
【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第57回ゲストは、関口美奈子さん #057
MB:こんばんは、MBです。このMBのトレンドレポートは、毎週様々なゲストをスタジオにお迎えして、ゲストの生き方や考え方を伺う番組です。
馬場ももこ:こんばんは、馬場ももこです。今週もあなたのビジネスのヒントになるトークをお届けします。
MB:馬場さんは結婚とか考えることあるんですか?
馬場ももこ:え、結婚?結婚ってなんか新しいスタートな感じが強いじゃないですか。
MB:ちょっと怖いですよね。
馬場ももこ:思います。なんかここまで来るとドキドキして踏み切れるのかな?とか。そんなこと人生であるのかな?とか。
MB:ドキドキしますか?
馬場ももこ:うん、思いますよ?
MB:縄文ですか?弥生ですか?
馬場ももこ:うわ、ど、土器!土器の話。まさかの縄文土器とか(笑)
MB:今回はですね、そんな恋愛や婚活に悩む人たちのために、男女の心理をつかむスキルを発信する凄腕の恋愛コーチをお招きしました。
どうぞお楽しみに。
馬場ももこ:では、今夜の1曲目は、このあと登場のゲストが選んだ曲をお届けします。ベット・ミドラーで「The Rose」。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。
この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニー、アナログPRの提供でお送りします。
MB:週末の夜に最新トレンドをインストールするプログラム、MBのトレンドレポート。今夜のゲストはこの方です。

関口美奈子:こんばんは、関口美奈子です。よろしくお願いします。
馬場ももこ:今夜のゲスト関口美奈子さんは恋愛コーチで、結婚相談所「エースブライダル」の主宰でいらっしゃいます。
YouTubeチャンネル「みなこの圧倒的モテ男TV」はチャンネル登録者数34万人に迫り、2021年に出版した『「最初の男」になりたがる男、「最後の女」になりたがる女/夜の世界で学ぶ男と女の新・心理大全』はベストセラーになりました。
現在は和服ブランド「KIMONO MOOD」やメンズ化粧品「ISIKI」のプロデュースなど、活躍の場をどんどん拡大している注目の女性です。
MB:僕、面識あるんですけど。
馬場ももこ:そうですよね。
MB:はい。関口さんとお会いしたのは、最初はYouTubeのコラボでしたよね。
関口美奈子:はい。初めてのコラボで、モテる男性に向けて発信活動をしてるので、そういった方に向けて有益な方とコラボレーションしたいと思ってリサーチしてて、MBさんを見つけてビビッと来てお願いしました。
馬場ももこ:そうなんですね。じゃ、なんか友達の繋がりとかではなく、お仕事のお願いで。
MB:一応繋がりはありましたよね。真ん中に知り合いがいて、それで繋げてくれてみたいなのはあったんですけど。
関口美奈子:そうですね。
馬場ももこ:どんな内容なんですか。その時コラボした時の。
MB:関口さん側の会員さんの方をファッションで変えるみたいなことやりましたよね。
関口美奈子:ファッションで男の色気を引き出してもらうという。
馬場ももこ:えー男の色気を引き出す。
関口美奈子:はい。
馬場ももこ:要はデートに行く時とか、お食事行くときにいいような服装にしていただく。
MB:そういうイメージです。ちなみになんですけど、突然話ぶった切っちゃうんですけど、僕は関口さん、もう何度かお会いして、コラボだけじゃなくて、いくつかちょっと関わらせていただいたことがあるんですよ。
だからリアルに何回かお会いして話してるんですけど、めっちゃ今外面モードです(笑)
関口美奈子:(笑)
馬場ももこ:え、今、外面モードなんですか。
MB:いや、僕も今話しててびっくりしちゃって。なんか今日めちゃめちゃ外面モードだなと思って。(笑)
馬場ももこ:外面じゃないところも見てるからってことですか?
MB:いや、そう、あのね、関口さんなんて言うんですか…陰キャって言えばいいんですかね、陰キャなんですよ。(笑)普段本当に静かで。
皆さんもね、関口さんのこと知ってらっしゃる方も、こうやって会社をやられてる企業家でいらっしゃって、陽キャな、めちゃめちゃ頑張る、コミュニケーションスーパー得意みたいな人だと思うじゃないですか。
馬場ももこ:思います思います。
MB:全然素は違うんですよ。
馬場ももこ:そうなんですか。
MB:全然違います。
馬場ももこ:なんかその、YouTubeとかもちょっと観たんですけど、すごくハキハキ喋って、いろんな情報伝えてくれるじゃないですか。
実物見てもお美しいですし。
MB:そう、だから見た目も美しいし、今こう話しててもちゃんとコミュニケーションがすごい上手なんだけど、普段は違うんです。
馬場ももこ:え、違うんですね。
MB:素は違いますよね?
関口美奈子:やっぱり元々コミュ障なので、ちょっと気を抜くと戻っちゃうっていうのはあります。
MB:ですよね。
馬場ももこ:え、そうなんですか?でも関口さん、夜の世界に飛び込んで、銀座ナンバーワンになって、って経歴がすごくユニークなんですけど、その難しいコミュニケーションをなぜ仕事に選ばれたんですか?

関口美奈子:はい、無口で奥手な自分を変えたくて、夜の世界に飛び込みました。元々祖母がママをやってて、女性を色々教育しながら、結構マシンガントークで、すごく明るい女性で孫の中で私が似てるよっていうのを言われてて、その言葉を思い出して、もしかしたらちょっと変われるんじゃないかなと思って始めました。
MB:コミュニケーションが苦手な自分を変えたいっていうのがやっぱりどこかにあって、それのお手本みたいなところをおばあ様に見て。
関口美奈子:そうです。
MB: 関口さんの本が、僕、すごくいいなと思って感動した。
最初に読んで感動したのが、コミュニケーションがすごく苦手な人なのね。で、会ってみても分かったけど、本当におしゃべりが得意じゃない方なんですよ、元々。
積極的に話して、関係性を築いて、みたいな方じゃないのに、銀座の夜の世界に行ってコミュニケーションで戦って行くって、それどういうことかっていうと、ものすごいハードルの高いことやられてるのと同時に、同じような人を救えるじゃないですか。
口下手な人って世の中たくさんいるわけで、その口下手な人でも銀座トップになれるんだよ、じゃあその方法は?っていうことを本に書かれてるから信じられないぐらいの説得力があるわけですよ。
コミュニケーション元々得意なやつがコミュニケーション術語ってるのって、ちょっとなんていうか、お前だからできたんだろ?みたいな…あるじゃない?
馬場ももこ:もうできるところから始まってるから、できない人の目線ではないですもんね。
MB:東大卒で上場企業出てる人から「ビジネスとは…」って言われても、いや、それはまあそうだよ、ってなるじゃないですか。
それと同じで、なんか本当に説得力があって、等身大のレベルのところから、むしろマイナスのレベルのところから語ってくれるのが、関口さんのすごくいいところだったと思うんですけど。
ただ、それにしたってですね、すごくハードルの高いことをやられてたと思って。 銀座の世界で生き抜くために、人の心を掴むというスキルをおそらく磨いたんだと思うんですけれども、そこについてもちょっと伺ってもいいですか。
関口美奈子:はい。 とにかく人の心を掴むというために本を読み漁って、また実践でトップのホステスさんにお願いしてお仕事終わった後に接客の練習をさせてもらったりとか、机上の理論だけではなくて、実際にやってみて実践することで分かる部分もたくさんあったので、そういった積み重ねをしてきました。
MB:多分たくさんその経験もおありだと思うし、学んだこともあると思うんですけど、人の心を掴む上で1番大事なことって一体なんですか?
関口美奈子:一番は受け止めてあげて味方になってあげることだと思ってます。
MB:受け止めて、味方になってあげる。

関口美奈子:はい。違う意見とかが来たとしても、一旦そうなんだって、そういう考え方もあるんだっていうのを受け止めるようにしてます。
MB:でも、確かにそうかも。関口さんと話してて否定されたことは1度もないかも。
馬場ももこ:まずはお話を聞いてくれると。
MB:うん、聞いてくれる。
馬場ももこ:肯定。

MB:聞いてくれるからずっと喋れちゃうんですよ。
馬場ももこ:素敵な空間ですよね。なんか、喋り心地がいいと言いますか。
MB:アパレルの相談されて、アパレル専門分野だから喋るじゃないですか。なんか、気がつくとずっと俺が喋ってるっていうか。
馬場ももこ:その空間が作り上げられるっていいですよね。
MB:ふと思っちゃうんだよ。ちょっと、俺、喋りすぎてなんかうざくないかなみたいな。
馬場ももこ:でもそれだけ居心地のいい空間を作ったり、相手が喋りやすい環境を作るってことですもんね。
MB:うん。だから、その辺はやっぱ、プロフェッショナルとして頑張られた経歴がね、ちゃんと生きてるんだと思うんですけれども。
馬場ももこ:そこからの経験を生かしてYouTubeのチャンネルを立ち上げて、今ブレイクのきっかけになったっていうことなんですが、「みなこの圧倒的モテ男TV」、名前の通り具体的なノウハウ、あと基本的に男性向けのものが多いですよね。なんか方針とか理由はあるんですか。
関口美奈子:まず、恋愛は誰にとっても自分事であるということで、たくさんの人に興味を持ってもらえるという風に考えました。
本当は昔の自分みたいな口下手なコミュニケーション苦手な女性向けにやりたいと思ったんですけど、結婚相談所をやってて、その中でこう、仲人さんで若い年齢ということで、年上の女性に向けてやってもあまり需要がなくて。結局来てくださる方が男性ばかりだったので、そこに向けてやってます。
MB:結構YouTubeあれですよね、インパクトの強い動画が並んでますよね。
馬場ももこ:そうですね。攻めたもの多いですよね。

関口美奈子:やっぱり人の欲求をくすぐるとか、そういう面で考えて認知を取る用の動画と、自分が伝えたい用の動画と分けてます。
馬場ももこ:男性向けのものが多いってなってるわけじゃないですか。
MB:そうですね。
馬場ももこ:MBさんが観た中で印象的なのありますか?
MB:ちょっとここでは言えないタイプ。(笑)
馬場ももこ:っていうものもありますよね。(笑)
MB:あります。その、性生活のお話とかが。
馬場ももこ:そういうのもそうですよね。
MB:うん。誰も教えてくれないところというか、それを女性が教えてくれてるっていうのが、なんかすごく信頼性が高いなと思って見ちゃったりもしますね。 もちろん、刺激的な話だけじゃなくてね、それ以外のものもたくさんあるんですけどね。
実際、関口さんのYouTube、その他の例えばコラムとかSNSにしても、例えば「相手を見極めるなら最初の2ヶ月が勝負」とか、「意識的に口角を上げよう」とか、「理想の結婚相手を見つけたいなら、希望条件リストよりも自分の市場価値を知ることが先決」とか、とにかく内容が具体的。
こういうコーチングっていうのは、YouTube、SNSだけじゃなくて、運営されてらっしゃる結婚相談所エースブライダルの事業でも教えてらっしゃるんですか。
関口美奈子:そうですね。オリジナルメソッドでお伝えしてます。 やっぱり自分がマイナスからのスタートで、どういう風に体系的にやっていけばいいのかっていうのが分かってるので、そこをまとめてお伝えしてます。
MB:割と抽象的なアドバイスをされる人が多いんじゃないかなっていう風に思うんですけど、その中でちゃんと言語化して具体化してるってのが、おそらく関口さんの魅力ですよね。
関口美奈子:そうですね。
MB:だって、モテるってなんかすごく感覚というか、答えのないものみたいな感じがするじゃないですか。でも一定の法則があってって話ですよね。
関口美奈子:そうですね。やっぱりコミュニケーション苦手な人とかって、そういうマニュアルとかがあって初めて動けると思うんですよね。
いきなりばっと出会いの場に出されても、もうあたふたしちゃって、どうしたらいいか分からないっていうのがあるので。
馬場ももこ:関口さんに、今番組を聴いてるリスナーの代表としてちょっと伺いたいんですけど。代表するっていうのもおこがましいんですけどね。
MB:大丈夫ですよ。代表して。
馬場ももこ:なんか恥ずかしくなってきちゃった。ズバリ、モテるために、あるいは恋愛とか婚活とかいい感じに進めるために、最初にするべきことって何ですか?
MB:そんな。
馬場ももこ:ちょっと教えてほしいし、気になる。
MB:モテてる馬場さんがそんな。
馬場ももこ:いや、モテてないですよ!これってなんか最初の踏み出し方分かんないじゃないですか。何をどうしたらいいのかっていう。
関口美奈子:一番最初は自分を好きになること。
MB:おー、その心は?

関口美奈子:やっぱり自分のことが好きじゃないと人のことも愛せないので、まず恋愛経験がない方とかって、こう自信がなかったりとか、これから小さな成功体験を積んでいくと思うんですけど、まず最初に自分を好きになる。
馬場ももこ:どうですか。MBさん。
MB:確かにね。自分好きじゃないとアピールポイント分かんないし。
馬場ももこ:確かになー。自分のこと大好きともなんか言えない。ちょっとこんな自分好きかもとかはありますけど。
MB:自己肯定感低いんだよな。
馬場ももこ:MBさんですか?
MB:うん。
馬場ももこ:大事なことなんで。
MB:大事なことですよね。
馬場ももこ:そこからまた自信が満ち溢れてたりとか、堂々とするっていう意識にもつながりそうですよね。
MB:でもちゃんと考えると、自分のできてるところとか、いいとこってありますもんね。そういうところを見つけて、まずは自己肯定感をちょっとあげてくださいって話ですかね。
関口美奈子:そうですね。
馬場ももこ:これ、男女共に言えることですか。
関口美奈子:そうですね。
MB:逆にじゃあこういう部分があったらすぐやめてみたいな、あります?
関口美奈子:「だって」とか「いや」とかっていう否定形が癖になってる人。
MB:なるほど、うん、「でも」とかそういう人と喋るの嫌だもんな。
馬場ももこ:いますよね、もう口癖になっちゃってる人は。
MB:だってしょうがないじゃない〜♪あれ、なんだっけこれ。
誰の曲、誰の歌でしたっけ?あ、和田アキ子さん。
馬場ももこ:和田アキ子さんですか。関口さんも私も分かんなかったですからね。(笑)
MB:でも、だって、いや、とか言うよね。なんかさ、喋ってると返しで口癖になっちゃってる人とか、否定から入られるとちょっと喋るの嫌になっちゃう。
馬場ももこ:うん、ありますよね。
MB:そのつもりがないのかもしんないけど。
馬場ももこ:もう当たり前のように癖ついちゃってる人もいますしね。
MB:そうですね。
馬場ももこ:自身もそうかもしれないから、ちょっと気をつけよう。気を付けないとですね。いやって言っちゃうかも。
恋愛コーチとしてのお仕事と並行して、関口さん、最近は和服ブランド、「KIMONO MOOD」も力を入れてらっしゃるということですけど、こちらはどういうきっかけだったんですか。
関口美奈子:あ、もう本当にMBさんのおかげで。
MB:僕は何も、最初だけなんで。お着物をやりたいということで。
関口美奈子:好きで。
MB:そうなんですよ。お好きでいらっしゃって。今日もね、皆さんには見えてないと思うんですけど、綺麗な着物を着てらっしゃって。
馬場ももこ:YouTubeでは観られますからね。
MB:そうですね。
馬場ももこ:素敵なお召し物だなと思ったんですけど、これ「KIMONO MOOD」ですか?
関口美奈子:作ってるやつなんです。
MB:そうなんですよ。それで着物を作りたくて、なんか構想もすごくはっきりしてらっしゃって、ブランドのコンセプトもしっかり作ってらっしゃるけど、どういう風に進めていいか分からない、ってことでご相談いただいて。
それで、僕が生産背景をちょっと繋げさせていただいて、こういう工場でこうなったらいいんじゃないですかみたいなところで、僕、本当に繋げただけなんで、ほとんど何もしてないんですけどね、あれよあれよとしっかりプロジェクトが進んで、去年11月からスタートされたんですかね。
馬場ももこ:最近なんですね。これはなんか海外の人とかも?
関口美奈子:そうですね。アメリカの方メインで、ドイツとかイギリスの方とかも、いろんな国の方が購入してくださって。
馬場ももこ:へーなかなかお着物馴染みないけれども、気軽に着られるようなブランドになってるんですか。

関口美奈子:気軽に着られるもので、着付けも簡単にできてという、リラックスしてお部屋でも着られるようなものです。
馬場ももこ:それでいて、素材はすごくまたこだわってらっしゃるんですね。
MB:そうですね。丹後ちりめんとかでね、京都の伝統工芸品ですけども。その辺でやってますよね。
関口美奈子:そうなんです。
馬場ももこ:今着てるのも素敵ですよね、ブルー。
MB:めちゃめちゃ素敵です。
関口さん、将来的にはどう成長していきたいと考えてるんですか。
関口美奈子:はい。今までは本当に恋愛とかコミュニケーションのこと、16年ぐらいずっともう一筋で、オタクでやってきたんですけど、ちょっとその、目の前の方をご成功に導くとかっていうのをやってて。そのひとしずくを新しい挑戦で、日本の文化を海外に広げるとかっていうのを少し広げていきたいなと思ってます。
馬場ももこ:これからもまた楽しみですね。
MB:うん。いや、本当に精力的に頑張られてる方なんで、目が離せないと思います。
馬場ももこ:そんな関口美奈子さんの最新情報はどこをチェックするのがよろしいですか?
関口美奈子:YouTubeやXでお願いします。
MB:では最後に関口さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが、最初の選曲最高ですね。ベット・ミドラーで「The Rose」でしたね。有名な曲ですけど、なんでこの曲だったんでしょう。
関口美奈子:愛の歌で希望が湧いてくる曲だからです。大好きで。
馬場ももこ:はい。ではお別れの曲はどうしましょう。
関口美奈子:2月に放送ということで、国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」で。
馬場ももこ:いいですね。季節に合ってますよ。バレンタインはチョコ作っていいですかね。
MB:どういうこと?(笑) ダメですって言われたらどうするの(笑)
馬場ももこ:いや、なんかその恋愛においてチョコ作るのはあり?ありですか?っていう。

関口美奈子:素敵です。
馬場ももこ:全部カットしてください。
MB:顏真っ赤になってるじゃん。
馬場ももこ:しどろもどろすぎて恥ずかしい、何を言ってるんですかね(笑)国生さゆりwithおニャン子クラブで、「バレンタイン・キッス」お願いします。
MB:今夜のゲストは、恋愛コーチでエースブライダル主宰の関口美奈子さんでした。関口さん、ありがとうございました。
関口美奈子:ありがとうございました。
MB:ということで、お届けしてまいりましたMBのトレンドレポート。
馬場さん、いかがでしたか?
馬場ももこ:関口さんが実際お会いしたらすごく可愛らしい方でした。
MB:そうですね。
馬場ももこ:恋愛のサポートとかコーチされてるってなったら、なんかもう風が吹いてて。なんでも話ベラベラベラって。と思ってたら一言一言大切にお話しされてて。
MB:僕もね、最初会う時に銀座のトップをとった女性って言われたから、会うのすげえ嫌だなと正直思ったんですよ。
馬場ももこ:なんかどんな感じの方が来るのかなって。
MB:「ハ~イ、私よ!」みたいな、「私がみなこ!」みたいな感じかなと思ったら。(笑)
馬場ももこ:イメージしちゃいますよね。
MB:そう、すごい丁寧で、むしろ陰キャで。
馬場ももこ:なんかあれだけやっぱり苦手意識から自分の頑張りたい世界に飛び込む、そこからまた色んな人をサポートして助けるっていう神様のような方ですね。
MB:本当にね、神様、女神様みたいな方で、是非皆さんYouTubeご覧になっていただきたいと思っております。
馬場ももこ:いろんな内容ありますからね。
MB:はい。次回のゲストもお楽しみに。
馬場ももこ:さて、番組ではリスナーの皆さんからメッセージを募集しています。MBや馬場ももこにこんなことを伝えたい、聞いてほしい、質問したいなど、どしどしお寄せください。
FM新潟のホームページからMBのトレンドレポートの番組公式ホームページにアクセスしてください。お待ちしております。
MBさん今回のラストソング、何にいたしますか?
MB:じゃあ、LARSEN-FEITEN BANDの「モーニング・スター」でお願いします。
馬場ももこ:LARSEN-FEITEN BANDの「モーニング・スター」、どういった曲なのか。
MB:80年代なんですけど、最近聴いてて、こんなマニアックな曲でいいのかな。バジー・フェイトンっていうギタリストの方がいて、凄腕のギタリストなんですけど、チューニングシステムを作っちゃった方なんですよ。
バジー・フェイトン・チューニングシステムっていうちょっとマニアックな話なんですけど、ギターの響きがとても綺麗なので是非LARSEN-FEITEN BAND聴いてみてください。
馬場ももこ:2月にはどうですか。いいですか。
MB:全然良くないと思う。
馬場ももこ:なんでですか、いいって言ってくださいよ、そこは(笑)
いいと思いますよ。
MB:それではまた来週この時間にお会いいたしましょう。お相手は
馬場ももこ:馬場ももこと
MB:MBでした。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニー、アナログPRの提供でお送りしました。

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