。

ズーム飲み会とどう違うかというと、ビデオ通話で飲むのではなく、アバター同士で飲むというのがバーチャル飲み会です。だから、相手の顔は見えないし、リアルで本当に飲んでいるかどうかはわかりません。

2005年くらいの時に、IRCを用いたIRC飲み会ってのをやったことがあるのですが、そのレベルでのオンライン飲み会で十分楽しめましたので、システムは単純なものでも、参加者がいれば楽しめるのだと思います。

ちょっと考えてみたのは、消費型ブロックチェーンについて。

例えば、リアルのお酒を飲んだとして、その後にビンとか缶とか残ります。ヴァーチャルドリンクも、アバターが消費したら、その残存物がブロックチェーン化されるというものが、消費型ブロックチェーンです。

例えば、ある有名な人の主催するバーチャル飲み会に参加し、そこで消費型ブロックチェーン、消費型非代替トークンを得るというものです。そうすることで、それが資産になるというものです。

有名ではない人のバーチャルセミナーに参加して、トークンをGETし、その人が有名になったらプレミアがつくとか。

そうした世界が来るか来ないかは知りませんw

ということで、また。

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