【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第52回ゲストは、株式会社NOZAWA 野澤靖久さん #052
MB:皆さんこんばんは、MBです。このMBのトレンドレポートは、毎週様々なゲストをスタジオにお迎えして、ゲストの生き方や考え方を伺う番組です。
馬場ももこ:こんばんは、馬場ももこです。今週もあなたのビジネスのヒントになるトークをお届けします。
MBさん、12月28日。
MB:うん。
馬場ももこ:今回が2024年最後の放送です。
MB:ラストですね。はい、ありがとうございます本当に1年間。
馬場ももこ:ねえ、始まって第52回。
MB:いや、もう1年経つんですか。
馬場ももこ:MBさん。
MB:はい。
馬場ももこ:2024年、どんな1年でしたか。
MB:いや、やっぱりこの番組が始まって、馬場さんという一流アナウンサーと共演できて、非常にそのいい経験をさせていただいたなっていう1年間。それしかもう頭にないですね。
馬場ももこ:そんなふざけちゃダメです、本当に。(笑)
みんなね、浮き足立ってますけれども、お仕事としてはどうですか?
色んなことされてたと思いますけれども、県外も行かれて、海外も行かれて。
MB:そうっすね。イタリアでのものづくりを去年ぐらいからずっとやってたんですけど、今年からかなり本格的に始まって、なんかいい意味でも節目な年だったような気がしますね。馬場さん、どうでした?
馬場ももこ:これはエンディングですよ、私は。
MB:なるほどね。馬場さんのはそうですよね、馬場さんの2024年は最後までとっておかないと。そうすることで、リスナーさんが最後まで聴いてくれるわけだから。
馬場ももこ:今、新潟に帰省してゆっくりラジオ聴いてらっしゃる方もいると思うので、ゆったり楽しんでいただきたいですね、今日のラジオ。
MB:湯ったり苑とかでね。
馬場ももこ:あ、湯ったり苑!懐かしい。
MB:湯ったり苑で、ゆったり聴いてもらってね。
馬場ももこ:ざぶーんとかもありましたよね。
MB:ざぶーんもあるね。僕はね、その湯ったり苑、鳥屋野の方によく行ってましたけどね。
馬場ももこ:あと、だいろの湯とかも好きですか?
MB:あー、だいろの湯ありますねー。
というわけでですね、そんな話とは全然関係ないんですけれども、今夜は2024年が大きな節目となったある社会課題について、それを解決するための取り組みを続けている方がゲストですって書いてありますけど、何の話だ?どうぞお楽しみに。
馬場ももこ:では、今夜の1曲目は、この後登場のゲストが選んだ曲をお届けします。長渕剛で「とんぼ」。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニー、アナログPRの提供でお送りします。
MB:週末の夜に最新トレンドをインストールするプログラム、MBのトレンドレポート今夜のゲストはこの方です。
野澤靖久:こんばんは、株式会社NOZAWAの野澤靖久です。
MB:よろしくお願いします。
馬場ももこ:今夜のゲスト野澤靖久さんは、株式会社NOZAWAの代表でいらっしゃいます。
運送会社向けコンサルティング業務を中心に、運送会社の各種支援サービスやそれに付帯する技術の提供、金融サービスなどを手がけてらっしゃいます。
MB:なるほどね。オープニングで話してた2024年の社会課題、この話は、物流とか運送業界の2024年問題の話だったわけね。
馬場ももこ:そうなんですよ。この物流、運送業界の2024年問題っていうと、野澤社長、どんな問題なんですか。
野澤靖久:はい、これはですね、働き方改革関連法の改正によって、今年の4月からトラックドライバーの時間外労働時間の上限が設定されたんですけれども、それによって生じる問題のことを2024年問題と呼んでます。
ドライバーの時間外労働時間っていうのが年間960時間に制限されることで、1人当たりの走行距離が短くなって、長距離で物が運べなくなるだとか、あとは物流、運送業界の売上減少、トラックドライバーの収入の減少なども考えられると言われてます。
MB:これ、結構深刻な問題として取り上げられてる気もするし、うちも物流ガンガン使う、まあ物流使わない企業なんてないと思うんですけど、ガンガン使ってるから、ちょっと心配なところはあるんですけども。
実際ね、報道の方も増えてきてる印象がありますけど、野澤さんから見て、このドライバーさんの労働時間の規制、これによって運送業界の影響ってやっぱデカいですか?
野澤靖久:はい、影響大きいですね。私も運送会社の社長様とお話する機会が多いんですけれども、やっぱりドライバーの稼働時間というのが制限されるので、輸送能力が低下して、売り上げだったり利益が減少する可能性がありますし、あと時間外割り増し賃金っていうのが引き上がることによって、人件費が増加するんですね。それによって利益率が圧迫されるっていう可能性があります。
こういった売り上げとか利益の減少に対応するために、荷主さんに対して運賃を上昇させる措置をとってる企業努力されてる会社さんもいるんですけれども。、我々ユーザーにとっても配送の遅れといった影響が出てきてまして。
走行距離が減少する、1日に運べる荷物の量が少なくなるっていうことで、配送の遅れっていうのは懸念されてる、そんな状況でございます。
MB:なるほど。配送遅れとか、たくさんニュースに出てるから、僕たち受け取る側のユーザーとしても寛容になってきたというか。
昔はなんかこう、うるさい人とか結構多かったんじゃないかなと想像してるんですけど、最近はこれだけニュースになってるから、きっと運送業界大変なんだろうなみたいな、しょうがないよなみたいな。
午前中指定だったけど12時過ぎちゃいました、ってすっごい謝ってくるじゃないですか、いや全然別に大した話じゃないから、みたいなのあるよね。
馬場ももこ:心のどっかで大変なんだろうなって、なんかよぎるようになりましたもんね。
MB:そう、だから一般の方々も、運送業界に従事してない方々も、多分相当大変なことが今起こってるんだろうなってのは、なんか想像に難くないところなのかなとは思いますよね。
馬場ももこ:野澤社長、そんな中でNOZAWAが運送業界向けに提供しているサービスっていうのはどんなものがあるんですか?
野澤靖久:はい、主に運送会社向けのサービスとして、トラックのリースバックといった、短期間でまとまった資金を調達できるサービスを提供しております。
このリースバックっていうのは、あんまり聞き慣れないかもしれないんですけれども、最近はなんかCMでもよく出てくるようになってきていて、例えばハウスリースバックみたいな、そんな言葉聞いたことがあるかもしれないんですけれども。
このトラックのリースバックっていうのは、今所有しているトラックをリース会社に売却して、現金化して、その資金を運転資金とかで確保できるようなそんなサービスなんですね。
通常、運送業やってる方が資金を調達する時って、所有してるトラック売却すれば現金になるかもしれないんですけども、これ売ってしまうと仕事ができなくなっちゃう。
MB:そうですよね。
野澤靖久:このような場合でも、リースバックならトラックを引き続き使用しつつ、資金も調達できるっていうサービスになります。
MB:ほーなるほど。そんな仕組みがあるんですね。
リースバック運送会社、今ざっくり教えていただきましたけど、メリットをちょっと細かくお教えいただいてもよろしいですか?
野澤靖久:はい、多数のメリットがあります。
1点目が、リースバックで車両を売却することによって、まとまった資金を確保することができるんで、資金繰りの改善に繋がることがあるっていうことですね。
2点目が、車両を売却しても、使用してる車両をそのまま、今まで使ってたものをそのまま利用することができるっていうことで、いわゆる売却して資金を確保しても、なおかつ事業継続ができるっていう、そういうメリットがありますということですね。
3点目が、コストを平準化できるってことなんですけれども、新しいリース会社等々、リース契約を結んだ場合発生するリース料っていうのは、毎月定額になるんですね。そうすると、保険料だとかメンテナンスも含めたリース料、リースの場合は車両を使うことで発生する費用っていうのがリース料に一本化されるので、平準化が可能になって、コスト管理が非常にしやすくなるんですね。
MB:なるほど。
野澤靖久:ですので、こういったコスト管理の手間も削減されて、経理の方の事務作業なんかの負担が非常に軽減されるってことで、いわゆる収支の状況も非常に見通しも立てやすくなって、事業計画だとか予算にも組みやすくなるっていうメリットがある、そんな形なんですね。
MB:リースバックっていう方法自体が僕は初めて聞いたんですけれど、運送業界では一般的ではないんですか?
野澤靖久:まだまだ一般的ではなくて、昔はですね、やっぱりトラックを何台保有しているぞ、みたいな、持っていることが1つのステータスだったんですね。 ですから、基本的にはファイナンスリースって形でトラックを調達している運送会社が多かったと思います。
このリースバックっていうのは、オペレーティングリースっていう風な形の、いわゆるレンタルとかそんな形のリースの手法なので、まだまだ今の時代は一般的ではないと思います。
馬場ももこ:じゃあこれからどんどんその形で使う方も増えてくるってことですもんね、可能性として。
MB:そうですね。確かにオペレーティングリースって呼び方だと、トラックだけじゃなくて結構色んな業界でありますよね。聞いたことがありますね。なるほどね。
馬場ももこ:実際、消費者の視点で考えると、AmazonとかこのECがどんどん拡大して、トラックの運送需要ってどんどん広がっていくわけじゃないですか。一方で、先ほどにもお話があった2024年問題のような課題もあって、運送業界の将来性も考えられるんですけど、問題もあるっていうことですもんね。
野澤靖久:おっしゃる通りですね。今後は働き方改革だけではなくて、例えばトラックのEV化だとか自動運転化、あるいはその環境対策が控えてますんで、大型のこういった設備投資に備えて、やっぱりバランスシートを軽い状態にしておく必要がありますし、時代に合わせて変化が求められるっていうことだと思うんですね。やっぱり変わらなければいけないポイントは非常に多いと思います。だからこそ、弊社の行う運送業界への支援サービスだったりコンサルティングは将来性が高いと自負しております。
MB:なるほど。今後どんどん進化していくであろう物流の世界ですけれども、そこに対して対応がなかなか難しいってのがあるから、だからこそ野澤さんみたいな方がいらっしゃるというわけですね。
野澤さん、もともと銀行マンだったそうなんですけど、運送業界ってのはその頃から注目されてたんですか。
野澤靖久:そうですね。銀行員時代からとても銀行員には見えないと言われてきたんですけれども。
馬場ももこ:そんなことないですよ。(笑)
野澤靖久:当時は角刈りで、こんな髪型おかしいとかですね、結構上司に怒られたりしたんですけれども、やっぱこの銀行員の時から、日本の物流を支えている運送業界っていうのは非常に注目をしておりまして。
未だに覚えてるのは、社会人1年目で初めて担当させてもらった運送会社の社長がいらっしゃいまして、結構厳しい状態だったんですけども、なかなか支援できなくて。それでも今まだなお年賀状のやり取りは続けさせてもらってるんですけれども、当時、運送会社の担当してる時に、このトラックを担保に融資できたらいいなとは思ってたんですね。実際やっぱできなかったんですけれども。ただ、今それがリースバックっていう形で 運送会社の資金サポートを実現できてますんで。そういう意味では、銀行員時代では不可能だったことが今可能になってるということだと思うんで、非常に良かったなという風に思ってます。
馬場ももこ:じゃあもう1年目のその出会いの時から頭の中にはあったわけですか?
野澤靖久:そうですね、ありました。
馬場ももこ:なんかその思いを形にしてるってすごいことじゃないですか。
MB:すごいですね。あと野澤さん、話し方が理路整然としていて、非常にこう難しい話なのに頭の中に入ってくる感じがあっていいですね。
馬場ももこ:無駄がないですもんね。
MB:無駄ない。
馬場ももこ:野澤社長、その他にも運送業界向けのサービスがいろいろ揃ってるんですか?
野澤靖久:はい、具体的にはですね、固定費をどうやって変動費化していくかといったバランス、財務バランスの改善のサポートだったり、あとは、色んな運送会社様がお取引いただいてますんで、販路の拡大だとかビジネスマッチングの提供。GPSを活用した車両運行管理システムの提供だとかですね。あとは、トラックってほとんどディーゼル車だと思うんですけれども、そこに入れるアドブルー(尿素水)っていうのがあるんですね。これを安く提供できたりだとか、あとは燃費削減装置ですね、これも提供させてもらったりしております。
あとは、リースバックのための車両保有のパートナーシップも構築をしておりますので、色んなサービスを提供させていただいております。
MB:なるほど。トータルに運送業界に対してサポートしていくという形だと思うんですけど、野澤さん、将来的にはこのNOZAWAという会社もしくはその事業をどういうふうに育てていきたいと考えてますか。
野澤靖久:はい。まずは既存のサービスを幅広く認知していってもらって、多くの運送会社に私どものサービスをご活用いただくこと、これを目指していきたいと思います。 将来的には、運送会社様にとって気軽に相談をできるような町医者のような存在になることを目標としております。
MB:運送業界の町医者、いいですね。あらゆる悩みとか困ったことを解決してくれると、そんなイメージですかね。
野澤靖久:はい。
馬場ももこ:だから、2024年問題だけじゃないですよね。これから先も一緒に考えてくれるってなったら嬉しいですもんね。
MB:インフラですからね。で、しかもどんどんECが発達していけばいくほど、おそらく物流ってどんどん混んでくわけですから、そこに対してどう対応していくかって、なかなか個々の会社だと対応しきれない部分があると思うので、こういう専門家の方がいらっしゃって、サポートしていただけるのは本当にありがたい話ですよね。
馬場ももこ:そうですね。
MB:今回2024年最後の放送ですから。そこで2024年問題を取り上げたっていう。なんかちょうどよかったよね。
馬場ももこ:いや、しかもこういう風に問題に立ち向かっている人の話が聞けて。
MB:そうですね。
馬場ももこ:心強い方の話が聞けて良かったですもんね。もう仕事納めしてる方もいらっしゃいますしね、きっと。
MB:良い感じで今年締められたんじゃないでしょうか。ありがとうございます。では最後に野澤さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが、最初の曲は長渕剛さんの「とんぼ」でしたが、これ僕、カラオケ十八番なんですけど。(笑)なんでこの曲だったんでしょう?
野澤靖久:私も十八番なんですけど。(笑)
MB:いいですね。
野澤靖久:学生時代によく聴いていた曲で、これ20歳の時に長渕剛さんの桜島オールナイトコンサートに行ってですね、本当に思い出の深い曲で、選ばせていただきました。
MB:もう東京のバカ野郎ですよ。
馬場ももこ:もう共通点が生まれたら、野澤社長、一気に笑顔です。
MB:だからもうね、出張行くときは絶対ボストンバッグですよ。
馬場ももこ:そうなんですか。ボストンバッグですか(笑)
MB:そうですよ。東京のバカ野郎ですよ。
馬場ももこ:(野澤社長)リュックですよ(笑)
MB:ばらさない(笑)
馬場ももこ:ニコニコしてますよ。では、お別れの曲はどうしましょう?
野澤靖久:はい、中島みゆきさんで、「ヘッドライト・テールライト」お願いします。
馬場ももこ:なぜこちらの曲を選ばれたんですか。
野澤靖久:これ、今日の議題がトラックだったんで、非常にあってるなと思いまして。大好きな曲なんです。
馬場ももこ:それでは、中島みゆきで「ヘッドライト・テールライト」。
MB:今夜のゲストは株式会社NOZAWAの代表、野澤靖久さんでした。
野澤さん、ありがとうございました。
野澤靖久:ありがとうございました。
MB:ということで、お届けしてまいりましたMBのトレンドレポート。馬場さん、いかがでしたか。
馬場ももこ:これから野澤社長のこのシステム、どんどん皆さん使って広まっていくんだろうなって、拡大していくんだろうなと思いましたよね。
MB:そうですね。なかなかね、動きの激しい業界だとも思うので、本当にこういうサポートがあるのはありがたい限りだと思うし、2024年問題ね。
馬場ももこ:そこに立ち向かう野澤社長、かっこよかったですよね。
MB:そうですね。で、しかも真面目で紳士というかね、対応をしっかりしてくださりそうな感じだったので、皆さんもぜひ運送関係の方がいらっしゃいましたらお問い合わせしてみてください。次回のゲストもお楽しみに。
さて、2024年最後の放送になったわけなんですけれども、馬場さんにとっては今年どんな1年になりました?
馬場ももこ:県外に仕事行ったり、海外に仕事行くこともあったんですけど、結構ゆったりと過ごしながら、自分の時間も過ごせたすごく素敵な1年でしたね。ただ、私、新潟のお仕事をしたいと思ってたので、できて良かったですMBのトレンドレポートが。
MB:地元の仕事って嬉しいよね。
馬場ももこ:だってMBさんのこと、私は高校生の時から見てるんですよ。
MB:八千代コースターでしょ。
馬場ももこ:八千代コースター、よく覚えてますね。だからその頃から考えたら考えられない景色です。で、名だたる方にゲストで来ていただいて、お話が聞けて。
MB:いや、そうですよね。本当に色んなすごい方来てくださいましたもんね。第1回目のゲストが堀江貴文ですから。新潟のラジオで堀江貴文来るんだ。みたいな。
馬場ももこ:そうですよね。入江さんも宮迫さんも来ていただいて。
MB:青汁王子も来てくれて。
馬場ももこ:そうでした!
MB:有村昆さんとかね。
馬場ももこ:有村昆さんもそうでしたねー。だからなんか、このまたとないフリーアナウンサーの人生の中の1年でもありましたし、MBさんも色んなことがあったんじゃないですか。
MB:色んなことありましたね。辛いことも楽しいことも嬉しいこともありました。
馬場ももこ:来年の目標を教えてください!
MB:来年の目標は、ゆっくり過ごす。
馬場ももこ:お、本当ですか。
MB:うん。かな。
馬場ももこ:過ごせそうですか?
MB:でもね、来年で俺厄年終わるから、新しいこと結構準備してます、実は。
馬場ももこ:本当ですか!
MB:なんで、色々やっていこうと思っております。
馬場ももこ:楽しみにしております。
MB:ありがとうございます。ということで、今夜のラストソング。え、俺?
馬場ももこ:2024年最後はMBさんですよ。
MB:そうかー。
馬場ももこ:何にします?
MB:この流れで言ったらさ、だってさっき長渕さんの「とんぼ」でしょ。
馬場ももこ:「とんぼ」です。
MB:長渕剛を語らせたら僕ですよ。
馬場ももこ:そうなんですか。でも言ってましたもんね。
MB:正直ね、「Captain of the Ship」とかをリクエストしたいんですけど、「Captain of the Ship」って長渕ファンの中でも愛されつつネタにされつつな曲なんですけど、8分ぐらいあるんですよ。
(スタッフ:「13分です。」)
え、そんな長かった?13分もあるんですよ。(笑)
馬場ももこ:プラス5分ですよ。
MB:ヨーソロー♪って。
馬場ももこ:歌い出した!歌い出したいきなり!
MB:それをさ、13分もこの番組で流すわけにいかないじゃないですか。
馬場ももこ:じゃあ違うのでいくんですか?
MB:んー、どうしよう。何がいい?長渕さん。
馬場ももこ:いきなりこっちに。(笑)ピーピーピーはどうですか?
MB:しゃぼん玉?
馬場ももこ:ピーピーピー。はい。
MB:あ、いや、分かった。
馬場ももこ:変えるんじゃないですか(笑)決まってるじゃないですか。
大体決まってますよね、何ですか?
MB:僕の好きな曲で長渕剛さんの「いつかの少年」、これをリクエストしようと思っておりますね。
馬場ももこ:年末には合いますか。
MB:全然合わない気がするんですけど。
馬場ももこ:好きな人たちはたまらない、ですね?
MB:そうなんですよ。ちょっとね、ぐっとくる歌詞なんで、ぜひよかったら聴いてみてください。長渕剛さんで「いつかの少年」。
それではまた来年ですね。この時間にお会いしましょう。お相手は、
馬場ももこ:馬場ももこと
MB:MBでした。
馬場ももこ:ありがとうございましたー!1年間!
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニー、アナログPRの提供でお送りしました。