工業高校から現在までの大学生活 #04

　さてそれではこれからのお話は私の大学生活が始まってからのお話になります。大学入学前に様々な準備をしていた僕ですがどうなったのでしょうか。それでは今回は大学1年生の前学期のお話です。

　大学一年生の最初の時はある有名なウイルスが萬栄し、最も感染者が増えた時期でもあったために夢のキャンパスライフがまさかの遠隔になってしまいました。なので私は大学に入学してすぐにキャンパス内に入って以降はキャンパス内には入れませんでした。そのために大学のキャンパス内での授業がありませんでした！！そのために友達を作ることもキャンパス内でできませんでした。しかし、それは大学に入学前に友達をうまく作ったことによって大丈夫でした。

　この遠隔の大学生活の中で最も大変だったのは授業でした。授業もすべて遠隔授業になり、慣れていないこともあり、ネットワークの遅延などもあるので授業ではzoomの使用がされていたがミーティングから落ちてしまうこともあります。また出席もzoomで確認されていましたがミスで出席していないことになっていたり、提出物がネットワークエラーで提出されていないなど、システム的なエラーもあったために私はとても苦労しました。先生にくこともメールなどを通して聞くしかできず、私の心配していた数学の科目は特にやっていない範囲もあったためにさらに苦労をしました。

　次に部活です。私は大学に入学する前までは小中高はすべてスポーツをやっていましたが、大学では文化部である天文部に入部したいと考えていましたが、遠隔になってしまったので部活も停止になり、入ることすら大変でした。しかし、7月になると少し規制がゆるくなり、部活も短い期間でならば活動できるようになったので天文部に入部することができました。入部し、星や天体すべてにある程度詳しくなり、カメラなども使い、星空写真の撮影から編集を行うことも今となってはしています。下の写真は実際に私が撮影から編集まで行った星空写真です!!また部活に入ることによって先輩と友達になることができ、先輩方と遊ぶことや勉強などでわからないことがあれば同じ学科の先輩に聞くことができ、授業も少し楽になります。

 
　　某ウイルスで最初の大学生活はかなり大変なこともありましたが事前に準備をしていたおかげでだいぶ楽に生活ができ、満足とは言えませんが1年生前学期はいいキャンパスライフができたと自覚しています。言えることとして何が起こるかわからないので準備しておくことは大切なことであり、何かあってもポジティブに考えれば乗り切れるということです。次は大学1年生の夏休み中の生活です。お楽しみに。