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仮面ライダーセイバー復習中

1話からみなおして、
今15話まできました。

なるほど、一回目に見た時わからなかった事がだいぶわかってきた。

というより、一回目に見た時は何にも分かってなかったことに気がつきました。
そっか、こんな話だったんだね(^◇^;)

どんな寄り道があっても良いけど、
変な禁じ手に頼らずに、
誰も死なずに、
正々堂々と正義が勝つ物語として最後まで走り抜いて欲しい!
というのが個人的な感想です。

もしかしたら、
かつて地球で起きていたかもしれない戦い。
セイバーの世界ではどんな決着が待っているのか楽しみです♪


こっちの世界では
宇宙人や未来人や神様や天使たちが介入してきた事で、
流れは大きく変わりました。
とはいえまだまだこれからも油断はなりません。
子供達が平和で笑顔で安心して未来に希望を抱ける、そんな地球にする為に。
1人でも多くの人が目覚める日が来ることを祈るばかりです。

ソードオブロゴスは、
サウザンベースと
ノーザンベース。
北極と南極に拠点もち、
本を守るのは
ソフィアという女性の姿をした存在。

一方、
主人公の家は元銭湯になっていて、
男湯
女湯
の文字が。
陰陽の柱として存在します。

この二点を合わせると、
タロットカードのⅡ女教皇になると言えるでしょう。

さて、


タロット大アルカナは、
もともとひとつなぎの物語でした。

その物語が記された『本』は、
西洋の歴史の中で、
聖書や神話によって封印されたのち、
場面やテーマごとに
一枚づつバラバラのイラストとなり、
ゲームや占いといったもののツールになる事で現在に受け継がれてきました。


私たちの世界は、
二極がある事によって存在していることと、
世界を動かす全知全能の力の存在。

この二つのどちらとも真理を掴めないと、
叡智を手にする事はできないのだと思います。

2本の柱の前に立つ存在が、
その向こうにある真理を隠し、
物語を創る。

その隠された真理を求めて、
闇の剣を振るう事になった歴代カリバーの気持ち、
お察しします。。。

秘匿者によって物語がつくられ、
世界が生まれ、
人間が生まれる。

仮面ライダーセイバーを見ていると、
タロットの物語について考察も深まりますなぁ

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