自分を幸せにする11の方法
“私にとっての幸せってなんだろう”
2019年になって、令和が来て、、、
大学生活が終盤に差し掛かっている今日この頃。
自分にとっての「幸せ」、女の「幸せ」について最近よく考える。
自分にとっての本当の「幸せ」って見失いがちだけど、きっと等身大の自分が本当に幸せを感じる瞬間なんて22年も生きていればだいたいはもう決まっていて。
多分だけど、これからの人生、その時間をたくさん作れば、これからもずっと幸せでいれると思うから、一旦ここに記すことにする。
1、家族と一緒にいる時間
帰省すれば9割以上は実家に引きこもって家族と一緒に過ごす私は、本当に家族が大好きで、母が大好きで父が大好きで兄が大好きで、愛犬2匹が大好きで。
喧嘩もするし、腹をたてることも日常茶飯事だし、わがままをぶつけることもしょっちゅうなんだけど、それでも大好きで。
私のパワーの源だし、ストレス解消の場だから、これからもずっと大切にしたい居場所と時間。
2、大好きな人たちと過ごす時
家族も好きだけど、やはり友達も大好きで、当たり前の存在になってるからこそ、大切にできずに迷惑をかけることもあるんだけど、
「親しき仲にも礼儀あり」
この言葉を忘れずに友人たちを大切にしたいし、これからもたくさん思い出作っていきたいな〜〜
3、面白いお気に入りの本と出会った瞬間
自分が面白いと思った本への集中力はすごくて徹夜してまでもあっという間に読み切ってしまうんだけど、読み終わってしまう時の寂しさとお気に入りの本と出会えた高揚感を感じられるあの瞬間はなんとも言えないほどの幸せを感じるな〜いつも。
4、寝てる時、できれば好きな人と。
昔からよく寝る子で、寝る時間が少しでもあればすぐに寝ちゃうし、休日は太陽が真上に上がるまで寝ちゃう時もしばしば。
昼まで寝てしまった〜っていう後悔もあるんだけど、あの気だるさはなんかいいよね。そして、隣に好きな人がいれば尚更ぐっと!にじゅうまる。
5、美味しいものを食べてる時間、できれば好きな人たちと
自分にとってのご褒美は美味しいご飯で、美味しい飲食店を開拓するのも大好きだし、母親が作るご飯も大好きだし、とりあえず美味しいものをたらふく食べることが幸せ。
そして、美味しいものを一人ではなく、大好きな人たちと美味しいねって言いながら食べる時間はもう、最高。
6、お酒を嗜んでいるとき
お酒って魔法だと思う。
少しばかりお酒の力を借りると、普段言えないことが言えたり、友達との会話を弾ませたり、好きな人にアタックできたり。
お酒の力を借りすぎるのは良くないけど、素直になるのが苦手な私がたまにお酒に頼るのも悪くはないよね。
7、サウナから上がって水風呂に入る瞬間
小さい頃から家族で毎週のように温泉に行って、サウナに入れる年になってからはサウナが大好きになって。
母親や祖母と一緒にサウナに入ればいろんな話ができるし、サウナから出て水風呂に入る瞬間は、最高に気持ちいいし、悩みなんてまじで忘れられるから、本当にコスパの良いストレス発散方法。
8、褒められた時
末っ子だからなのか、甘やかされて育てられたかなのか知らないけど、めちゃめちゃ褒められて育てられたし、学校でも褒められるように頑張っていた、いつも。(全てにおいて自分が一番が良かった欲深い幼少期を過ごした)
人一倍多分承認欲求は強いんだけど、この承認欲求が強いのはもう変わんないだろうから、これからも人様に褒められ続けられるような人間でありたい。
一時は自分の承認欲求の強さに幻滅した時もあったけど、受け入れて、とことん褒められる人間になろうと思う。と最近考えている。
9、はじめてと出会ったとき
「旅しているとき」って最初かこうとしたんだけど、何かが違うな〜と思ったので考えてみると、、、
多分、好奇心が強すぎるが故に自分が知らないことを知れたり体験できるときにとっても嬉しい気持ちになるんだと思う。だから今後も新しいことをどんどんやりたいな〜。死ぬまで挑戦し続ける自分でありたい。
10、おしゃれして街に繰り出すとき
買ったばかりのお気に入りの洋服を着て、少しばかり時間をかけてメイクをして、ショッピングに出かけたり、友達とご飯に行く日は本当に心が踊り続けているから、自分の好きなおしゃれはおばあちゃんになっても大事にしたいな。
11、海を眺めながらポーッとしているとき
何にもない水平線が続く海を眺めながら、特に何も考えずに、音楽を聴きながらポーってする時間は本当に至高な時間で、リセットするのに最適。将来は海の近くに住みたい(地震ない国希望)。
こうやってあげてみると「自分」が主語になりすぎて若干引いてるけど、それでもこれが自分なので受け入れる。
「ありがとう」って言われるのも好きだけど、「一緒いると楽しいわ」って言われる方が好きだし、自分が一方的に与えるのはちょっぴり苦手だから、なんでも一緒に楽しみながら周りの人たちと幸せを共有したい人間なんだろうなとこれを書いての気づき。
というわけで、2020年は(卒業できたら)社会人1年目になる年でもあるし、こんな私を、今年もよろしくお願い致します。
真佑
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