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✨受け取ると覚醒✨

「受け取る」ことは
決して、特別なことじゃなく

普段の生活の中でも
誰にでも起きていることです。

「直感が閃く」とか
「アイディアが浮かんだ」

という言い方でもあります。


これは、
誰でも経験していることで
普通に起きていること。


その現象が起きる原理は
わからないものです。

それは、意図せずに、
偶発的に起きているので

原理があることを
考えることもないと思います。


さらに、別な言い方ですと

「啓示が降りた」とか

「繋がって、降臨」とか

スピリチュアルな表現に近づくと
ちょっと拒否反応を示す人も
いたりします。


けど、それは、同じことを
違う角度で見ているだけで

それぞれが違う表現をしているだけで
やっていることは同じくです。


この「受け取る」ことを
意図してできるようになると

私たちの身体の持っている機能で
面白いことができるようになります。

使い方は、多方面に及んでいて
ビジネスや人間関係にも使えますし

それ以外にも、遊んだり
人格形成にも使えるものです。


✨相手のことがわかる✨

「受け取る」準備ができると
身体のセンサーは、繊細な状態になり

普段は、氣づきずらいことにも
氣づけるようになります。

その一つに、

「相手の考えていることがわかる」

ということがあります。


人間には、五感があります。
視覚や聴覚などの感覚器官があります。

そのほかに、第6巻や第7感があります。

第6巻のことを
シックス・センスといいます。

これは、
空氣を読むと言うことで

日本人は、ほとんどの人ができます。

これは、
日本語の発音が多言語と異なり、
感覚器官を発達させているからです。


そして、

第7感とは、
相手の考えていることがわかる
ということです。


「受け取る」ことができるときに

相手の考えていることもわかる

ようになっているのです。


✨言語と非言語✨

心理学の中で、
言語と非言語を扱います。


メラビアンの法則で解説されていて
人と人がコミュニケーションを取るとき

相手からの情報が
自分にどのような割合で
影響をしているのか

まとめたものになっています。


言語情報 7%
視覚情報 55%
聴覚情報 38%

話をしている時の
話す言葉などの言語情報は、7%

話をしている時の
ジェスチャーなどの視覚情報は、55%

話をしている時の
声のトーンや口調などの雰囲氣の
聴覚情報は、38%

となっています。


言語と非言語に分けると

言語情報は、7%

非言語情報は、視覚と聴覚の情報で
55% + 38% = 93%
ということになります。


私たちは、コミュニケーションにおいて
非言語情報から多くを読み取っています。


コミュニケーションとは
非言語での情報のやり取りが
一番影響を与えているのです。



✨非言語情報の伝達✨

特に、わかりづらいけど
感じるもので、「雰囲氣」があります。

仕事などで、
みんながいる部屋に

一人入ってきた途端に
雰囲氣がガラッと変わる

ということは、誰にでも
経験していることがあると思います。


この雰囲氣は、紐解けば
目に見えないエネルギーのことです。


別な言い方をすると
「オーラ」と言ったり

「エーテル体」、「アストラル体」
などと言ったりします。


私たちの身体の外側に
エネルギーの層があります。


これを、無意識で
みんなが感じているのです。


私たちは、非言語の情報を
空間を使って、取得しているのです。

これも決して、怪しいことではなく
みんなが同じように無意識で行っている
身体の仕組みなのです。


✨受け取るとは✨

「受け取る」とは

神社や自然の中など、
空間にある非言語の情報を

身体のセンサーで認知して
脳が、電気信号をイメージ変えて

見えたり、聞こえたり、感じたり
と感じることです。


これが、
人間関係になると
話をしている中で

何を考えているのか
とわかるようになります。


「受け取る」を違う使い方で表現すると

「相手の考えてることがわかる」
とか

「第7感がひらく」
というようになります。


これを、「覚醒」と言ったりもします。


これも、特別なことじゃなく
誰でもできることです。
やり方を知れば、同じようにできるのです。


本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

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