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目指せ海外駐在員:面接で人事部から聞かれる想定問答集はきっとコレだ!

目指せ海外駐在員:人事部から聞かれる想定問答集

Q1:志望動機は?

A1:個人の観点:海外環境に自分を置き、多様性を学び・実感したい。日本よりも大勢のメンバーをけん引するリーダーになりたい。そろそろ、組織長を目指すなどのキャリアプランを考える年齢かもしれないが、最短ルートを選択しようとは思わない、回り道とも思わないが、駐在経験を自分にプラスして人間力やビジネススキルを磨きたい。

会社の観点:MBA取得の経験を最大限に生かして、現地組織のパフォーマンスの最大化に貢献したい。私はボトムアップ型のマネージャーなので、調和を重視して、コミュニケーションよく業務がまわり、結果もついてくる組織作りに貢献したい。


Q2.その志望動機は海外でしかできないのか?日本国内ではできないのか?

A2:日本国内のオペレーションは細分化されていて、経営スキルを発揮する場面は限られる。日本国内に比べて、海外の環境整備が整わない支店や現地法人、やること・やらないことを英断して生産性を上げる経験を積みたい。海外で生活する、働く、学ぶ経験は早いに越したことはなく、早く行きたい。


Q3:駐在員になるために取り組んでいることは?

A3:★完了★ ①MBA修了 ②TOEIC890点

  ★継続中★ ③プログラミング(Progate,Scratch)、

④読書 10冊/月程度 ⑤オンライン英会話 1日30分×2レッスン


Q4:駐在希望場所は?

A4:アジア圏

理由:①アジアの損保業界の進展や、海外の自動運転技術の動向、少子高齢化による自動車保有台数の減少など、国内外の損保業界・自動車業界に興味あり

②大きな環境変化を理解し、現職場での役割発揮の状況など、「いまの自分」を踏まえ、3~5年後のキャリアビジョンとして、「損保の保険金支払い部門の専門性と語学力を生かして、海外(アジア圏)で駐在員として活躍したい」を明確に描いた

③「グローバル対応力」と「デジタルリテラシー」そして「人間力」を磨きたい。成長著しいアジア圏で、現地組織の生産性向上に貢献できる経営人財になりたい

Q5:長所・短所は?

A5:長所はメンタルの強いところ。一般的に、示談交渉が嫌で気を病む人も多い保険金支払い部門で、仕事を辞めたいと思ったことがない。次に、今話題の北海道マラソンを完走できるほど健康管理に気を付けている。

短所は、普遍的なビジネスの経験値が乏しいこと。同一部署で部門間異動を経験していないために、視野が狭くなり、成長曲線も落ちてきていると感じる。

・・つづく

Thank you for reading my NOTE,