子宮内血流あるいは胎盤遺残。
なんやかんやと1年以上経過してしまいました。実は稽留流産の手術後の健診にて胎盤内に血流があると告げられていました。
これがまた厄介で本来あってはいけない血流がエコーで見える。しかし何物かハッキリとは分からない為、2つの可能性を説明されました。
一つ目は、もしも血管に出来ている場合大量出血の恐れがあると言われました。(手術の際に血管を掻いた場合に出来る事があるらしい)その際に行う治療法としては子宮動脈塞栓。子宮の血流の一部を止める方法で次回の妊娠にも響いてくるとの事。そして、二つ目はROPCという胎盤遺残の場合(つまりは取り残しだよね)自然排出が見込めるからとにかくしばらくはこのまま様子を見るのが1番良いとの説明でした。
ひとまずクリニックでは無く様々なドクターと共有したいとの事で大学病院で経過観察を続けさせて欲しいと言われ大学へ通院する事に。(私の主治医は大学医局に所属しており週一大学で診察をしています。)
稽留流産後にこの様な事を言われ帰り道に半泣きで検索しまくりましたがあまりの情報量の少なさに更なる不安感。
ひとまず分かった事ははっきりとした治療方針が無さそうだという事。
ここからの経過はTwitterにメモをしていたので
箇条書きで書いていきます。
胎盤遺残(疑惑)9月の受診まとめ。
・8月はhcg700
・9月の受診では79まで下がっていた。
・血流は30から20へ。大出血の可能性は低いとの事(ほんまか?)
・たまたまのタイミングかもしれないけれど桂枝茯苓丸を飲み始めてpmsのような症状が出ている→合わない人もいる。やめてみても良い・薬局では桂枝茯苓丸でpmsのような症状が出る事は無い。pmsを緩和する薬と言われた。血流を止める効果も無くだす胎盤遺残に対して薬が無いから先生が出しているのではと言われた。
・やめるかどうか迷う。少しでも血流を減らしてくれるならしんどくても飲み続けたい。
続き書いてなかった。
11月の生理の量がもの凄かった。当直中の仮眠で大ナプキンで足りないぐらい。帰ってトイレで排出有り。(あぁこれは出たなと言う感覚有り。)その後受診して血流消失で完治となりました。