070_「動物と話ができたら人間もっとよくなるね」石田ゆり子さんが異生命体間翻訳機でカタルとしたら

画像1 地球上で主役だと勘違いしている ホモ・サピエンス。 自然に対してあまりにも傲慢ではないか。 この惑星に同居している あらゆる生命の意見を聞くために動物間言語翻訳機が開発された。パルク・フィクション(架空の話) ゆり子 : 私たち 雪 : 人間が捨てたモノはゴミになる。しかし、動物が捨てたモノは循環していく。 ゆり子 : そーだよね。 雪 : リスが集めたドングリは森の中で芽吹き、森をつくる。蜘蛛の糸だって強いし、船底につくフジツボの粘着力も半端ない。これからの人間に役立つ自然がいっぱい。

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