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シャドバオタクと食品ロスケア

 おはこんにちばんは、マズラプです。

 今回は、父から古本を譲り受けたので、それを読んでみた感想を、主観を交えつつ、記述していこうと思います。

はじめに

今回は、

「食品ロスをなくしたら 1ヶ月5000円得!」

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を読んでみて、思ったこと、考えたこと、印象に残ったこと等を、簡潔に書いていこうと思います。


食品ロスとは

 食品ロスとは、「本当は食べられるのに、捨てられる食べ物」のことだそうです。要するに、環境的にも金銭的にももったいない食べ物のことです。
 筆者の方曰く、この食品ロスは、1世帯で月に5千円、年間にすると6万円も及んでいるそうです。
 これは非常にディスアドで、3ヶ月分節約すれば、プレリリースパックに1万5千円課金できます。ぜひ節約したいですね。


食品ロスを減らす方法

 食品ロスが発生する原因は、「食べられる期間内に食べ切ることができない食品が発生すること」です。(以下の③には該当しません。)
 したがって、食品ロスを減らす方法として、以下の4つが挙げられます。

①余分なものを、買わない。

②買ったら使い切る。

③今まで食べないで、捨てていたものも、捨てない。

④上手に、保存する。


 以下では、シャドバプレイヤーである私の視点から、上記のどの方法を優先的に行なっていくべきか考察していきます。


シャドバオタクの基本方針

 前述した方法優先順位考察するにあたり、まずは、私の基本方針について、記述します。
 端的に述べると、基本方針は「時は金なり」です。
 シャドバプレイヤーである私としては、とにかくシャドウバースをプレイしたいです。つまり、シャドウバースに費やす時間を可能な限り減らしたくないわけです。シャドウバースは、他のカードゲームと比較すると、カードを揃えるのは簡単です。しかし、同じようなデッキを使っていても、プレイ方針やプレイ時の着眼点が異なると、勝率が変化してしまうこともあります。したがって、シャドウバースは、「いかにカードを買うための資産を集めるか」ではなく、「いかに練習をする時間をつくれるか」のほうが重要であると考えられます。
 しかしながら、出費は抑えたいのもまた事実です。お金があれば、カードを集めることはもちろん、かわいいリーダースキンを購入したり、お気に入りカードを光らせたりできます。最高です。
 これらから、シャドバプレイヤーである私の基本方針は、「シャドウバースをプレイする時間を維持しつつ、出費を減らしたい」になります。 

 次に、上記の基本方針もとに、前述した、食品ロスを減らす方法の優先順位を考えていきます。


基本方針に基づいた、食品ロスケア方法の優先順位考察

  まずは、食品ロスを防ぐ方法再掲します。

①余分なものを、買わない。

②買ったら使い切る。

③今まで食べないで、捨てていたものも、捨てない。

④上手に、保存する。


 次に、この中で優先して行うべきものを考えます。

 結論から述べますと、①余分なものを、買わないが最も優先順位が高いと判断しました。以下で、その理由について、記述します。

 前述したように、シャドバプレイヤーである私は、シャドウバースをプレイする時間を減らしたくありません。したがって、食品ロスを防ぐ方法を行う際に、追加工程(手間)が発生することは望ましくありません。この考えに基づいて、それぞれの方法を見ていきます。

 「①余分なものを、買わない。」は、消費しきることができる量の食品のみを購入し、食品の廃棄を防ぐといった方法です。多く買っていたものを買わないようにするだけなので、追加工程は発生しません。強いて言えば、情報を調べて構想を練る等の事前準備が必要になるかもしれませんが、考えるだけならほとんど手間になりませんし、気合いを入れればシャドウバースをしながらでもできるので、問題ないと考えられます。

 「②買ったら使い切る。」は、多少鮮度が落ちた食品や余り物調理を工夫し美味しく消費するといった方法です。つまり、新たに調理する工程が発生します。工夫した調理を行うくらいなら、シャドウバースをしたいです。そもそも私に料理スキルなんてものはありません。したがって、優先度は下がります。

 「③今まで食べないで、捨てていたものも、捨てない。」は、今まで捨てていたものに、一手間加えて、食べて消費するといった方法です。お察しの通り、調理工程が存在するので優先度は下がります。

 「④上手に、保存する。」は、保存方法を工夫することで、食べられる期間を伸ばし、最終的に消費しきるといった方法です。保存を常温から冷蔵に変える(もしくはその反対)、いつも買っているものとは別のタイプのものを買う等の、簡単なものであれば問題ありません。しかし、保存用容器に移しかえるようなものは、容器に移し変えたり容器洗浄したりする追加工程が発生してしまいます。簡単なものならあまり気にならないかもしれませんが、①の方法に劣ると考えられます。

 これらから、「①余分なものを、買わない。」が最も優先順位が高くなると言えます。また、「④上手に、保存する。」のうちの簡単なものも、他に比べて優先度が高くなると言えます。というわけで、私はこれらに該当する方法を実行していこうという結論に至りました。


食品ロスケアの具体的な方法

 最後に、食品ロスを防ぐ具体的な方法の中から、シャドバプレイヤーの私でもできる簡単なものや、印象に残ったものをいくつか紹介していきます。

買い物は食後に行く

 アメリカの大学の研究によれば、空腹の人は、そうでない人に比べて、多く買い物をすることが証明されたそうです。空腹時にはいろんなものがおいしそうに見えて、ついつい買ってしまうんですね。みなさんもそんな経験があるのではないでしょうか。
 この方法は、ご飯を食べた後に買い物に行くだけです。とても簡単ですね。
 食後に体を動かすのは気が向かないという方は、外食のついでに買い物をするとか、買い物に行きやすくなるような工夫をするのもいいかもしれませんね。


アイスお買い得品まとめ買いする

 なんと、アイスは冷凍食品と異なり、賞味期限表示がないそうです。これは、アイスは保管条件等から悪くなりにくく、賞味期限表示を省略できるからだそうです。しかし、店頭には定期的に新商品を並べなければならず、売れ残ったアイスは処分されているとか。そんなアイスは、お買い得価格で販売されることもあります。それらをまとめ買いしておけば、あとで好きな時期に食べることができます。安売りされているアイスは、ほとんど変わらない品質なのに安く買えて、しかも長持ちして廃棄されにくい、まさに食品ロスメタ食品ですね。アイスが好きな方は、安く売られてたら買っておきましょう。


2個買えば割安でも、1個だけ必要なら1個だけ買う

 まとめて買うと安くなるなら、どうせ使うだろうしまとめて買おう、そう思われる方も多いと思います。シャドバプレイヤーの私もそうです。アド、アドと口ずさみながらまとめ買いをしていました。しかし、いくら安く買っても、いらないものは、損になってしまうのです。私も、ラブライブコラボスキンが登場したときに、まとめ買いしました。最初は、ビショップスキンだけかえたいなぁというところから始まり、ドラゴンもかえてもいいかも、ロイヤルも曜ちゃんのほうが目の保養になるかもとなり、最終的には気分転換にスキンかえるかもしれないからまとめ買いしてアドをとりにいこうという結論に至っていました。しかし、今となってはビショップ、ドラゴン、ロイヤル以外は全く使っていません。このような教訓を生かして、使う読みのまとめ買いをやめ、食品ロスをケアしていきましょう。


おわりに

 内容は以上となります。ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 今回は、初の試みで本のレビューに近いような記事を書いてみましたが、いかがだったでしょうか。今後も主にオフシーズンに、今回のような記事を投稿しようと考えています。本を読むのは比較的好きで、本を読む目的として、今後もこのような記事を書いていければと思います。

 改めましてありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。


 

 




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