
【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第54回ゲストは、株式会社ラディネイト 瀬戸山エリカさん #054
MB:皆さんこんばんは、MBです。このMBのトレンドレポートは、毎週様々なゲストをスタジオにお迎えして、ゲストの生き方や考え方を伺う番組です。
馬場ももこ:こんばんは、馬場ももこです。今週もあなたのビジネスのヒントになるトークをお届けします。
MB:ところで、馬場さん。
馬場ももこ:はい。
MB:夢や目標を諦めたことありますか。
馬場ももこ:そんなんいくらでもありますよ。ニュース読むことを諦めかけてるんですから、アナウンサーとして(笑)
MB:そうなんですか。
馬場ももこ:そりゃそうですよ。あと、なんだろうな、昔で言ったらバレエ習ってたんですけど。
MB:へえ、そうなんだ。
馬場ももこ:バレエを結構早めに辞めてしまって。
MB:え、あの海辺とかで、こう、ひょいって。
馬場ももこ:ビーチバレーじゃないですよ。(笑)
MB:踊る方ね。(笑)
馬場ももこ:踊る方ですね。してたんですけど、うーん、もうちょっと長くやってもよかったかなって思って。だからピアノだけは15年間やってたんですよ。才能はなかったとしても、「1つ何か長く続けることが大切です」ってお父さんに言われたので。
MB:なるほどね。
馬場ももこ:それはなんか諦めちゃったけど、やっぱり今でもバレエしてる方見ると、なんだか心がね、続けてたらどうだったんだろうって考えちゃいますね。
MB:オリンピックとか出て、高いボールを、跳ねて…。
馬場ももこ:それはビーチバレーです。(笑)違いますからね。
でも諦めたりとか挫折したりとかって何かしらありますからね。
MB:でも今こうやって大成されてるわけだからいいじゃないですか。
馬場ももこ:そんなことないんですよ。
MB:今回はですね、ご自身の経験から、好きなだけ仕事を楽しんで輝く賢い女性を社会に増やしていきたいと、副業のスクールや支援サービスを提供している企業家の方がゲストでございます。どうぞお楽しみに。
馬場ももこ:では、今夜の1曲目は、このあと登場のゲストが選んだ曲をお届けします。安室奈美恵で「Fight Together」。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。
この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニー、アナログPRの提供でお送りします。
MB:週末の夜に最新トレンドをインストールするプログラム、MBのトレンドレポート。今夜のゲストはこの方です。

瀬戸山エリカ:株式会社ラディネイトの瀬戸山エリカです。よろしくお願いいたします。
馬場ももこ:よろしくお願いします。
今夜のゲスト瀬戸山エリカさんは、株式会社ラディネイトの代表でいらっしゃいます。12年間看護師として勤務する間、双子を出産、ワンオペ育児、ワーキングマザーを経験。
その中でお金と時間の必要性を実感して、副業で物販事業を始めました。
現在は、子どもを育てながら、在宅でオンライン物販スクールである「メルカリ物販スクール」の運営を行い、累計の生徒数は3,500人を超えています。
さらに、SNSや講演、書籍などを通じて、場所に縛られず自由に働く生き方を発信してらっしゃいます。
MB:12年間看護師さんとしてやって、そこからキャリアチェンジをされたということですけれども。
瀬戸山エリカ:はい。
MB:子育てがきっかけでキャリアチェンジをしたっていうことなんですが、具体的にどんな理由があったんですか。
瀬戸山エリカ:看護師はすごく自分でも大好きでしたし、充実していて天職だなって思っていたんですけれども、実際、自分が出産して子供を預けて、じゃあ働きながら看護師をしてみたら、子供と一緒に過ごせる時間っていうのが、1日のうち、朝起きてから1時間ぐらいと、子供を迎えに行って帰ってきてからの2時間ぐらいしかなくて、1日3時間ぐらいしか一緒にいれないっていうことが分かったんですよ。
MB:なるほど。
瀬戸山エリカ:なので、その時に、あれ?私がしたかった働き方とか子育てってこういうことだったのかな?って気づいたのがキャリアチェンジを考え始めたきっかけになりました。
MB:スマホを使って物販をするっていう在宅的な働き方に切り替えていったってことですね。
瀬戸山エリカ:そうですね。最初からいきなりしたわけではなくて、まずは看護師の時短勤務というのがありましたので、 少しずつ看護師の時間を調整しながら。でも、収入が下がってしまったら元も子もないですから、その分その時間で何か家でできる仕事がないかなと思って探したのが、スマートフォンを使って自分で物販を行っていくということでした。
馬場ももこ:先ほど、看護師は天職だなって思う部分はあったって言いましたけど、未練なんか全然なかったですか?

瀬戸山エリカ:いや、未練もありました。看護師としてもちろんフルタイムで働いてれば看護師のキャリアも築けますし、やっぱり自分もそっちの仕事がすごく好きだったんですけど、それを捨ててでも、子供の小さい時期、この可愛い時期が今しかないって思ったら、じゃあ看護師はまたいつでもやり直せるけど、子育ての今の時期は今しかないと思って決断できましたね。
MB:なるほどね。で、しかも、ちょっと手元の資料にあるんですけど、筑波大学の大学院で学んでらっしゃったと。
瀬戸山エリカ:はい、社会人入学をしてるんですけれども。それはあんまり看護師とは関係がないといいますか、私もともと、大学の時に微生物の研究をしてまして、その時ちょっと看護師になるか、微生物の研究をそのままし続けるかって悩んだ時があったんですね。ただ、看護師をしてまずは収入を得たいという気持ちが強かったので、その時は進学を諦めたんですけれども、やっぱり働いてく中でどうしても諦められなくて、4年経った後にもう1回進学をして、自分がやりたかったことをやりきろうと思って、1回看護師を辞めて進学をしてます。
MB:へーそうなんですね。
馬場ももこ:卒業もされて?

瀬戸山エリカ:はい、修士課程ですけれども。
MB:すごい。だから、働く人としてもお母さんとしても、どれも大事にして、どれも中途半端にしないというところで、今の生き方だったりとかお仕事にたどり着いたということだと思いますけどね。すごいですねー。
馬場ももこ:実際、瀬戸山さんが率いるラディネイトのサイトを見させていただいたんですけど、仕事を通じて女性がその輝きを内外に放つ手助けをしたいっていう風に書いてあったり。あと、瀬戸山さんがお書きになった『30代からの「最高の人生」のつくり方』、『人生をストレスフリーに変える「おひとりさま」のお金の増やし方』とかでも、女性の働き方やライフスタイルに焦点を当てているイメージがすごくあるなと思ってまして。
瀬戸山エリカ:はい。
馬場ももこ:実際にそのラディネイトが手掛けているメルカリ物販スクールは、女性の受講生が多いんですか?
瀬戸山エリカ:そうですね。7〜8割ぐらいは女性の方がいらっしゃって、特に私と同じような30〜40代のママさんがとても多いので、スクール内で交流会とかを行いますと、ママさん会みたいな感じで話がすごく盛り上がりますね。
でも、男性の方もいらっしゃいますし、最近は、男性の方が奥様にこういったものがあるらしいよと紹介してくださって、奥様が入会されるということもあったりします。
MB:お家でお仕事をするっていうことで、この仕事に多分たどり着いたんだと思うんですけど、基本はあれですよね、在宅ワークってやっぱ安いですよね、単価が。
瀬戸山エリカ:そうですね、はい。私が小学生の頃、母が内職をしてまして、そばで見てた記憶がありますけれども、1つが1円もいかないっていう世界でした。当時なので20、30年前ですけれども。
MB:今はね、そういう内職ってそこまで多くないかもしれないけど、でも今の在宅ワークもデータ入力だったりとか、それもだいぶ単価低いですよね。
瀬戸山エリカ:はい。特にAIとかも出てきてますし、もう替えられるというか。
MB:そうなんですよね。僕もブログの外注作業だったりとか、結構関わったことがあったんですけど。もう在宅の仕事ってやっぱりどんどん安くなっちゃって。特別な技術がある人だったら違うんですけど、基本的には安くなっちゃうんで、割とどれ選んでもなかなかうまくいかないなって印象がある。
その中でも、メルカリ物販っていうところだと、言っちゃえば誰かから請け負ってっていうよりは、事業としてやってるわけじゃないですか。
瀬戸山エリカ:そうですね。事業にされてる方がすごく多いです。
MB:そうですよね。だから単価も高く取れるし、理想的と言えば理想的ですよね。

瀬戸山エリカ:そうですね。もちろん1つ物を売った利益自体は確かにそこまで高いというわけではないんですけれども、じゃあ一律1文字でいくらとか、1つ商品ができたらいくらとか、っていうよりは、ちょっと単価にばらつきはあるんですけれども、1点高く売れば1万円利益取れたりするものもあったりしますので、そういった楽しみを持ちながら皆さんが楽しくされてるのがメルカリ物販ですね。
MB:なるほど。ただ、メルカリ物販って、簡単に聞こえるかもしれないけど、メルカリってみんな普通に簡単にインストールできるし、出品も簡単じゃないですか。とはいえ、誰でもやってることだけど、メルカリ物販で簡単に自立できますとはなかなか言えないんじゃないかなと思うんですけど。
瀬戸山エリカ:その通りです。自立をどこに置くかっていうところもあるとは思うんですが、いくら収入が欲しいっていうのも1人1人違ったりしますし、やっぱり会社員の平均的な給料ぐらいを収入としたいっていうことでしたら、不用品の販売だけでは難しいです。
ただ、私は少しずつステップアップしていくっていうことがすごく大事だと思ってますので、まずは不用品を売ってみる。
で、次に売れる商品を仕入れて売ってみる。
その次は、売れる商品っていうのを自分で探して売ってみる。
っていう、大きな3つの段階を経て、最終的に自分の事業として持っていくという段階をおすすめしてます。
MB:不用品を売るっていうとこで、自分でちゃんと0からお金を作ってるっていう事業感覚が作れられると、すごくいいですよね。
瀬戸山エリカ:そうですね。自分で何かをしたっていうことが、すごく1人1人の成功体験に繋がってるなっていうのを感じますね。
MB:だから瀬戸山さんも、スマホで物販をしましょうって言っても、いきなり自立できる、みたいなレベルの高いところを求めてるわけではなくて、階段的にちょっとずつ上がっていって、まずは不用品から売って、次はちょっとリサーチしてみたいなところでお伝えしてるわけですよね。
瀬戸山エリカ:そうです。
馬場ももこ:なんかこのメルカリ物販を始める人多いかと思うんですけれど、くじけないために気を付けた方がいいポイントってのはありますか。
瀬戸山エリカ:そうですね。これから不用品売ってみようっていう方って、自分の利益を求めてしまって、高く値付けをしてしまって、売れないですっていうご相談を受けることが最初は1番多いので、まずは値段を決める時にしっかりその商品がいくらぐらいでメルカリで売れた過去があるかっていうのを調べてほしいです。
大体これぐらいの価格で売れてますよっていう提案がされるようになってます。メルカリのAIでおそらく出してると思うんですけれども、自分でもしっかり調べて「直近でいくらで売れてるか」を見るのが大事です。
MB:なるほど。
瀬戸山エリカ:最近売れてるのか、過去に売れてるのか、とかでも変わってきますので。
MB:そうだよね、1年前、2年前だと話ちょっと変わってくるもんね。
馬場ももこ:本当にそうですよね。そういうものもありますし、分かんないですね。
瀬戸山エリカ:はい。トレンドのものとか、特に値段が変わったりしますので。
MB:あとはシンプルにあれですよね、写真のクオリティだったりとか、タイトルの付け方だったりとか、そういったとこもありますよね。

瀬戸山エリカ:はい。やっぱりメルカリはどうしても写真1枚目がバーっと並びますので、1枚目の写真をすごく力を入れて撮影することが大事で。
力を入れると言っても、やり方が結構細かく色々ありまして、スクエアで元々撮っておいたものをアップするですとか、あと明るさを調整するですとか、背景とかも、今はiPhoneとかですと、例えば服の画像だけを切り取って他のものにペーストできたりとかしますので。
MB:そうですよね、ワンタッチでできますよね!
瀬戸山エリカ:できますよね。
MB:浮かび上がりますよね。あれ、俺たちがこう、イラストレーターとかフォトショップとかで地道に抜いてた作業は一体なんだったんだみたいな。
馬場ももこ:それすっ飛ばしてできるようになってるんですね。
MB:いやもう本当、あっちの道を目指さなくてよかったなと思いました。相当技術がないともう生きていけないですよね。
瀬戸山エリカ:そうですね。
馬場ももこ:そうなんですね。じゃ、ぱっと見た時の第一印象がどれだけ買いたい欲に繋がるか、みたいなとこもあるってことですか。
瀬戸山エリカ:そうです。まずクリックさせないと見てもらえないので、クリックをいかにさせるかということがすごく大事になります。
あとは、MBさんが先ほどおっしゃったように、やっぱりタイトルとか説明文の中に大事な検索されるキーワードが入ってるかどうかで、順位に上がってくるかどうかというのも変わってきますので。
MB:これ、なんかお話聞いてると思うけど、実際そのお小遣い稼ぎレベルでやる方もそうだし、事業化しようと思ってるレベルの方もそうですけど、結局どうやったら売れるか、どうやったら利益出せるかって真剣に考えれば考えるほど、多分すごく知識とかノウハウが必要になってくると思うんですよね。
瀬戸山エリカ:そうですね。やっぱり全く知らない状態と知った状態で売るでは、同じ商品だったとしても、おそらく手残りの利益は変わるのではないかなと思います。
MB:そうですよね。だから、自分で頑張って独学で1からってやれなくはないかもしれないけど、かなり茨の道というか、大変なんじゃないかなとは。
瀬戸山エリカ:そうですね。
MB:ですよね。
瀬戸山エリカ:はい。大変なので、そこでやっぱり自分には向いてないってやめてしまったり、くじけてしまう方もいらっしゃるので、とてももったいないなと思います。

馬場ももこ:なんかそういった意味では、その基礎の基礎みたいな部分を瀬戸山さんのYouTubeで学べるっていうことですか。
瀬戸山エリカ:はい。YouTubeも行っていますので、メルカリの基本的なところですとか、スクールで実際に行ってみた生徒さんのお声なども載せてますので、参考にしてもらえたらと思います。
馬場ももこ:チャンネルのタイトル聞いてもいいですか。
瀬戸山エリカ:「大人のフクギョウ大学」という名前でYouTubeチャンネルをしています。
馬場ももこ:現在はチャンネル登録者数4万人弱ということで。
MB:人気の出そうなタイトルですね。「大人のフクギョウ大学」って。
馬場ももこ:副業がカタカナになってるのでね、検索しやすいですよ。
瀬戸山エリカ:ありがとうございます。
MB:で、このYouTubeチャンネルから、瀬戸山さんの公式LINEアカウントとか、Facebook、インスタ、アメブロにも行けるようになってるというわけですね。
瀬戸山エリカ:はい、概要欄に載せてますので、YouTubeの動画を見ていただければいけますし、私のスクールの公式のサイトもございますので、そちらからでもカリキュラムの内容ですとか無料の勉強会のお申し込みなども行うことができますので、スクール検討されてる方はご覧になっていただけると分かりやすいかと思います。
MB:このメルカリ物販スクールというもの、これ入会審査制...審査制なんだ。
瀬戸山エリカ:そうですね。全員の方というよりは、本当に自分の働き方を変えたいとかしっかり目標を持ってる方に入会してほしいので。
MB:じゃあ例えば僕がすごい適当な人間で、もう簡単にお金稼ぎたいから来ました!だったら、ちょっと申し訳ありません、ちょっとお帰りください、みたいになったりするわけですか?

瀬戸山エリカ:(笑)いや、ご状況お伺いしてにはなりますので、実際お話聞いてけば、本当にじゃあお金を稼ぎたい理由って何かあったりする方もいらっしゃいますので、一概にお断りするわけではないんですけれども。
どうしても商品を仕入れる必要がありますので、しっかり仕入れる余裕の資金があるかですとか、ご家庭の状況によっては行いにくい方もいらっしゃったりしますので、ご自身の様子だけではなくて、資金状況ですとか、そういったところもアドバイスしながら、向いている方におすすめしています。
MB:それは優しいですね。ちゃんと考えてるからごめんなさいも時々するわけですね。
瀬戸山エリカ:そうですね、やっぱり交流会もありますので、生徒さん同士が意識が高い方がとても多くいらっしゃいますので、そういった方同士ですと、すごく雰囲気も良くなりますし、お互い相乗効果がすごくあるんですね。切磋琢磨していると言いますか、やっぱりそれが保たれるためには審査は必要かなと考えてますので、ちょっとそういった点でも見させていただいてます。
馬場ももこ:メルカリ物販スクールのウェブサイト、是非チェックしてみてください。さあ瀬戸山さん、将来的にラディネイトとその事業、どんな風に育てていきたいと考えてますか?
瀬戸山エリカ:そうですね。私は元々、子供と一緒に居たくて、在宅でできるお仕事を選んだんですけれども、実際、生徒さんになられた方とお話してみると、もちろん同じようなお子さんと一緒に居たいっていうママさんもとっても多いんですけれども、ご両親の介護に時間を使いたいから、家でできる仕事を探していた、でしたりとか、自分の好きな時に、本業を持ちながらでもできる仕事を探していた、ですとか、色んな理由を持った方がいらっしゃるなっていうことを7年やってきて実感したんですね。
ですので、もう少しこう、世の中に家で働く仕事でも収入になるし、しっかり事業として行っていくことができるものが、このメルカリ物販なんだよっていうことを認知させていくのが私の使命かなと思っています。
MB:なるほど、お家でリモートワークとかも本当に普通になってきたし、なんかね、そういう働き方、多様な働き方がもっとこう浸透するような社会であってほしいですね。
では最後にですね、瀬戸山さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが、最初の選曲は安室奈美恵さんの「Fight Together」でしたね。なんでこの曲だったんですか?

瀬戸山エリカ:私、漫画の「ワンピース」が大好きで、元々歌手の安室奈美恵さんも好きで、ワンピースの主題歌を奈美恵さんがするっていうことで、すごく当時観ていたんですね。2011年の頃、私がこの起業始める前、出産する前だったんですけれども。
その時はただ好きで、本当にイメージが残っていたんですが、漫画のルフィって、ルフィ自体も強いですけれども、ルフィだけじゃ航海ですとか、旅って続けていけないですよね。こう、仲間がいて旅が成り立ってるっていうことって、実際私が今までやってきたことも、私1人じゃ本当にやってこれなかったなっていうことを感じる場面が多くて。
色んな方の力を、手助けを借りて、ここまでスクールを大きくすることもできましたし、会社も事業も大きくなってきたんですね。
ですので、これから始めたいけど勇気が出ないですとか、1人じゃ怖いっていう方に、いつも私はこの曲のことを思い出して、「Fight Togetherだよ。一緒に頑張ろうよ。」っていう思いで皆さんに話したりとかしていますので、この曲がすごく好きなんですね。
馬場ももこ:思いが伝わってきますよ。
MB:ありがとうございます。
馬場ももこ:ルフィが何度だって死にそうになったり、困難に立ち向かってね。もうやっぱワンピース観てると思いますしね。では、お別れの曲はどうしましょう。
瀬戸山エリカ:お別れは安室奈美恵さんの「Get Myself Back」でお願いします。この曲は最後に「大丈夫きっと全てはうまくいく」っていうんですね。で、私も今まですごく失敗したことですとか、うまくいかなかったことってめちゃくちゃあります。
でも、その時にいつもこの曲を思い出して、大丈夫、なんとかなる、前を向こうって思うので、最後はこの曲で進めていきたいと思ってます。
馬場ももこ:では、安室奈美恵さんで「Get Myself Back」。
MB:今夜のゲストは、株式会社ラディネイトの代表、瀬戸山エリカさんでした。瀬戸山さん、ありがとうございました。
瀬戸山エリカ:ありがとうございました。
MB:ということで、お届けしてまいりましたMBのトレンドレポート、馬場さんいかがでした?
馬場ももこ:瀬戸山さんがすごく行動派なんだなって。自分のやりたいことに忠実に生きてるんだなって感じがしましたよね。
MB:あと、すごく誠実ですね。
馬場ももこ:うん、真面目な方で。
MB:入会が審査制ってのが僕すごい響いたな。うん。
馬場ももこ:審査を通った3,500人以上の方々、もっともっと増えていくというか、なんかこれから副業ってどんどん広がっていくものだと思うじゃないですか。
MB:そうですね。
馬場ももこ:それが本業になりうることもありますし。
MB:うん。
馬場ももこ:なんか瀬戸山さんの話聞いてたら、未来がまたどんな感じになるのかすごく楽しみになりましたね。
MB:そうですね。本当に皆さん興味のある分野だと思いますけど、よかったら是非調べてみてください。次回のゲストもお楽しみに。
さて、今日のラストソングなんですけれども、馬場さんのリクエストいただいていいですか。
馬場ももこ:はい。THE ORAL CIGARETTESで「UNDER and OVER」です。
「来世は他人がいい」っていう漫画がありまして、今ネットフリックスなんかでも観れるんですよ。トップ10入りしてて。
MB:へえ。
馬場ももこ:極道の家の娘さんのお話なんですけど。
MB:えー、面白そう。
馬場ももこ:いや、あんまりやっぱ接する世界じゃないですし、かなり人間関係が複雑なんですよ。でも、そこのオープニングの画にすごくこの「UNDER and OVER」はハマる曲なんですよね。なんか聴くと元気になりますし。
MB:元が漫画?
馬場ももこ:元が漫画です。すごく面白いです。アニメのオープニングとかで聴いた曲ってなんか忘れなくなりません?
MB:そうですね。なんかね、アニメとそのイメージが紐づいて思い出せますよね。
馬場ももこ:とってもいいですよ、入りが。
MB:なるほど。
馬場ももこ:お届けします。
MB:それではまた来週この時間にお会いしましょう。お相手は
馬場ももこ:馬場ももこと
MB:MBでした。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニー、アナログPRの提供でお送りしました。

▼瀬戸山エリカさん最新情報
株式会社ラディネイト:https://radineith.com/
メルカリ物販スクール:https://mercari-jobschool.com/
YouTube:https://www.youtube.com/@erika_ch
Instagram:https://www.instagram.com/erika.setoyama.official/
アメブロ:https://ameblo.jp/s-erika-s
▼MBのトレンドレポート公式HPhttps://mb-trend-report.analogpr.co.jp/
▼MBチャンネルhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLXVLWya3iduzgYURDFDH4fmGw0DY5I4_A
▼MBの『もっと幸せに働こう!!』(Voicy)https://voicy.jp/channel/1723
▼東京神楽坂 TORIKURA
Instagram:https://www.instagram.com/tokyo_kagurazaka_torikura/
▼馬場ももこさん
Instagram:https://www.instagram.com/momoko.baba/
MBさん、馬場さんへの質問はこちらからお願いします。
https://forms.gle/C9D6etvqNEeA77zHA