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「あけおめ!」という号令きっかけに自分を解体してきたい2020

 ちと遅くなりました。あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!

 と、挨拶も済んだところで新年から早速、遠慮なく自分語りを致しますが、自分の性格を分析するにわたくしは、破天荒な無頼漢を気取りたがりながらも常識に囚われがちな小人物、といった感じで自分を捉えてまして、まぁあんまり格好よくはないな、とは思いつつ、この歳から今更自分の性格を変える労力を思えば、この格好よくない自分に順応しつつ、どうにかこの先の人生自分を乗りこなしていければいいかな、ぐらいに考えているのですが、こと漫画を書くことに関してこの自分の性格が災いしているな、と自覚し出したことが一点。

 それは「漫画はペン入れ(出来ればGペンなどで)すべき」という常識にずーっと囚われ続けているということで、わたくしはもう20年来も漫画を書いていて、最近ようやく分かったのですが、


「俺、ペン入れ苦手だわ!マジでマジで!!」




 苦手なことでも続けていけばその内に身になる、ということも勿論世の中にはあって、苦手なことを避け続けて修練を怠ると、たとえば絵なんかは上達しない、ということもあるのですが、漫画を書いていて一番苦痛なのがペン入れ。

 ペン入れの段まで作業が進むと、途端に手が止まる。関係ない本を読み出したり、ゲームをしたり、ネットでエロ画像を検索し出したりしちゃう。どうしてもしちゃう。



 こう苦手なのは自分の怠けからなのだろう。と思い続け、どうにかペン入れを続けてきたが、20年来続く怠けってある?それってもう向いてないってことじゃない?と昨年末、突如天啓が訪れた。

 漫画常識では「漫画はペン入れをすべき」となっていようが、それをしない為の自分なりの方法論を編み出せればいいだけの話なのでは?!



 それに気付いた時のわたくしの胸中は如何ばかりかと思わんや!

 遅い!気付くのが!我ながら!



 さて、じゃあ一旦こういう風にやってみよかしら?と、昨年末の暮れも暮れ。カニを売るのに忙殺されペンを持つ間もなかった時に思い付いたのをようやっと試してみた。

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 まあ、シャーペンでペン入れする。ってだけなんですけどね。



 どうせスキャンしてこの後デジタルで加工するんだから、ペン入れする必要はないのだ。仕上がりがキレイなら。



 そのキレイにする労力がペン入れすることよりも大きいならこのやり方は止めればいい。ただ、しばらくはこのやり方を試行錯誤しながら漫画を書いていきたい。2020年。

 今年も漫画を書いていきますのでお付き合いのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。



 この後の有料部分には、今回のこの絵を取り敢えずデジタルでザザッと加工したものを二枚載せております。まあそれだけなんですが。興味のある方は見てみてね。


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北海道在住、カレーを愛する漫画書きの制作日記。 ネームやラフなど、完成するよりずっと前段階の原稿の写真や、ネタ出しの様子なんかを赤裸...

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