物事に動じないための１０のこと

1.苦手な人と向き合う時、最初からあまり期待しない

全員と上手くやっていける人なんか居る訳がない

2.そこまで他人の目を気にする必要はない

人は自分が思うほど、他人の事など気にしていない

3.友達は沢山いるほうが良いという幻想から卒業する

知り合いの数が人間関係のスキルを物語るわけではない

4.皆と同じように振る舞うことにこだわり過ぎていないか

人は人、自分は自分
信念を持つことが大事

5.逃げのウソをつくと、疲れるだけ

ありのままの自分でいる方が、
ゆとりのある対応ができる

6.ひとりで過ごす贅沢な時間を味わう

大切な答えは、ひとりの時間に見つかることが多い

7.独りでいられないのは、心のどこかに不安があるから

独りでは心細い、と思うから心細くなる

8.重い・面倒な人間関係を避けすぎていないか

軽さ、楽しさだけを求めていては、
良い人間関係は作れない

9.常にポジティブ、ポジティブと自分にプレッシャーをかけていないか

がんばらなきゃ、よりも
ドンマイのほうが心に染みるときがある

10.たまには自分のいいところだけ数え、思い切り甘い点をつけて

完璧主義の毎日は、いつかポキッと折れてしまう
たまには自分を甘やかす

いつか見た、心に滲みた言葉の覚書です