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アウェイ考察

エスパルスはサポーターによるアウェイ遠征率が高いクラブの1つ。全試合行く!をデフォルトにしているサポーターが多く、他クラブよりもどちらかというと誰か?のファンではなく、エスパルスが好き。チームを応援しているという方が多いのも特徴。

アウェイに行ってその歓迎に感動するクラブの1つが今回のサガン鳥栖。スタッフはアウェイサポーターには「ようこそ!」と声をかけ、記者には「お疲れ様です」と声をかけられる。毎回そうだから徹底されている。歓迎の横断幕も出るし、アウェイ選手のスターティングメンバー発表時にはサガン鳥栖の観客全員に規律を促し、ようこそ!とMCの声かけで、エスパルスサポーターへ歓迎拍手が送られる。アウェイ選手紹介はクラブによってはブーイングでかきけされるクラブもある。両極なのが印象的です。

先日の広島ではこんなメッセージもありました。

ヨンソン監督と清水航平選手は前広島所属のため、温かいメッセージ。

来るのが大変なエリアほど、温かい歓迎を受ける気がします。そして、観光需要を大切にしているクラブは総じて温かい。ちなみに今はJ2にいる松本もアウェイサポーターを温かく迎えるクラブです。

また来よう。年に1回か2回しか来る機会がないからこそ、情報を発信し、広めてくれるサポーターのコミュニティは無視してはいけません。

個人的に静岡のさわやかというハンバーグが全国区で有名になったのは、サポーターの口コミが大きかったと思います。試合+さわやかがセットになっている方も多いようです。

#エスパルス #サッカー #アウェイ #さわやか #歓迎 #鳥栖 #佐賀 #観光

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